※イメージ画像:左『Running Beauty』ポプラ社／右『ナットウーマン。: 納豆でやせる、キレイになる「発酵美人」レシピ63』光文社
西城秀樹との熱愛報道、石田純一との不倫、年下サーファーの事故死、神田正輝との交際……常にオトコの話題で芸能界を渡り歩いてきたワイドショータレント・長谷川理恵が、ついに“最後のオトコ”を見つけたようだ。4月末、WIRED CAFÉなどを経営するカフェ・カンパニー株式会社の社長で“伝説のカフェ経営者”と呼ばれる楠本修二郎氏との婚約が報じられ、長谷川は妊娠中であるとも言われている。
だが、長谷川が23歳年の差の熱愛として話題を振りまいた神田と破局したのは今年2月。それからわずか二か月足らずで妊娠に結びついていることから、長谷川の二股疑惑が浮上している。のみならず、楠本氏は妻子持ちで、長谷川と同じく今年2月上旬に離婚が成立したばかりだ。つまり、二股、不倫、略奪デキ婚という荒業をやってのけたことになる。これだけでも驚きだが、長谷川だけでなくこの楠本氏もなかなかの曲者。一夜にして稀代の女たらし俳優に成り上がった塩谷瞬の“元カノ”とも不倫していたというのだ。
その元カノとは、塩谷瞬バッシングの発端となった二股愛の人・料理研究家の園山真希絵である。発売中の「女性セブン」（小学館）で、楠本氏の知人を名乗る人物が次のように明かしている。
「楠本さんは業界の集まりにはよく園山さんを同伴していましたね。共通の友人宅でのバーベキューやホームパーティーをするときも、いっつも一緒なんです。楠本さんは旧友たちと飲むときも、商談相手とも『園山』をよく使っていましたね。1月の初めには、楠本さんが園山さんに、“もうすぐ離婚が成立するんだ”という話もしていたみたいですね」
周囲公認の不倫相手だったということだろうか。ところが、神田正輝との結婚話が進まない長谷川が、今年に入って楠本氏に急接近。やっと離婚が成立する、という段になって恋人を横取りされたとあっては、園山嬢はさぞ傷心だったのではないか。塩谷はその傷心に付け入ったのか、時を同じくして2月から園山との交際を開始している。しかしこちらも生粋のスケコマシ、園山はまたしても傷つけられる結果となってしまった。
「楠本氏と園山さんの関係は以前からウワサされていて、長谷川理恵との熱愛が発覚した際も、『あれ？ おかしいな』と思いました。しかし園山さんは料理研究家ですし、タレントとしてはそこまで有名ではないので、スルーしていたんです。塩谷瞬の事件で知名度が急上昇して、思わぬ形で不倫交際が明るみに出たのだから本当にとばっちりですよね。塩谷は園山と冨永愛の他にも、女子アナやアイドルまで数々の女性を食ってきたことが明らかになっており、かなり多くの竿姉妹がいることになるでしょう」（芸能ライター）
しかし転んでもタダでは起きないのが女の強さだ。園山は10日オンエア予定の『金スマ』（TBS系）に出演、「波乱万丈の人生録」を初めて明かすという。しかも通常一時間のところを、あまりにも充実した内容が撮れたために急きょ二時間の拡大特番となったという。これを機に、一気にタレントとして“旬”の存在にのしあがるかもしれない。
足コキは良しとしましょう
