※イメージ画像:塩谷 瞬オフィシャルブログ 「 Live is life ! 」より 8日、公開舞台稽古の席で取材に応じた“二股男”塩谷瞬（29）。過去の交際相手や性癖までが赤裸々に暴露される現状には、さぞウンザリだろうと思いきや、レポーターに「恋愛はしばらく封印？」と問われると、「それは分かりませんが……」と言葉を濁していた。確かに「金輪際、仕事一筋の真面目人間になります」と宣言されても誰も信じないであろうし、逆に開き直って遊び人キャラを全面に出したほうが仕事の幅は広がる。すでに口説き術指南本の出版計画もあると聞くほどだから、転んでもタダでは起きない男だ。
しかし過去の恋愛を蒸し返されて困っているのは、塩谷よりもむしろ彼に“ヤラせてきた”女性タレントたちだ。友人同士でありながら二股に気付かないという、思わぬ間抜けぶりを晒した冨永愛と園山真希絵は、それぞれの過去の男関係が再び注目されている。園山はV6の長野博とホリエモンのW交際疑惑があったし、冨永は昨年山本太郎と交際しており、塩谷とは二股だったのではないか、という疑惑まで飛び出た。
さらに昨年5月に自殺したアイドルの上原美優。彼女は5年ほど前に、「塩谷と付き合っている」とうれしそうに話していたという。また、塩谷は日本テレビの人気女子アナで先日電撃婚を果たした“肉食美女”葉山エレーヌの友人と昨年交際していたが、葉山アナとも関係をもっていたのでは、というウワサも浮上している。友人同士である冨永と園山の二人に同時プロポーズする塩谷なら、当然やりかねない。
国民的アイドルであるAKB48の人気メンバーの名も挙がっている。
「男遊びが盛んなOとIが連続して餌食になった、なんて楽しそうに話す記者もいますが、実際のところ箝口令が敷かれているので、明らかにはならないでしょう。それよりも、2007年の映画『龍が如く』で共演した紗栄子。撮影中はかなりイイ感じで、塩谷お得意の『結婚しよう』攻撃もあったようですが、紗栄子の方が一枚上手でしたね。3月に映画が公開されて、5月にダルビッシュ有と交際開始、8月にスピードデキ婚、という流れでしたから。ダルと離婚した今も“キレイなママ枠”に収まりましたし、B級アイドルから見事なステップアップ。もし塩谷との間に子どもがデキていたら、こうはいかなかった」（週刊誌記者）
一連の報道では、塩谷と関係を持ったという一般女性の証言も出ているが、彼女たちは「前戯がヘタ」「お尻を噛まれた」「早漏」など塩谷のSEXテクを酷評するほか、「コンドームをつけなかった」と口を揃えている。確かに、ダルではなく塩谷とデキ婚していたら、紗栄子の現在の地位はなかっただろう。
そして、かつて塩谷とイイ仲になったことのある女性タレントとその周囲が今もっとも心配しているのは、あるデータの流出だという。9日発売の「週刊実話」（日本ジャーナル出版）では、塩谷に“ハメ撮り”趣味があったと記事にしているが、この動画や写メが流出すれば、元カノたちは大変な痴態を晒すことになってしまう。自分一人でプリクラを何枚も撮り見せびらかすなど、ナルシストな素顔も明らかになっているだけに、「美女とイチャつくカッコイイ俺」を保存していても違和感はない。業界は戦々恐々としているという。美男美女のハメ撮り動画、ぜひ拝んでみたいものだが……。
流出したらシバかれちゃうね！
