ヘア解禁の元パイレーツ西本! イメージビデオではどこまでやる!?

※イメージ画像:『西本はるか AQUA』/イーネット・フロンティア

 青い空の下、ツンと反り立った乳首が太陽の光を浴びている。スレンダーな肢体はただ海風だけをまとい、きれいな長方形に刈り取られたヘアだけが黒く浮かんでいる。元パイレーツの西本はるかが4月27日発売の「フライデー」(講談社)で自身初となるヘアヌードを披露した。

 身長155センチ、スリーサイズは上からB78・W53・H76という西本。近頃活躍している平成生まれのグラビアアイドルに比べれば、やや豊満さなどで見劣りするスタイルも、ウエスト53センチという数字が光り、見事なスレンダーボディを演出。若干大きめで色の濃い乳首も、34歳という年齢に見合った自然なもので、偽りのない裸身は、ファンならずとも一見の価値あり。少し顔の大きさが目立つが、それはご愛嬌というところだろう。

 1997年、「だっちゅーの」で一世を風靡したパイレーツ。翌年の1998年には新語・流行語大賞も受賞し、女性お笑いタレントとして第一線で活躍するも2001年にコンビは解散。西本が女優への転身を希望したためだった。その後ドラマや舞台などに活躍の場を広げた西本。2006年に公開された初主演映画『闇の中』では過激なベッドシーンも披露し、ファンを魅了した。

 そんな西本が5月25日に発売予定の『Shape』(講談社)でヘアヌードに挑戦。冒頭に記した「フライデー」の内容は、その宣伝だったというわけだ。

 また、4月26日付けの東スポによれば、今年の夏にアダルトイメージビデオの発売も控えているという西本。関係者の言葉が引用された当該記事によると、「女優として表現の幅を広げ、一皮むけるために西本自身が決断した」というアダルトイメージビデオは、「ハードではないですが、男性とのカラミ、セックスシーンが確実にあります」とのこと。どこまで真相に迫っているかは分からないが、彼女が裸身をさらけ出したのは事実。見事に刈り揃えられたヘアに期待とアソコを膨らませて待つより他ないだろう。

 ここ何年か、1990年代に活躍したアイドルたちがアダルトイメージビデオに挑戦しては話題を集めている。2008年の吉野公佳や2009年の鈴木早智子がその一例だ。そんな彼女たちに倣うように、2010年、西本も『ハルカなる冒険~One Pirates~』(ATTACK ZONE)というアダルトイメージビデオを出している。しかし、吉野や鈴木のような男性とのカラミのシーンがなかった作品は、さほど話題にもならず不完全燃焼。今夏発売が予定されているという新作イメージビデオでは、元パイレーツの名に恥じない海賊並みの過激なシーンを期待したい。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/
著書『松本人志は夏目漱石である!』(宝島社新書)

『闇の中』

 
SEXシーンは衝撃的でした

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