写真週刊誌「FLASH」を出版する光文社が主催するグラドル発掘オーディション『ミスFLASH』。数々の有名グラドルを輩出したグラドル界の登竜門とも呼ばれるこのオーディションは、ライブチャット、撮影会、読者投票など、6カ月にも及ぶ選考を経て決定される。今年、その狭き門をくぐり抜け栄光を勝ち取ったのは、レースクイーン出身の遠野千夏、舞台など演技を中心に活動していた小松美咲、フリーでフードアナリストとしても活動していた経歴を持つ葉加瀬マイの3人だ。グラドル界の新星である彼女らのDVD『ミスFLASH2012』シリーズが発売され、秋葉原ソフマップで記念イベントが開催された。
三者三様のカラフルな水着に身を包み、取材陣の前に登場したミスFLASHの面々。今回のDVDは3作品ともグアムで撮影されたものだという。
葉加瀬マイ 「初DVDということですごく緊張しました。DVDでは自分の好きな衣装を提案し、デザインしてもらえたので、そこに注目してほしいですね。私は、普段笑顔の写真が雑誌などに掲載されることが少ないんですけど、今回は多く収録されているのでそちらも見てください」
遠野千夏 「好きな人とデートという設定での撮影でした。カメラに向かってさまざまなセリフを言うのは、すごい恥ずかしかったです。でも今回は恥ずかしさを捨て、自分で妄想しながら撮影に臨みました」
小松美咲 「初めてのDVDです。この作品の撮影後に20歳の誕生日を迎えたので、10代最後の私が収録されています。さまざまな水着・表情・シチュエーションで撮影したので、いろんな私を見てほしいです」
それぞれの見どころを教えてくれたミスFLASHの美女たち。輝かしいグランプリを獲得した感想を聞いてみた。
葉加瀬 「決まった瞬間は、本当にびっくりしました。『私なんかで大丈夫かな、グラビアできるかな』という様々な思いがあったのですが、今は本当に楽しんで仕事に臨んでいます。どんどんいろいろな私を撮ってもらいたいですね。今後は、フードナリストの資格を活かすような仕事もしていきたいです」
遠野 「発表を聞いた瞬間は信じられない気持ちでいっぱいでした。ミスFLASH2012の冠をかぶってから、徐々にお仕事が増え始めているので、その中で成長していきたいと思ってます。2012年はグラビアのお仕事をいっぱいできるように、そしていずれは『FLASH』の表紙をひとりで務められるようになるくらい頑張りたいです」
小松 「選ばれた時はびっくりしましたし、グラビアの仕事をしたことがなかったので、大丈夫かなという不安がありました。でも今はちょっとずつ慣れてきて、“自分が表現したい自分”を出すことができ始めています。今後も努力しつつ、一番やりたい演技の仕事も頑張っていきたいです」
今後彼女たちは、グラビアを中心にさまざまな活動を繰り広げるという。すでに毎日放送系でラジオのレギュラーも決定しているそうだ。さあ、お気に入りの子を見つけたら、今すぐDVDをぽちっとしちゃおう! “青田買い”こそ、アイドルファンの醍醐味だ!!
(文=鼠オヤジ)
■小松美咲オフィシャルブログ「Brilliant days」
■遠野千夏オフィシャルブログ「ちかっ笑」
■葉加瀬マイオフィシャルブログ「ハカマイの一食一美」
レースクイーンのボディにドキッ!!
舞台上で水着での演技も希望!!
ネットで話題の巨乳をゲット!