小学校3年生からスケートを始め、プロスケーターとして活躍するかたわら、日本テレビ系『PON！』にレギュラー出演するなどタレント活動も行なっている澤山璃奈（さわやま・りな）。二足のわらじで活動を続ける彼女が、DVD『ラブリーナ』『フェアリーナ』（ともに竹書房）の発売を記念し、秋葉原ソフマップでイベントを開催した。
澤山は昨年の5月に発売された写真集『R22』（ワニブックス）でセミヌードを披露。上からB88・W60・H86というスケーターにはあるまじき（？）肉感的なボディーは話題となった。今作もその豊満なボディーを十二分に堪能できる仕上がりになっている。
氷上の妖精がアキバに降臨！
ツインテールにドキッ!!
88cmのバストはスケートに不向きかも？
この背筋の張りはフィギュアで培ったもの
まるで一本の線が通っているかのよう!!
フィギュアのポージングでパシャリ
指先まで美しさ！ さすがです!!お腹のところが透けた、セクシーかつ清楚なイメージの黄色のワンピースで登場した澤山。今作は、2月のはじめにグアムで撮影されたもので、珍しい二重の虹も見ることができ、とても楽しく撮影することができたという。
「『ラブリーナ』は視聴者が恋人気分で私とヴァーチャルデートをしているかのような作りになっています。『フェアリーナ』はコスプレがいっぱい入っていて、ちょっと妄想ちっくな感じの仕上がりですね。両方共に頑張ったんですけど、これだけセクシーなのは今後出せるかちょっとわからないです」
そんな最後になるかもしれない露出を鑑賞できる今作の見どころをそれぞれ教えてもらった。
「まず『ラブリーナ』は笑顔がいっぱいで、テニスをしたり、プールに行ったり海に行ったり、ストレッチをしたりと、元気でスポーティーな仕上がりになっています。またセクシーな水着を着て、ベッドに入り、誘惑しているシーンなんかもあります。そして最後にはウェディングドレスを着ているんです。
『フェアリーナ』は家庭教師をしてみたり、バレエの格好で踊ったりしてますね。あとは、ずっとしてみたかったナースをしています。こちらは『ザ・グラビア』という感じの作品になっていて、はじめは不安だったんですけど、周りからの評判がよかったのでほっとしてます」
澤山は、昨年大学の卒業を機に「プリンスアイスワールド」というフィギュアスケートの団体に所属している。グラビア活動とは大きな違いがあると思うが、戸惑うことはないのだろうか？
「セクシーなポーズでは、どちらもひねりが大切な点や指の先まで神経を使うところが意外に似ていますよ。またグラビアで、セクシーな表情の作り方を学ぶことができましたね」
また、澤山は「グラビアでの姿だけでなく、スケーターとしての私も見てもらいたい」と語った。これから暖かくなるが、氷上の妖精・澤山の姿を見るために、アイスリンクへ足を運んでみてもいいのでは？
（文＝ネズミ親父／撮影＝黒清）
璃奈ちゃんとラブラブ!!
やっぱりナースって憧れます
