高岡蒼佑がV6岡田を”不倫男”呼ばわり!? Twitterで芸能界に宣戦布告か

 俳優の高岡蒼佑(30)がTwitterを再開し、芸能界批判や元妻・宮崎あおい(26)の不倫疑惑に言及して話題を呼んでいる。

 昨年7月にTwitter上で韓流批判を展開した高岡は、それが原因で当時の所属事務所スターダストプロモーションをクビになり宮崎とも離婚するに至った。この騒動後に一連の発言を謝罪し、Twitterをやめた高岡だったが、吐き出しきれなかった不満がたまっていたようだ。

 当初、二人の離婚については「テレビ局批判をする夫に愛想を尽かした妻」という構図で語られたが、週刊誌やスポーツ紙が宮崎とV6の岡田准一(31)の不倫疑惑をスクープした。記事によると、不倫を突き止めたのは高岡で、岡田を呼び出して彼の携帯電話から「また一緒に温泉入ろうね」と書かれた宮崎からのメールも見つけたという。高岡が関係を問い詰めると、岡田は不倫を認めた上で「責任をとって芸能界を引退します」と謝罪したとされる。

 大河ドラマ主演女優と人気アイドルの不倫という大スキャンダルでありながら、岡田がジャニーズ事務所の所属ということもあってか、各週刊誌は一回後追い記事を出しただけで沈黙し、各局ワイドショーは岡田の名前すら伏せた。このまま騒動は風化すると思われていたが、高岡が再開したTwitterで以下のように書き込んだ。

「平気な顔して使われる側も使われる側。 都合よく見ないふりをして使う側も使う側。何処の事務所だとか遠慮しないで公平にやってみればいい。手を引っ張っただけで不倫男と何年も言われ続けてた男もいる。かたや旦那が海外に行ってる最中に人妻に手を出す不倫男もいる。 闇。これが芸能界。」

 「手を引っ張っただけで…」というのは、グラドルとの不倫を報じられた高岡自身のことだろう。一方の「旦那が海外に行ってる最中に…」というのは岡田を指していると推測される。また、高岡は芸能界に対する不満も以下のようにぶちまけている。

「舞台を必ず成功させたかいがために、我慢してきた。(中略)だけど、問題児扱いされるのは自分で。本当は誰が社会的に問題がある人間なのか、問題ある事務所なのか。」

「芸能界の人間は鼻くそみたいな連中ばかり。暴排条例でもわかるように。自分達は関係ありませんとばかりに一斉にサーッと逃げていく。散々利用するだけ利用しといて、立場がヤバくなったら自分達は知りません。いざとなったら簡単に裏切る情けなさ。」

 高岡は承認したフォロワーしか読めない非公開設定でTwitterを利用しているが、そのコピーが出回ったことで、この強烈なツイートの存在が明らかになった。この爆弾発言によって、芸能界を干されるような事態にならないか心配だが……。

「高岡は韓流批判騒動の頃からテレビでは干されていますが、舞台や映画の仕事は入っています。舞台や映画はテレビとは別の論理がある世界ですから、今回の発言の影響も少ないでしょう。足かせがなくなった高岡は何を言い出すか分からず、彼の言動に宮崎や岡田の関係者はヒヤヒヤしているはず。現在の所属事務所は高岡を軸に新規に立ちあげたものですから、前事務所のように発言を無理に止めるようなこともしないでしょう」(芸能関係者)

 高岡はTwitterで「自分はこのまま終わらすつもりもない。だから戦う。」と決意を書き込んでいる。彼の爆弾発言は、まだまだ続きそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

『ツレがうつになりまして。』

 
ツレと離婚になりまして……

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