※イメージ画像:『すずらん―連続テレビ小説』／日本放送出版協会女優の遠野なぎこ（32）が、テレビ番組で「ヤリマン宣言」をしたとネット上で話題になっている。彼女はNHK朝の連続テレビ小説『すずらん』のヒロインや大ヒットした昼ドラ『冬の輪舞』（フジテレビ系）の主人公などを演じ、美貌と実力を兼ね備えた女優として知られる。
遠野は2月12日に放送された『行列のできる法律相談所』（日本テレビ系）にて、「男の人が大好きなんです。不特定多数の男性と遊びたい」と語り、これまでに最高で7股をかけたことがあると発言。現在も5人の男性と交際中で、そのうちのお気に入りは3人。残り2人は、お気に入りと遊べない時の”補欠”だという。彼女は昨年からバラエティに積極的に進出し、離婚ネタとヤリマンキャラで話題を集めている。
彼女は2009年5月に会社員男性と結婚したが、2カ月後（同居していたのは1カ月）に芸能界最速のスピード離婚。離婚の理由は「結婚したら他の男性が離れていってしまったため」というのだから、根っからの男好きであることは確かなようだ。
1月に放送された『ごきげんよう』（フジテレビ系）でも、遠野は「同じ男性とデートするのは3回まで」と語っている。これはデートのときめきを大事にする”デートマニア”であるため、同じ男性と何度もデートをすると飽きてしまうという理由だそうだ。そのため、彼女は次から次へと交際する男性をとっかえひっかえしているが、本当に誰かを愛したことは一度もないという。彼女はお笑い芸人・ヒロシ（39）が好きだと公言し、実際に食事に行く仲になっているが、同番組で「山崎まさよし様の方がヒロシくんより好き」と発言。やはり、一人の男性に好意を絞ることは難しいようだ。
彼女の言動は、同番組で共演したデヴィ夫人からは「不感症なんじゃないの」「氷のような女」と評され、ネット上でも「ウケ狙いだろうけど痛すぎる」「エロいけど気持ち悪い」などと批判されている。
また、グラビアアイドルの川村りか（26）は、09年に出演した深夜バラエティで「経験人数は30人」「一度のセックスで最高6回イッたことがある」と発言して話題になった。恵比寿マスカッツの元メンバーでもある彼女は、『おねだりマスカットSP！』（テレビ東京系）などでも過激発言を連発しているだけに驚きは少ないかもしれないが、それを差し引いても赤裸々すぎる発言だ。
意外なところでは、テレビ東京の大橋未歩アナ（33）が、深夜バラエティ『極嬢ヂカラ』（テレビ東京系）でワンナイトラブの経験について発言。「若いころのこと」だと言いながらも、入社後もワンナイトラブの経験があったことをにおわせ、「（一夜限りの関係を持った後は）ちょっと自分が安くなった気がしますね」と経験者ならではの感想を語った。大橋アナは元プロ野球選手の城石憲之（38）と結婚しているが、この発言に対してネット上では「アホな妻を持つと恥をかかされる」「旦那は生ゴミ処理業者かよ」といった批判が殺到した。
他にも、「セックスが大好きで一日に5回くらいやる」と発言したマリエ（24）など、ファン層が女性中心のモデル系タレントは奔放な性生活を隠さないようになってきた傾向がある。しかし、男性ファンが多い女性タレントや女子アナは、性経験の豊富さを語ると必ず批判され、いまだにタブーの雰囲気が強い。しかし、ヤリチン宣言した男性芸人が人気を集める中で、女性は性について語るべきではないという風潮は、時代に逆行しているように思える。
美人女優でありながら堂々とヤリマン宣言をした遠野の活躍によって、女性タレントたちがタブーを打ち破って本音で性経験を語れるようになるのか。純情な男性視聴者たちが、それを望んでいるのかどうかは分からないが……。
（文＝佐藤勇馬／Yellow Tear Drops）
『ハメ出したら止まらない！ヤリマン素人たちの酒池肉林乱交8』
美人のヤリマンは大歓迎!!
