「日本を離れたくない」と離婚した浜崎あゆみ”海外で豪遊”に非難集中!

hamaayu0201.jpg※イメージ画像:CD+DVD『Rock’n’Roll Circus』/浜崎あゆみ/avex trax

 1月16日深夜、ファンクラブ向けサイトにおいて離婚を発表し、オーストリア出身の俳優・マニュエル・シュワルツとのわずか1年の結婚生活を終えた歌手・浜崎あゆみ。サイトに寄せたコメントでは「原因は私にあり、結婚当初に2人で決めた『アメリカで暮らす』という点について、その二ケ月後に起きた東日本大震災を受け、自分の中に『日本を離れたくない』という気持ちが強く芽生え、アメリカでの生活を考えられなくなってしまい、結果、彼をひとりにしてしまう日々が続くことなりました」と、離婚へと至った大きな原因は昨年発生した東日本大震災であることをほのめかした。

 23日にドバイから帰国した浜崎は、マスコミに対し終始無言を貫き通し、サイトに寄せたコメント以降、離婚について語ることはなかった。そんな矢先「アサヒ芸能」(徳間書店)が離婚前後の浜崎の豪遊ぶりを報じて話題となっている。

 それによれば、離婚発表当時、ドバイにいたとされる浜崎をロンドンで見たという目撃情報があるという。英国王室御用達の超高級美容室で酔っぱらっている女性を発見した目撃者が周囲に尋ねたところ『日本のアユミ・ハマサキというミュージシャンで、シャンパンをがぶ飲みして、いい気分になっている』と答えたというのだ。この美容室は約10万円のVIPルームも設置されているほか、店内でシャンパンを飲むことも可能。カット、カラーがそれぞれ6万円、8万円~、と、超高級の名に恥じない料金だという。  

 この目撃情報が事実だとすれば、浜崎は帰国直前に滞在していたドバイの前に、イギリスにも立ち寄っていることになる。この理由についても記事では”浜崎は今、ロンドン出身の英国人バックダンサーに夢中”だと明かされており、これが離婚の一因ともささやかれているようだ。
 
 2人はネバダ州ラスベガスの教会で挙式し、結婚証明書を取得していたが、日本の役所に婚姻届は提出していなかった。そのため日本において浜崎は”バツイチ”とはならないことも発覚し離婚後、話題となった。  

 この浜崎の一連の離婚騒動についてネット上では「結婚も離婚もパフォーマンス。単に話題が欲しかっただけだろう」「自分のためなら震災まで利用する」などと辛辣な言葉が並んだ。

「震災が離婚理由として挙げられていたのに、ドバイ、ロンドンと飛び回っている。しかもその海外滞在中に”日本を離れたくない”などと離婚発表しているのですから、どの口が言ってるのか、と、ファンとしては不可解きわまりないでしょうね。日本で届けを出してなかったことについても、離婚を見据えていたのかといわれても仕方ない状況です。離婚は2月にアルバムリリースする絢香に対抗するための話題作りだとも囁かれていますし、今後、あゆが何らかの行動を起こすたび、話題作りではないかと疑われることになる恐れもありますね」(芸能ライター)

 今回の離婚騒動ですっかり女を下げた感のある浜崎。今後、これ以上迷走しないことを祈るばかりである。
(文=近藤チカゲ)

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