女優:光月まや◆メーカー:h.m.p◆品番:HODV-20746◆時間:120分◆価格:2,940円
30歳の美少女がAVデビュー!! 20歳の間違いじゃないのかって? いえいえ、正真正銘の30歳、三十路の美少女なのです! 声も笑い方も仕草もほんわかとした、癒し系美少女にしか見えない光月まやさんは、彼氏とはできないようなセックスがしたくてAV界にやってきた期待の新人女優。ツヤツヤに磨きあげられた美ボディは、20代の新人女優と比べても引けを取らないどころか、むしろ圧勝。そこはかとなく漂う淑女の色香が罪なくらいに脳細胞を挑発し、プチパニックに巻き込まれてしまう!
さて、気になる初セックスは、ズバリ”正統派美少女路線”ど真ん中。股をガバッと開かれ、アソコをチェックされると
「やだぁっ……やだやだぁ……えへへ」
と、ふにゅふにゅっとした顔ではにかみながら、ジンワリとパンティに染みを広げていく。しかも、感じれば感じるほど、漏れる声はアニメ声に変わっていくのだからタマらない。男に挿入を焦らされ「欲しい?」と聞かれた時、「うん♪」と大きく頷いた笑顔を目の当りにした瞬間、思わず”萌え~♪”と、叫んでしまった。これは素なのか!? それとも狙い!? もしも、後者だとしたら相当な小悪魔だぞ、ほんと……。
続いては、新人デビュー作の定番であるフェラ披露となるのだが、さすがにここでは、三十路ならではの熟練の技が飛び出してしまうはず。そう思ったのだが、実際は小さなお口で懸命にハムハムッとする様がやたらとウブ。さらに、紫のシースルーのランジェリーを着て、地下牢の中で拘束セックスしたり、電マオナニーなど若妻的シチュエーションが続くのだが、それでもなお、快感に震えるお姿は美少女にしか見えず……。
しかも、オナニー中「やばい、いきそう」と、もぞもぞしながら羞恥の極限で半泣きになってしまう顔ときたら、完璧すぎるくらいに萌え。もう、どうなってんのさ~っ!!
そんな彼女だが、やはり下半身の成熟度は進んでいる模様。ラストのハメ撮りの最中、騎乗位でカメラを見下す顔こそ初々しいのだが、耳を澄ますと”ぐちゅぐちゅ~っ”っと、いかにも濃厚そうな愛液の音が響いてくる。つまり、これは下半身は熟れきっていることの証。でも、それがマイナス要素となるはずもなく、隠しても隠しきれない雌のエロスにドギマギさせられるばかり。
見た目もキャラも美少女。けれど下半身は熟れ熟れ。2次元の世界から飛び出してきたとしか思えない最強キャラの光月まやさん。この究極すぎる美魔女の登場は、今年の美熟女AV界に何かが起こる予兆なのか!?
(文=文月みほ)