Xデイは年末年始!? 宮崎あおい離婚騒動、いよいよ決着か

miyazaki1219z.jpg※イメージ画像:『女優美学 2』/ACCESS

 目下、別居中と報じられていた高岡蒼甫・宮崎あおい夫妻。この2人がついに離婚すると20日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。

 記事によれば、これまで高岡の不倫騒動にも揺らぐ事なく関係が続いてきた2人だが、今夏、高岡がTwitter上につぶやいたフジテレビの韓流推し批判に端を発した一連の騒動により、宮崎が我慢の限界を超えてしまったのだという。この騒動を受けて、高岡は当時の所属事務所を離れることになったが、宮崎のほうもドラマの制作が一時保留となるなど、影響が及んでいた。

 宮崎は自宅マンションを出て、高岡もまた別のマンションに移り住んだことはすでに報じられていた通りだが、その間、高岡は何度も宮崎に連絡を取ろうとしていた。折り返しのない期間が長く続き、ようやく、かつて2人がともに生活していた自宅で会う事になったようだ。

 その時、宮崎は”表情もなく『離婚してください』”と切り出し、高岡の説得にも応じなかった。さらにその後、宮崎の署名と捺印がすでに記された離婚届が、郵送で高岡のもとへ届いたというのである。

 高岡が悩み抜いて判を押したのち、その離婚届を取りに来たのは宮崎ではなく、弁護士と宮崎の両親だったという。さらに記事には、宮崎サイドはそもそも高岡のことを良くは思っていなかったことや、周囲から別れをすすめられていたことなども明かされている。

「2人は結婚当初から”格差婚”などといわれてきましたが、とにかく宮崎の方が高岡に惚れ込んでいる、というような”宮崎の一途さ”がたびたび報じられてきました。これまで宮崎が高岡の女遊びにも寛容な姿勢を見せて来たのは、その一途な思いが背景にあったのでしょう。しかし今回の騒動は宮崎の仕事を脅かしてしまう事態となってしまった。結婚前宮崎は、好きな男性のタイプを聞かれるといつも『仕事を理解してくれる人』と答えてきた。例の騒動で、自分の立場をわきまえない高岡の奔放な発言や振る舞いが宮崎の仕事に悪影響を及ぼしたことで、”仕事への理解がない”と判断された可能性もありますね」(芸能ライター)

 今回の報道からは、もはや宮崎側は完全に修復不可能なところまで離婚の気持ちが固まっているように見受けられる。実際に離婚届を提出するのは早ければ年末、または年明けになるという。宮崎は来年、映画『わが母の記』『天地明察』の公開を控えており、高岡も来春公開の映画『僕等がいた 前篇/後篇』に出演している。離婚を経て、それぞれ新しいスタートを切る2人だが東スポによれば、宮崎の方にはすでに新しい男の影があるともいわれており、次の熱愛報道が報じられる日は案外、近いかもしれない。
(文=近藤チカゲ)

『高岡蒼甫フォト&エッセイ はじめまして、こんにちは。』

 
そして、さようなら

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