カップルで3Pも!? 女性も遊べる中州のソープ

rezuesute1122.jpg※イメージ画像:『快楽レズエステ 12』より

 日本有数の歓楽街、福岡・中洲のソープランド『モア』の「禁断のレディース体験コース」が話題になっている。ソープランドといえば、ウヒョヒョ~なサービスで気持ちよくなれる男のパラダイスだが、このお店の新コースは女性客も遊べるのだ。もちろん、日本初のサービスだ。同店のサイトでは「風俗に興味ある貴女、女性の体に興味のある貴女、女性が好きな貴女」とPRしている。

 4年前にも、中洲には女性客をもてなすソープがあった。それは、男性ホストが女性を接待する「女性専用ソープ」とでもいうもの。しかしこちらは、約半年であえなく閉店している。その理由について、風俗ライターは次のように分析する。

「オープン直後は全国からたくさん問い合わせがあったのですが、好奇心があってもいざとなると、やはり入りづらかったようです。また、90分3万円という料金設定が、他のソープに比べても値が張りました。そして1人で多数の女性を相手にする”ソープ・ボーイ”の体力にも限界があったと言われています」

 しかし、『モア』の今回のサービスは、女性客をもてなすのはホストではなく、ソープ嬢。女性が女性の相手をするのはレズをイメージさせるが、店側はあえて否定していない。1年前からサイトのみで告知し、口コミを頼りに実験的にサービスを始めたようだ。遊びに来る女性客はいるのだろうかと勘ぐってしまうが、月に数人、好奇心旺盛な女性が来店するという。その大半はカップルで来て遊んでいくパターンという。またひとりで来店するレズの女性客もいるそうだ。

「女性にソープ嬢のテクニックを伝授して欲しい、というカップルもいるそうです」(前出の風俗ライター)

 この他、倦怠期を迎えた夫婦が、マンネリな夫婦生活に刺激を求めて来るケースもあるという。考えてみると、それも夫婦円満の秘訣になるかもしれない。亭主をソープへ行かせるより、自宅で奥さんがソーププレイすれば、家計的にも助かるというわけだ。

 レズの女性客の場合はどうするかといえば、ソープ嬢がもっぱら責めるとのこと。その際、ローターやバイブの使用も認められている。

 完全予約制で料金は60分総額1万5,000円。このリーズナブルな料金設定は、ホストソープの失敗に学んだからかもしれない。来店しづらいお客さんのために、電話一本で最寄りの場所まで迎えに行くサービスも実施中とのこと。なお、ニューハーフも大歓迎だ。
(文=上条泡介)

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