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最近財布がヤケに重たいと感じていた。久しぶりに財布の中身をブチ撒けて整理したところ、出るわ出るわ。ラブホテルの割引券がっ!
30枚以上も溜めこんでいたとは我ながら驚いてしまった。これら割引券は、休憩なら500円、泊りなら1,000円ほど割り引いてくれるものなのだが、どうしても筆者トコショーはコレらを使うことができない。女性と一緒にチェックインなりチェックアウトする際に、チンケな見栄が邪魔してしまい割引券を出すことができないのである。
そんな筆者ではあるが、つい先日この割引券を使うことができたのである。今回はそのお話にお付き合いいただきたい。
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♀マリコ
20代前半
新宿区
よく小動物とか可愛い系っていわれます
今から新宿で待ち合わせできたら嬉しいなっ
メールまってます
書込み日時:10/** 17:44
受付メール数 :0/15
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いつものように【ワクワクメール】の書き込みをチェックしていた際に発見したマリコちゃん。書き込みの内容がアバウトだったものの、彼女は写真を公開していたのでポチっと閲覧してみた。顔のアップの写真だったのだが、藤崎奈々子似のリス顔だった。本人が言う通りまさに「小動物」系ってな感じだ。
さっそくファーストメールを送信してアタック開始。メール送信して10数分後、何の返信もなかったので「ありゃ? ダメだったかな?」と諦めかけたころマリコちゃんから返事が届いた。こうなればもう会ったも同然である。いつものようにセカンドメールを送りつけ交渉スタート。すんなりと事は運び、その日の夜に待ち合わせすることになった。
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約束の時間5分前に待ち合わせ場所の靴屋の前に着く。写真のおかげで相手の顔がわかっていたから、不細工チャンやおデブちゃんを脳裏に焼き付けることをせず携帯電話をイジりながら待つことにした。
数分ほど約束の時間がすぎたあたりで、一人の女性が筆者から数メートルほど離れたところで立ち止った。すわ、マリコちゃんか? と横目で確認しようとしたが、うつむき加減でカバンをゴソゴソとしだしたので顔がよく見えない。するとその女性はスマートフォンを取り出して操作を始めた。背格好はあらかじめメールで聞いていた通りだったので、意を決して筆者のほうから近づき声をかけた。
「あのぉ、マリコさんですか?」
「は、はい」蚊の鳴くような細い声で応えるマリコちゃん。見た目はサイトで公開していた通り藤崎奈々子をちょっと地味にした感じ。いかにも幸薄そうな顔だ。身長は160cm前後で中肉中背、まぁ十分”アタリ”の部類だろう。
こうして無事に合流してホテルに向かい始めた。微妙な距離を保ちながら歩く二人。慣れ親しんだ間柄の距離ではないが、街中に佇むホストが声をかけにくい絶妙な距離だ。少しでも盛り上げようと積極的に話しかけるのだが、なんともマリコちゃんの反応は薄い。
うーん、気難しい娘なのかな? 今日は慎重にしなければ
ホテルに到着して部屋に入りしばし世間話。頃合いを見計らって別々にシャワーを浴び、いよいよベッドイン。
ところがである。出会った時から気になっていたのだが、マリコちゃんは左の手首に皮のバンドやにブレスレットなどをジャラジャラと必要以上に巻きつけていた。思わず、「そんなに着けていて重くないの?」と尋ねてしまいたくなるほどだ。そのアクセサリー類を取ることなくベッドに横たわっているのである。
あぁ、リストカッターだったのか
ここまでくれば凝視するまでもなく分かってしまった。下手に刺激して地雷を踏みたくはない。さして気にする素振りも見せずプレイを開始した次第である。攻めたり攻められたりを繰り返した後、一計を講じた筆者は後背位から挿入を開始した。しばらく突いた後、マリコちゃんの両手を背中側に回してもらいその手首を掴む体勢に移行。ちなみに、筆者はこの体位を【ウォーズマンのパロスペシャル風バック】と勝手に名付けている。
馬の手綱を握るがごとくマリコちゃんの両手を握りしめ、リズミカルなピストン運動を続ける。
ジャラ、ジャラ、ジャラ、ジャララン
(3回浅く突いて、1回深く突く!)
ジャラ、ジャラ、ジャンラララッラ、ジャラ、ジャラ、ジャン
(ずいずいずっころばしのリズムで!)
ジャーラ、ジャーラ、ジャンラ、ジャラ、ジャッジャ
(お猿のかごやのリズムで!!)
部屋中に響き渡る異音。まるで数珠の音のようだ。しかし、その場違いな音響効果のおかげでいつもより長持ちすることができた。最初は薄い反応だったマリコちゃんだったが、ピストンを繰り返すうちにだんだんと声を荒げてきたのである。
アクセサリーの金属音よりマリコちゃんのアエギ声の方が大きくなってきた。と同時に辛抱が効かなくなり、スグに果ててしまう筆者。
発射後の余韻をしばし楽しんだ後、ゴムを取り残さないようそっと肉棒を引き抜く。するとマリコちゃんは「じゃあ、シャワー浴びてきますね」と浴室に向かっていった。もう帰る気マンマンである。2回戦を提案する間もなかった。
帰り支度をサクっと終え、エレベーターに乗り込む二人。1階に到着するとマリコちゃんは筆者にペコっと一礼して「今日はありがとうございました。」と告げるやカツカツと歩き出し外へと行ってしまった。「へ?」きょとんと呆気にとられる筆者。なんともアッサリとしたもんである。まぁ、これ以上余計な気を使わなくて済むのでひと安心。
部屋のキーをフロントに提出すると同時に財布をまさぐり、正々堂々と割引券を提示した次第だ。
女は愛嬌! とは言うものの、リストカッターに愛嬌を求めるのは酷だろう。まぁ、たまにはなんの感情も持たずにこんなエッチをするのもアリだよなと己を納得させ帰路に着いたのであった。
(文=所沢ショーイチ)
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