※画像は「週刊プレイボーイ」10月17日号（集英社）より2005年にお菓子系アイドルとしてデビューし、キワドイ水着と男の欲情をそそるポーズで人気を得た仲村みう（20）。翌年にはミスヤングマガジンにも輝き、その人気は不動のものとなった。しかし、人気絶頂にあった09年に「FRIDAY」（講談社）でグラビア活動の引退を発表。この突然の引退劇には当時から「AV転向か？」など、さまざまな憶測が流れることとなった。
グラビアを封印してからは、事務所の後輩育成やイメージDVDのプロデュース、週刊誌にコラムを連載などマルチに活躍。肌を露出する機会も減っていたが、今週発売の「プレイボーイ」10月17日号（集英社）で「グラビア復活」と銘打ち、約2年ぶりとなる水着姿を披露した。
今回のグラビアでは、下着にも見えるエロティックな衣装で股間を強調するなど、以前と同様の大胆なカットが多くそろえられている。20歳を迎えたことで、その表情はさらに大人びたものになり、憂いを帯びた艶かしい目線は、当時以上の色気だ。そして、ラストページでは、一糸もまとわぬ手ブラを披露し、「本誌44号でさらなる衝撃展開が！」 という文字が踊っている。これを受けネット上では、「AVデビューもあるか？」「今度こそヌード確定か？」などウワサされている。
「デビュー当時15歳のころから、キワドイ写真の撮影もほとんど抵抗がなかったと聞いています。ミスヤングマガジンに選出された際は、最年少にもかかわらず『セクシー・エロ担当』とも言われていました。お菓子系アイドルからAVデビューしたアイドルには、萩原舞、古都ひかる、高樹マリア、由愛可奈などいますが、いずれ彼女もそれに続くのではとウワサでしたね。彼女は、自身がどのように見られるのかを”自覚”した、言うなれば”プロデューサー視点”を持ったアイドルだったので、2年前では脱ぐのには幼すぎると考え、期間を置いた可能性もあります。年齢を重ね、幼さはなくなり、すっかり大人の女性の色香を感じさせるようになっている今、フルヌードにせよ、AVにせよ、脱ぐには一番いい時期かもしれません」（雑誌編集）
元・芸能人やトップアイドルという肩書きは、AV業界に置いてドル箱コンテンツであることは間違いない。仲村ほどの逸材であれば、どのメーカーも喉から手が出るほど欲しいだろう。それでは、週プレがうたう”重大発表”はAV出演なのだろうか？ 元・芸能人物も多く手掛ける老舗AVメーカーの広報に連絡を取ってみると、「当社から出るのではないかとウワサになっているようですが、うちからは発売しません」と否定された。では、衝撃展開とはなんなのだろうか。
「週プレに限らず、出版界の『次週、衝撃の展開が！』といった2週またぎ企画は、宣伝・広告の類いが多いんですよね。予算のある映画、しかもヌードという話題をひっさげたものかも……。『花と蛇』の続編女優が常々ウワサされるように、邦画界は話題になる”脱げる女優”を探しています。15歳から度胸のあるカゲキなグラビアをやっていた仲村が20歳になったということで、いよいよ白羽の矢が立ったのかもしれません。仲村は今年公開された『富江アンリミテッド』（東映）で富江役を怪演し話題となっていましたし、今後はヌードも厭わない本格派女優として活躍していこうとしているのでは」（業界関係者）
この業界関係者が語るように映画でのヌードなのか、単純に自社の写真集の告知なのか、AV出演なのか、はたまた結婚なんてことも……。どのような形になるにせよ、何をしでかすか分からないパワーを秘めた仲村の復活はうれしい限りだ。今後の動向に期待したい。
（文＝明日春人）
成年しバストトップも解禁!?
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