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河原でエロ本探索。筆者が若かりしころは、河原で発見したエロ本がズリネタの大部分を占めていた。雨風にさらされてガビガビになったエロ本であっても、オナニーを覚え始めのクソガキにとってそれは至高の宝物であった。ヌキ所に使えるページが少なくとも、1枚の写真からアレコレ想像を膨らましてジュニアをシゴくわけだ。
今から思うとこうした体験のおかげで想像力が鍛えられ、現在のアグレッシブな性生活に至っているものと思われる。筆者と同世代の方ならきっと賛同していただけることだろう。
ところが現在はズリネタが溢れかえっている。ネットで検索すれば無修正画像を苦もなく見られ、無修正動画も一生かかっても鑑賞しきれないほど存在しているのだ。友達にダビングしてもらった1本の裏ビデオを擦り切れるほどに何度も何度も再生してオナっていたあのころの筆者にしてみれば考えられない世界である。
しかし、ズリネタが手軽に入手できる現状には弊害もある。使い捨てされることを前提に量産されるそれらズリネタのせいで、想像力を養う必要性が薄れてしまっているからだ。
それが高じてオナニーだけではなくセックスまで受け身になってしまう男性が増えているように思えてならない。ここ最近の肉食系女子の台頭や痴女ものAVのブームは、そうした男性の弱体化とは無関係ではないだろう。
男子たるもの情事の時は全身全霊を込めて女子を愛撫するものだ! そんな信念の筆者ではあるが、たまにはブームにのっかり受け身のセックスを享受したくなる時もある。テヘっ!
いつものように【ワクワクメール】を巡回していると気になる書き込みを発見。
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責めるの大好きです!
♀ルミ
20代後半
新宿区
普段はお水してますが今日はお休み。
仕事を忘れて思いっきり男の人を責めてあげたいです。
いま西武新宿付近にいるので、スグに会える人がいたら待ち合わせしたいナ。
書込み日時:9/** 19:55
受付メール数 :0/15
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上記書き込み主のルミちゃんは、書き込みと同時に写真も添付していた。さっそくポチっとしてみると、全身を映せる姿見で撮影した自撮り写メだった。小顔でボン! キュッ! ボンっ!! ってなナイスバディ。
全身写真ゆえ顔の造作の詳細は見にくかったが、ボディコンシャスなワンピースとその体型のおかげで、その写メを見た途端に筆者は俄然ヤル気モードに突入。反射的にファーストメールを送信してアタック開始。メール送信後、あらためてルミちゃんの詳細プロフィールを確認することにした。
彼女はサイト内日記を不定期にアップしており、街で見かけた可愛い小物の写真やお客さんからプレゼントされたぬいぐるみなどの写真も掲載していたのだ。”ふむふむ、どうやら援デリ業者ではなさそうだな”とまずは一安心。
また、プロフィールの似ている芸能人は? という項目の欄には【杉本彩】と書かれてあった。”おふぅ! えぇのう、えぇのう! 今宵は杉本彩似の妖しい美女に責められまくるとするか!”と妄想を逞しくしているとルミちゃんから返信が届いた。サクサクっと条件を確認して、20分後に西武新宿駅で待ち合わせすることになったのである。
5分前に待ち合わせ場所に到着した筆者。杉本彩は筆者と同じ1968年生まれで今年43歳。一般的にはおばさんの年齢だが、つい先日ネットで杉本彩のスッピン写真を見て驚かされたばかりであった。めちゃくちゃ可愛いのである。”やっぱりスケベフェロモン溢れる人っていつまでたっても若いよなぁ、ウヒ”、などと妄想しているとルミちゃんがやってきた。
「あのぉ、ショーイチさんですよね」
酒焼けと思しきハスキーボイスで声をかけられ、振り向くと……。
10年後、五十路を超えたらこうなってしまいそうな杉本彩似の女性、否オバサンが立っていた。
これでもかと言わんばかりの作り笑顔で微笑んでいたのだが、顔面どこもかしこもシワだらけなのである。確かに顔の造作は杉本彩を彷彿とさせる。
だが、元からあるシワにプラスして、化粧を厚く盛り過ぎているので、ますますシワの深さが際立っていたのだ。おいおい、これで20代後半ってサバ読みすぎだろ? 下手すりゃ俺とタメくらいじゃね?
ご、ごめんなさい
そう喉元まで出かかった。だが、ルミちゃん(ルミさん?)の眼力は半端なかった。相手に有無を言わせぬ迫力と、まさか断りはしないだろうなとコチラを威圧する光がその目に宿っていたのだ。嫌な汗がジンワリと滲んできた。
しかし、金縛りにかかってしまったかのように動くことができなかった。ふたりの間に走る緊張感、さ、先に動いたらヤられる! こんな具合に筆者が固まっていると、ルミちゃんのほうから次の手を指してきた。
「じゃ、行きましょうか?」
ご、強引である。ゴーイングマイウェイである。そう語りかけてきたルミちゃん(ルミさん?)の姿あまりにも堂にいっていたので、もはや筆者に残された選択肢はうなずくことだけだった。
半ば先導される形でラブホテル街へ向かう道すがら、外眼筋を限界まで酷使して死に物狂いでルミちゃん(ルミさん?)を盗み見しながら値踏みする筆者。
ルミちゃん(ルミさん?)は身長は150センチ弱と小柄だったが、サイトのプロフィールによるとスリーサイズは88・59・90となっていた。懸命にチラ見した結果、そのスリーサイズはほぼ自己申告通りと思われたのである。胸の谷間もこんもりと盛り上がっていて、じつに美味しそう。
まぁ、今日はマグロに徹するつもりだったし、身体はすごくエロい感じだから良しとするか。ホテルの入り口を潜るころには完全にその気モードに突入した筆者であった。
シャワーを浴びるために脱ぎ始めるルミちゃん(ルミさん?)。先にシャワーを浴び終わっていた筆者は、バスタオルを腰に巻いてテレビを見る振りをしながら彼女の裸体を盗み見る。
オワタ
いやぁ、最近の矯正下着ってほんと罪作りだよなぁ。矯正下着なんてものはこの世から消えて無くなってしまえばいいのに! ゴテゴテとした下着を脱いで全裸になったルミちゃん(ルミさん?)は、先ほどまでとはまったく別人の体型をしていたのである。
乳はだらしなく垂れさがり気味で、ウエストあたりの肉もかなりダブついていた。やはり体型の崩れ具合から判断しても30代後半から40代前後に思える。
筆者は諦めの境地で、室内の照明を限界ギリギリまで暗くした。いつもなら女性から言い出さない限りは明るい照明の下でシたがる筆者ではあるのだが、この時ばかりは積極的に自ら暗くした次第である。
シャワーを浴び終わったルミちゃん(ルミさん?)に「じゃあ、俺はマグロになるから好きなように責めてください」と敬語でお願いしてプレイ開始。
まぁ、自分から言うだけあってルミちゃん(ルミさん?)の責めテクニックは立派なものだった。たっぷりと舌と指で愛撫され、筆者のジュニアはすぐにガッチンガチンに。室内を暗くしていたおかげで滞りなく事は進み、騎乗位で合体。
筆者は持ち前の想像力をフル回転して”デビュー当初の杉本彩とSEXしているんだ”と自己暗示。こうして無事にフィニッシュを迎えることに成功した。
メールアドレスの交換もせずにホテルの前で別れてサヨウナラ。SEX自体は悪くもなかったのだが、絶対に2度目はないだろう。
今回利用した【ワクワクメール】では、もう連絡を取りたくない相手をNGリストに加えることができるので、帰り道を辿りながらそっとルミちゃん(ルミさん?)をNG指定にしておいた。
いついかなる時でも、揺るがぬ意思で「ごめんなさい」と言える鋼の心が欲しいものである。でも、そんな強いハートを持っていたら、ハズレを引く機会が減ってしまいそうでちょっとツマラナイかも? たくさんハズレを引くからこそ当たりが嬉しいので、現状維持が一番なのだろう。
(文=所沢ショーイチ)
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