爆乳グラドルが「爆乳人妻」に成長し、人気再燃中! 普通にエロいカラダって素晴らしい!!

aokirin0805.jpg作品名:幻母 超絶巨乳淫母、誘惑中出し交尾 女優名:青木りん
◆メーカー:VENUS◆品番:VENU-157◆時間:80分◆価格:1,980円

 爆乳女子高生グラドルとして注目され、写真集は並み居るアイドルを抑え、売上ランキング上位に。2006年にAVデビューした際には、10万本のメガヒットを記録した奇跡のKカップ女優・青木りんちゃん。あ~、いたいた……とか言ってる場合じゃない。彼女は今、若妻AV界で再ブレイクを果たそうとしているのだ。

AVデビューから5年が経ち、ハード系作品にも出演するまでとなった彼女だが、昨年巻き起こった若妻AVブームにドンピシャッとハマり、名だたる人妻系メーカーから連続リリース。これまで彼女を知らなかった年配のファンに認知されたことで、再注目を浴びるまでとなったのだ。

リリースほやほやの最新作では、欲求不満の爆乳義母を熱演。旦那に相手にされず、年の近い義理の息子に谷間をチラ見せして誘惑するという定番の物語ながら、その魅力は義母のカテゴリーを超越。息子の視線を感じ、じれったさに身を焦がしながら、自らの爆乳を揉みしだく白昼のオナニーの眩さに、何度目をしばたいたことか。

 台本を書いた監督には申し訳ないが、本作最大の魅力は彼女の存在感。もはや別の生物としか思えないほど成長した爆乳が揺れるたび、”たゆんたゆん”と不可思議な擬音が響き渡り、パイズリに至っては乳房全体で肉棒を捕縛し、現実とは思えないアメーバのごとき運動を繰り広げる。

圧巻はラストシーン。息子と結ばれ抱き合う、哀愁漂う表情が、現在の彼女の姿を投影しているようにも見えた。本来の配偶者から見放されても、女であることを諦めず、新たな男の胸に抱かれ吐息を漏らす。そんな悲哀の中に秘められた濃厚なエロスが、かつてのファンの元を離れ、新しいファンにすがる女優の横顔とオーバーラップしたのだ。

 思えば、筆者が彼女に初めて会ったのは、彼女がハード路線に転向して間もなくだった。こんな気丈な振る舞いができる女優がまだいたのかと感動したことを、ふと思い出した。彼女はまだまだ枯れてはいない。
(文=文月みほ)

『幻母 超絶巨乳淫母、誘惑中出し交尾』

 
胸いっぱいの愛をください!!

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