オシャレでコアな最先端カルチャーパーティ『こい☆こい12』が、8月27日(土)に青山ソウルオブソウルにて開催された。毎回オトナ心を刺激するテーマを掲げているのだが、今回は真夏の深夜の開催とあって格別。PLAY BOY社も認めたポーランド発のセクシーランジェリーメーカー『オブセッシブ』と、人気AVメーカーのSODクリエイトがコラボし、これまでにないハイブリッドランジェリーファッションショーで大いに盛り上がった。
オープニングでは、華道家の横井紅炎さんによる「生け花ライブ」が行われ、会場にはみるみるうちに妖艶な花の香りが立ち込め、観客のテンションも一気にヒートアップ。挑発的なクラブサウンドと映像演出も加わり、さらなる盛り上がりを見せる中、4人のエロティックバニーが堂々たる風貌で登場すると、フロア中の観客は総勃ちとなり目を輝かせた。
下着とは思えないキュートなピンクのバニー姿にファンは割れんばかりの大歓声!!
このバニーたちの正体こそ人気AVアイドルたち。A●B48の板野●美のそっくりさんとしても注目を浴びている友田彩也香ちゃん。AVファン投票でデビューを果たしたシンデレラ女優の周防ゆきこちゃん。ホリエモンプロデュースで話題になったエキゾチックな箱入り女優のNinaちゃん。ネット界のお騒がせアイドルから華麗な転身を遂げた片桐えりりかちゃんと、いずれも抜群のプロポーションを誇る美女ばかり。ランジェリーとは思えないキュートなコスチュームを纏った彼女達は、AVで見せる顔とは打って変わりクールなショーモデルそのもの。近寄りがたいほどのセクシーオーラを放ち、ファン達を魅了していった。
ウブな女子大生キャラから一転し、別人のように蠱惑的!!
後半では、女流水墨画家CHONTOさんの水墨画も描かれ、会場全体がアートそのものへと昇華。そこにセクシーメイドやナースのコスプレを纏った4人が、入れ替わり立ち代わり早着替えで登場する光景は、ただただ圧倒されるばかりであった。最後にはアートと美女とエロスの完璧なる融合が生み出した大人の官能空間が完成。出演者にも観客にも未知の快感をもたらすものとなった。
AVイベントは違う挑発的な雰囲気に圧倒されたワンシーンだ。
痴女立ちで男性客を品定め中(?)の周防ゆきこちゃん(左)。
彩也香ちゃん(右)はレズすれすれの密着度で挑発。ワイルドな魅力を見せつけた。
ランジェリーショーを終えたばかりの4人に感想を求めると、皆、興奮さやらぬ様子で答えてくれた。
友田彩也香「カラダのサイズに合わせて作っていただいたランジェリーなので、下着とは思えないフィット感を味わえて最高でした。こんなセクシーな下着を着た夜には、ちょっと危険なSMプレイで盛り上がりたいですね。メイド服を着て登場したときから、頭の中で『苛めて~』って妄想してましたから(笑)」
周防ゆきこ「いつもと違う派手なコスチュームが着られて、気分はすっかり責めキャラでした。露出度が高めのランジェリーを着て大勢の前に立つのって、気持ちいいんですね~。視線を感じれば感じるほど気持ちよかったです!!」
Nina「始まる前は、緊張しすぎてテキーラを一気飲みしたのに酔えなかったんです。なのに、会場に足を踏み入れた途端に雰囲気に酔ってしまって(笑)。興奮してきて腰を絡ませるようなエッチがしたくなってきちゃいました」
片桐えりりか「着替える衣装が多くて失敗しないかと不安でしたけど、楽しくって、あっという間に終わってました。初めてのモデルの経験なので緊張しましたが、自分的には100点をつけてあげたいです。これ全部可愛くって、家でも着て見たいって思います。思いっきり責めのエッチが楽しめそうでしょ?」
自粛ムードと共に衰退も嘆かれるAV業界であるが、まだまだ可能性を秘めていることが提示されたという点でも有意義な催しであったと思う。日本のエロスはますます発展していくに違いない!!
※ちなみに、今回のショーで使用したランジェリーは全てオークションで購入可能となっている。詳しい日程は、SODクリエイトの公式サイトの情報ページにて告知されるので確認されたし。
(文・写真=文月みほ)
いろいろあるけど、このコのエロさはガチだと思うのです
『国民的アイドル 板○友○ 衝撃ソロデビュー!! 友田彩也香』
確かに激似! すくなくともエロさは本人よりも上か?
性格の良さと頭の回転の速さで、業界内ファン多し!!
顔立ちって性格をある程度表すよね