【”ちょいワル”AVメーカーの社員監督が一般女性とセクハラ対談!!】
長瀬ハワイ(以下、長) 「月刊サイゾー」で長らく続いたコラム連載がネタ切れになったので(笑)、今回より、一般女性を招いてのセクハラ対談にリニューアル&メンズサイゾーにも掲載することになりました。記念すべき第1回目のゲストは、なんと女医さん!! 実は自分、体が弱くてよく入院するんですよ。
女医A子(以下、A) だからこんなにナマナマしいんですね。この作品では、看護婦さんに勃起を見せつけるシーンとかありましたけど、こんなコトやったんですか?
長 一番最近入院した時に仲良くなった看護婦さんに、包帯替えの時勇気を出してズボン越しに勃起状態にしてみたんですけど、何も起こりませんでしたね……。
A いきなりおチンチンを見せられても、どうしたらいいかわからないですよ(苦笑)。
長 退院する時に「お世話になりました」って握手しながらメアドも渡したけど、連絡も来ません。
A それ、絶対にナースステーションで話題になってますよ(笑)。でも、作品の最後にあった、夜勤の看護婦さんと中年の患者さんとのSEXがリアルで良かったですね。
長 中年男性がお好きなんですか?
A そうじゃなくて(笑)。若い患者さんは、彼女がいたりその場で友達を作ってワイワイしてることが多いんですけど、中年の患者さんって、わりとみんな静かなんです。そういう中で、看護婦さんと親密な関係になるというのは、ありえそうだなと。
長 そうじゃない、患者からの一方的なセクハラだとどうなんですか?
A 看護婦さんだと、お尻を触られる程度は日常茶飯事みたいですけど、夜勤で見回りに行ったら突然抱きつかれたりとかも。意外かもしれませんが、70代とかの余命わずかな重病患者の方に多いんです。「最後に一花咲かせよう」みたいな気分になるのかな。
長 うーん。そんな重い話を聞くと、チンチンが萎えてくる……。ところで、女医さんって人間のカラダを知り尽くしているわけじゃないですか? SEXうまいんだろうなって勝手な想像をしてるんですが……。
A うーん。プライベートのHで、「聴診器を持ってこい」って言われたことあるんですが、何をしたらいいかわからなくて困りました(笑)。
長 心音を聴きながら「なんか変な音がしてきました(ハート)」なんつって、徐々に股間へ手を持っていくんです。基本じゃないですか!
A なるほど。次は頑張ります!
長 あと、検診の時、患者の男性器の大きさとか見てます?
A それはもちろん。看護婦さんの飲み会に顔出すと、患者さんのシモの話ばかりしてて驚きますよ(笑)。
長 ちくしょう、やっぱり見てたのか! でも、医者や看護婦さんも、やっぱ完全にお仕事モードで医療やってるわけじゃないことがわかって、なんかうれしいです。
A そうですね。やっぱり患者さんの人生と向き合ってしまうことも多いので、情もわいて「できるだけ手助けしてあげたいな」という思いは出てきますよ。
長 そのひとつが「どうしてもムラムラして仕方ない。女医さんにしか頼めない」というものだったら?
A うーん。個人的に懇願には弱いかも(笑)。もちろん、それまでの関係性は重要だけど、それなりの仲で、大部屋じゃなかったら、ありえなくはないですね。
長 なるほど。ということは、女医とSEXがしたかったら、まずは差額ベッド代を払って個室に移れと。
A そうですね。あとは、けなげに治療を受けることですね。やっぱりこちらとしては、「生きよう」という生命力を応援してあげたいので。
長 精子を出したいというのは、生命力の現れですもんね。夢の持てる話をありがとうございました!
(取材・文=エリンギ)
長瀬ハワイ監督が辣腕を振るうAVメーカー「DANDY」と、かつて在籍したメーカー「ナチュラルハイ」の高画質動画配信サイトがオープン。新作のみならず、すでに絶版になってしまっているものなども含め、700本以上の作品を見ることができるぞ。〈http://natudan.com/〉
<今回のセクハラ問答相手>
女医A子(31歳)
都内某病院勤務の内科医。某有名大学の経済学部を卒業後就職するも、一念発起して某有名国立大の医学部へ。同級生の年下男子学生と卒業後に結婚するも、1年で離婚。処女喪失は16歳。
長瀬ハワイ
愛知県のバネ工場の次男坊。”ちょいワル”AVメーカー・DANDYが誇るマニア系社員監督。
『「勃起を見せつけても動じない真面目な看護師の尻を
触ってみたら抵抗できなくなるほど発情してヤられた」VOL.1』
エロ看護婦に看病してもらいたい!