お兄ちゃんの意のままに操られていたかと思えば、時折積極的におねだりをしてみせ、ギャップ萌えという絶対的興奮のツボを刺激する罪な妹。そんな妄想の世界にのみ生息を許された、完全無欠なエロエロ妹キャラを貫く篠原杏ちゃんだが、本作では摩訶不思議な頭の中を大公開。「私ってヘンですか? 監督ぅ?」と、潤んだ瞳で監督に迫り、溜まりきった願望をぶちまけていく。
「草食系男子をパクッとペロッといきた~い」
そう、元気いっぱいに語った彼女が用意したシチュエーションプレイのメニューは、チアガール、淫語手コキ、お姉ちゃんの彼氏を誘惑する女子校生妹、プライベートオナニー、愛情いっぱいの痴女の全5種。各々のプレイ内容がとにかく濃いのが特徴だ。
チアガール編では、保健室で寝込んでいた男子を心配するふりをして、チアガールのユニフォームから剥き出しの股間をチラチラと見せつけ挑発。彼が怪我をして動けないのをいいことに、シックスナインに持ち込み騎乗位セックスをしてしまう。一見、コテコテな痴女プレイだが、実はその中に隠されたエロは、コアなSMマニアが愛してやまない『包帯フェチズム』。勃起チ●ポより先に、包帯をうっとりと見つめる彼女の粘着質な責めときたら……。これ妹キャラの領域すれすれでしょ!?
主観淫語プレイでは、マグロ男をローション責めにしていくのだが、自慢のおっぱいにカリ首をつき挿したり、挟んだり、こすったりとバリエーション豊富な痴女パイズリを披露していく。
中でも女子校生編は、彼女の妄想をまんま実写化したと思わる最強のシーン。お姉ちゃんの彼氏をじりじりと追い詰めて誘惑する様は、まさしくラブコメのワンシーンそのもの。理想的すぎる小悪魔妹になりきって、年上の男をまんまとその気にさせると、萌える制服エッチを繰り広げていく。
ラストは、草食系男子を相手に愛情たっぷりに痴女責めするガチファック。遂に痴女願望の全てを放出する……はずだったが、そこにはまさかの人物が待ち構えていた!? ここまで、見事に杏ワールドを体現していた彼女だったが、最後に監督が用意したオチは、なんとドッキリ。さっきまでの挑発顔はどこへやら。「ダマされた気分だよぉ~」と、余裕をなくして転げまわる姿は、キュン死に必須だったりする。
従順な妹のままではいられない、と背伸びしまくった挙句のマゾ顔アクメ。やっぱり、杏ちゃんはどんなにあがいても妹キャラなんだよね。ホント、こんな妹が欲しい~!
(文=文月みほ)
妹と禁断の近親相姦!
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