ともちん卒業か!? 「週刊プレイボーイ」が放つAKB48のスクープとは?

itano0610.jpg※画像は板野友美ソロシングル「タイトル未定(type-A)(DVD付) 」/キングレコードより

 スポーツ紙のみならず、朝日新聞などの一般紙までこぞって取材したAKB48第3回総選挙の結果発表が9日、日本武道館で行われ、おととし1位、昨年2位だった前田敦子がリベンジを果たし1位に返り咲いた。

「取材に訪れたマスコミは約500人。取材席では普段はあまりAKBの取材をしない一般紙や通信社の記者が戦況を見守りながら、『1位は大島だ』、『いや、前田だ』、『高橋みなみはベスト5入りだ』など真剣な表情で熱い議論を繰り広げていたので、あらためて日本は平和なんだと思った」(取材した記者)

 おととしと昨年の顔ぶれが全く同じだった1位から7位の7人のメンバーは「神7」と呼ばれ、ほかのメンバーがそこに食い込むのは難しいと思われていたが、今回は「握手会でのファンへの対応が好評で、大きく順位を伸ばした」(スポーツ紙記者)という柏木由紀が3位に入ってその一角を崩した。その柏木にはじき出されたのが、ともちんこと板野友美だった。

「モデルとしても活躍し、メンバーで最初にソロとして歌手デビュー。知名度は抜群で、『神7』の座は揺るぎないと思われた。ところが、5月25日の速報では予想外の8位と出遅れ、結局、票を伸ばせず昨年の4位から4つも順位を下げ8位に沈んだ。ショックのあまりステージで板野は号泣したが、板野のファン層に多い若い女性はほとんど投票券付きのCDを買っておらず、それで票が集まらなかったのが大きな敗因」(スポーツ紙デスク)

 ようやく総選挙が終わったばかりだが、そんな板野にAKBからの”卒業説”が浮上しているというのだ。

「きっかけは、AKBを猛プッシュしている『週刊プレイボーイ』(集英社)の6月6日発売号。モノクロの最終ページの13日発売号の予告で『次号の表紙は AKB48 独占スクープ! 6・9総選挙を超えるサプライズ必至! 週プレの表紙・巻頭に”究極の衝撃”が走る』と仰々しい文章が躍り、板野と思われるメンバーの写真のシルエットが掲載されているため、ネット上ではファンの間で『ともちん卒業!?』と大騒ぎになっている。表紙で他のメディアが抜けない何らかのスクープが入っていることは確実で、板野のソロ志向が強いことから、そうなる可能性が非常に高いだろう。まさか、”衝撃ヌード”なんかはあり得ないだろうし、”女優デビュー”とかぐらいのネタなら、スクープと打つほどのことでもない」(同デスク)

 確かに、総選挙でもその予兆はあった。

 7位に入った実質的リーダーの高橋みなみがステージ上で「これから増えるであろう仲間、もしかすると去っていくかもしれないメンバー、それらを今の立ち位置で見守りたい」と意味深なあいさつをしたのだ。

「ほかのメンバーからしたら、板野は何かと目障りなようです。ドラマの現場ではやる気がまったくなく、ひとりで携帯をいじっているし、完全に浮いている。新春の歌番組で板野はソロデビュー曲を初披露したが、ほかのメンバーがアップになると完全に興味なさそうな表情で、カメラを見て慌ててノリ始めた。あだ名の『ともちん』を文字って陰で『ちんちん』と呼ぶメンバーもいるほど嫌われている」(レコード会社関係者)

 果たして「週プレ」のスクープとは?

『AKBがいっぱい ~ザ・ベスト・ミュージックビデオ~』

 
来年、ともちんはこの中にいないかも!?

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