昨年発売された「マイガール」シリーズでは、プロデューサーとして次々にグラビアアイドルのDVDリリースを行った多田あさみちゃんが、久方ぶりに自身が登場するDVD『As a me』の発売記念イベントを行いました。10枚目となる今作は昨年の経験を生かしたセルフプロデュース作品なのだとか。「企画構成、編集、スタイリングなど、自分できないメイク、カメラ以外は全部私が作りました」という、あさみちゃんのマルチな才能溢れる作品になっているそうだ!
昨年、自身が手掛けたアイドルDVDが発売されるときにはイベントの司会も行っていた、あさみちゃん。話し方も立て板に水のごとく流暢になっており、以前よりもしっかりしている印象を与えてくれます。滑らかな口調で教えてくれた今作はなんでもギリギリまで迫った一本になっているという。
「自分が脱げる限界まで出せたと思います。泡ブラ、手ブラありの限界点突破、ギリギリの露出をしています。自分がプロデュースをしたから、ここまでやれました。ほかの人がプロデュースしていたら、ここまでは無理かな?」
と語るほど露出が多い今作、ぼくらならば編集する際に「ムッハー」と昂りが抑えきれないと思うのですが、あさみちゃんは、自身の映像を見ながらどのような気持ちになったのでしょうか?
「編集は照れました。でも、自分の悪い点も見えるたので、次回作に生かしたいですね。私は、眉毛を上げる癖があるみたいなので、今回はなるべく(編集で)切りました。あとはカメラが寄ると瞬きするのも」
さすがはプロデューサー、客観的な視点もお持ちのようです。「見どころは全部です!」と自信満々に語るあさみちゃん。ギリギリまで攻めたという今作で、彼女の名プロデューサーぶりを拝見してみてはいかがでしょうか?
(撮影=黒清/文=鼠オヤヂ)
多田あさみオフィシャルブログ『あさみっくす。』
ギリギリまでいっちゃってー。