片桐えりりか、アノお騒がせ娘がAVデビュー作でドヤ顔!?

「人前でエッチするなんて初めてのことだしビビッてましたけど、そういうの知られたくないのでドヤって顔してました」

 デビュー作なのにドヤ顔!? でも「えりりかだし」と、納得してしまう人も多いはず!

 アキバで集団鬼ごっこを仕掛け、某有名動画サイトでその模様を配信したことで有名なネット界のお騒がせアイドル・片桐えりりかちゃん。その際も騒動になりかけたが、「えりりかだし」と、偉い大人たちを納得させたという輝かしい功績を持っている。他にも、ビキニ(下着?)姿でギターにまたがり股間で音楽を奏でる「素股ギター」など、数えきれないほどの過激パフォーマンスを配信し、本来なら垢バンを喰らうところがなぜか全て許されてしまう特別な存在だったりする。

 そんな彼女が掟破りのAVデビューを果たした。冒頭で紹介したのは、初撮影後にインタビューした際の本人コメントだが、やはり心の中では「えりりかだし」で納得してしまった。

 しかし、そんな「えりりかだし」免罪符が打ち砕かれたのは、肝心のデビュー作「片桐えりりか AV Debut」を見た直後だった。ウブすぎる。可愛らしすぎる。愛くるしすぎるのだ。「えりりかだし」と思って見ていたせいか、デビュー作では当たり前の恥じらいの顔さえドギマギさせられてしまった。彼女の言うドヤ顔も、実際には緊張を懸命に噛み殺すウブな新人女優の顔だったし、初めての3Pでは涙さえ浮かべて壊れそうな顔で喘いでいる。そこのところを突っ込んでみると?

「そう、泣いちゃったんです。夢だったので3Pが。3PできるならAVもいいかなって思っていたくらいなんですよね。それがあまりにも気持ちよくって、泣けてきちゃったんです」

 …………………だよね。…………えりりかだし……。

 他にも、素股の実演や、自画撮り風インタビュー、さらに初めての潮吹きまで披露してくれる見どころ満載のデビュー作。本人的にも人生初が存分に詰まったイイ作品だと話してくれた。

 ちなみに、彼女にインタビューした際の一番の「えりりかだし」ポイントは、自分でオナニーできるか挑戦するというお言葉。破天荒を絵に描いたような彼女なら、自分のウブ顔に萌えることもできるんじゃないかな。なにせ、えりりかだし……。なにはともあれ、予想をはるかにぶっとんで可愛い顔で悶えまくる、新生えりりかちゃんをぜひその目で確かめて欲しい!
(文=文月みほ)
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