「ヤングアニマル」(白泉社)で連載されている、ソフトSMを題材とした青春純愛マンガ『ナナとカオル』。この実写版映画のヒロイン・ナナを演じる永瀬麻帆ちゃんを今週は突撃。「鎖付きの水着は着ていて、ほっとします」など、ちょっとMッ気がある麻帆ちゃんの水着姿を上から目線気味でお届けしちゃいます。
オトナになったら是非ともご招待したいです。
普段はレースやリボンが付いた水着を着ることが多い麻帆ちゃんだけれども、今回は黒いシックな水着で登場。それも今回の『Last teenage』が10代最後のDVD作品となり、子どもっぽい自分を卒業し、オトナの階段を駆け上がる自分を表現しているからとのこと。作中でお気にいりの衣装はセクシーアイテムのガーターベルト!
「前回の撮影で初めて着けたらすっごく気に入っちゃて。今回は、自分から強くお願いしてガーターベルトを着けさせてもらいました」
失礼ながら、見ためからは幼く子どもっぽい印象を受ける麻帆ちゃんが、オトナのアイテムであるガーターベルトをつけるなんて成長の跡に胸が熱くなります。ふと、パッケージを裏返してみると眼を引くのが銀色の鎖をつけた水着。これはなんぞや? もしや麻帆ちゃん、映画劇中にてボンテージファッションに身を包み、首輪にリードをつけ歩かされるなど実にS心をくすぐるM女のナナを演じたわけだけど、もしかしてMなんですか?
「あまり考えたことがないです。でも、演じたナナに感情移入ができたので、Mかもしれないかな。そういえば、この鎖付きの水着は着ていて安心しました。つながれているのが好きっぽいです」
まだまだお若い19歳にも関わらずこんな過激発言しちゃっていいのでしょうか? 制服姿に首輪をつけている麻帆ちゃんを見たい人は、映画の上映日に二重丸つけておこう!
(撮影=SAKURA/取材=鼠オヤヂ)
◆永瀬麻帆オフィシャルブログ「まっぽのまじっくわーるど」
人生にはまさかという坂がある