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出会い系で相手の容姿にあまりこだわらない筆者。要するにヤレればそれで良しというスタンスだ。よっぽどの化け物でもない限り断ることはマレなのだが……。
いつものように無料系の掲示板を巡回していると、気になる書き込みを発見。23歳のY子ちゃんは、身長145センチで体重68キロのポッチャリちゃん。
そしてバストサイズは1メートルちょうどのHカップ!!
体重68キロというデメリットを差し引いても十分お釣りがきそうだ! それに筆者がこの時覗いていたのはぽっちゃりとした女性が集まる掲示板だったので、お相手がおデブなのは折り込み済み。
速攻メールしてアプローチしたのは言うまでもない。筆者が10年以上の月日を費やして磨き上げた”ファーストメール”のおかげか、すぐにY子ちゃんから返事が来た。
そこからスグに話がまとまり、その日の夜に新宿アルタ前で待ち合わせすることになった。
平日の夜20時30分。約束の時間は21時だったのだが、早めに到着するのが大人のマナー。本人曰く、Y子ちゃんは元モーニング娘。の加護亜依に似ているとのこと。辻ちゃんよりも加護ちゃん派だった筆者にとっては嬉しい限り。1メートルのバストを持ったあいぼん似のコとどんなエッチを楽しもうかと妄想しながらアルタ付近の喫煙所で一服していると、Y子ちゃんからメールが来た。
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ごめんなさい。遅刻しそうなので車で行きますね。
白い4WDの○○です。アルタの近くに着いたらメールします。
あ、でも10分くらいは遅刻しちゃいそうです。
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これは新しいパターンである。まっ、10分くらいならノープロブレムなのでそのまま待つことにした。
そして21時10分にメールが届き、無事Y子ちゃんの車を発見! 歩道に寄せた車に近づくと、Y子ちゃんらしき女性が運転席でペコリとご挨拶。筆者は助手席側のドアを開けて、話しかけた。
「Y子ちゃんだよネ」
ペコリとまたお辞儀をしながら「ハイ、おまたせしてゴメンナサイ」とお返事。車内は暗くてY子ちゃんの顔はハッキリと見えなかったが、服の上からでも分かる爆乳が激しく自己主張していた。その乳に誘われるがごとく助手席に乗り込む。
すぐに車が動き出し、ホテル街へ向かうことに。その途中、信号待ちの際にY子ちゃんの顔をハッキリ見ることができた。
そこにいたのは、あいぼんではなく大山のぶ代だった。
首らしきものが存在せず、肩からニョキっと頭が生えている感じで、激太りしていた頃のあいぼんをもう二周りほど肥大化させた感じの体型。今にもガラガラ声で「こんにちは僕ドラえもん」としゃべりださんばかりである。
「ギョギョー!」ってなもんだ。
通常の路上待ち合わせだったら、ごめんなさいと謝り、回れ右して帰るレベルのY子ちゃん。でもこの時はすでに車に乗っちゃっていたし、メートル級のバストにも未練があったので無理やり己を納得させた。
本来ならこうしたレベルの低いコとエッチする際は、相手のレベル相応にホテルの格を下げて余計な出費を抑えるのだが、あいにくとここ歌舞伎町には駐車場を備えつけているホテルは限られてしまう。
そんなワケでちょっと高めのホテルに行かざるを得なくなってしまった。
ホテルの部屋に入り、あらためてY子ちゃんの顔を見る。やはり大山のぶ代である。明るい照明の下でエッチをするのが大好きな筆者ではあったが、この時ばかりは照明を暗くしてことに当たることにした。
極力顔を見ないようにして、爆乳に顔を埋めたり、愚息を挟んでもらったりと奮戦して無事に発射。
翌日、Y子ちゃんからメールが届いた。
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エッチ上手でしたね。
それに優しいヒトだったんでまた会ってほしいです。
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とのことである。これがあいぼん似のコからのメールだったら狂喜乱舞するところだが、残念ながら現実は大山のぶ代似のコからのもの。このメールに返信せずシカトしてもう1年以上が経つ。
今から思うと、車で待ち合わせ場所にやって来るというのはY子ちゃんの編み出した作戦だったような気がしてならない。
男性がY子ちゃんを見てその場で「ゴメンナサイ」しないようにわざと車で赴き、断れないような状況を演出しているのではないだろうか? だとしたら相当逞しい根性である。
ネイリストであるY子ちゃんは、独立して自分のお店を持つことが夢だと語っていた。逞しい根性の彼女なら、いまごろその夢が叶っていても不思議ではないだろう。
(文=所沢ショーイチ)
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