平成版ミス本番が、いよいよ正式AVデビュー。「別にヤリたいわけでもないけど……」と、葛藤を露わにカメラの前に立ち、危なっかしいセックスで観る者をヒヤヒヤさせた素人娘の優子ちゃん。あれから2カ月が経ち、名前を『小泉優子』と改め、遂にAV女優としての活動をスタートさせたのだ。
本格デビュー第一弾は、優子ちゃんがドジッ娘メイドとなって、ご主人様にお仕置きされまくる萌え系ドラマ。掃除中には派手に転び、料理も失敗続き、さらには、坊ちゃんがオナニー中だというのに、いきなりガバッと部屋のドアを開けてしまい……!? そんな究極の天然メイドの優子ちゃんが、失敗の度にキュートなアヒル口をすぼめて、
「ご主人様、お仕置きして下さいっ!!」
と、おねだりする。その姿はまるで、「これまでの生意気な自分を罰して下さい」と言わんばかりの愛らしさ。小さな美尻をスパンキングされると、恥ずかしそうにモジモジ悶えながらも、愛液をジュクジュクと漏らす姿がとってもキュート。
また、丁寧すぎるフェラ奉仕にも注目。「別に～」発言をした素人娘と同一人物とは思えないほどの従順な目で、優しくしっとりと舌を絡める彼女を見ていると、たまらないほどの征服感を覚えてしまうはず。メイド服のままでセックスし、立ったままでお漏らししてしまう姿には、メチャクチャにしてしまいたい、という欲さえ芽生えてしまう。
そんな萌えキャラに変身した優子ちゃんは、遂に本性まで露わに。お仕置きされる度に反省するどころか逆にエロスを剥き出しにし、遂にはノーパンのままで家事をするように。メイド服から美尻をチラチラと覗かせ、ウキウキと洗濯物を干す姿を近隣住民に見つかり、なだれ込むように3Pへと発展してしまうのだった。
終始、困った顔をしながらも、簡単に快感に押し負かされてしまうドジッ娘メイドの優子ちゃん。実は、この姿こそが、筆者が実際にこの目で見た彼女の印象そのものでもある。戸惑いながらも好奇心が抑えきれずに、この世界に飛び込んできた一人の女の子が、今後どう変わっていくのか。ぜひ、見守っていたい。
（AV評：文月みほ）
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