初々しさを絵に描いたような新人OLの和葉みれいちゃん。OLというより女子校生のようにも見えるロリ可愛い彼女は、上司からスカート丈が短いと叱られ、パワハラを受けてしまう。さらに、仕事のミスを理由に肉体奉仕させられてしまうのだが、ウブゆえに抵抗できず、オフィスの椅子に拘束されセックス調教されてしまう。数日後「ランジェリー接待」なるものを命じられた彼女は、取引先の下衆な社長に快楽を与え商談を成功させるのだが、それはつまり社用セックス奴隷になり下がったという証でもあり……。
ストーリーだけを書き出すと、極めて悲惨な物語なのだが、そのロリOLを演じているのが和葉みれいちゃんである限り、そこには常に『萌え』がある！ 以前、このコーナーで和葉みれいちゃんを紹介した際にもお伝えしたが、彼女が興奮したときに漏らす、トロけそうな「はぁはぁ」に萌えてしまうのだ。今回は可哀そうなOL役なのだが、そんなことはおかまいなし。やっぱり萌え～な「はぁはぁ♪」を聞かせてくれる。
みれいちゃんは、身長169センチと長身ながらも、その華奢なボディはいわゆる幼児体型。尻をツンと突き出し、四つん這いでフェラ奉仕しながら、「はぁはぁ♪」と甘い吐息を漏らす姿は、エロ漫画が飛び出してきたような愛くるしさ。一旦興奮してしまうと、普通にしゃべっている時もなぜか「はぁはぁ♪」が止まらなくなり、同時にM女スイッチがオンに。仕事のミスを指摘され、名誉挽回のために男性社員を連続フェラするときは、1発ごとに「どうですか？」と様子を伺うように「はぁはぁ♪」。性奴隷として調教され、社長に夜のご奉仕をする時は、セクシーに「はぁはぁ♪」。電話コードやネクタイで拘束され、過剰な快楽にぐったりとへたれこむ時は、消えそうな「はぁはぁ♪」など、自在に吐息を使いわけ、さまざまな萌えを楽しませてくれるのだ。名づけるなら「はぁはぁ名人」!!
この作品は全編社長目線で撮られており、観る者は社長気分でみれいちゃんのエッチな成長を見守ることができるのもポイント。まるでゲームをやっているかのような興奮を味わうことができる。ちなみに筆者が社長だったなら、彼女を「はぁはぁ♪」専用秘書に昇進させたいな。
（AV評：文月みほ）
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