『尻3 ~神の尻をもつ女達~』エマ・ハート・マイリー 他

 まだまだ続く尻ブーム。しかも、デカ尻に惹かれてしまうのは日本人に限った事ではなかった! ということで、今回は海外の尻フェチ作品を紹介しよう。本作は、なんと尻マニアで有名なジャスティン・スレイヤー監督が撮影した渾身の尻フェチ作品。デカ尻丸出しのブロンド美女たちを広い庭で逆立ちさせたり、洗車させたりして、監督はウッヒャウッヒャと大笑い。まさしくマニアによるマニアのための作品である。

 本作は洋ピンなので、出演している女優は全て外国人女性。美女が自慢の尻を突き出してダンスしたり、バックスタイルでセックスするのは、日本の尻フェチ作品と同様なのだが、違いはその迫力。日本人とは明らかに違う尻のフォルムと重量感は、観ているだけで鼻の下が伸びてしまうほど。しかも、よく見ると全ての尻が個性的。脂の乗った尻や、タトゥーが彫られた尻、日焼けした尻、オイルでテカテカの尻など、とにかくセクシーなのだ!

 さらに、セックスシーンのマニアックさも申し分なし。尻肉が弾む様子、スパンキングされて赤く染まる様子、ブロンド美女たちの真っ白なマシュマロ尻に黒人の漆黒棒がズブズブと埋まっていく様子などが、さまざまなアングルから撮られており圧巻だ。

 ちなみに本作はシリーズ3本目。数々の洋ピンを取り扱う桃太郎映像出版の中でも売れ筋商品なのだそう。尻の魅力はワールドワイド。奥深さだけではなく、規模のデカさもケタ違いなのだ!
(AV評:文月みほ)

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◆メーカー:桃太郎映像出版◆品番:DSD-265◆時間:210分◆価格:2980円