オンナが生まれて初めてオンナに感じる瞬間。その顔は処女を喪失する瞬間よりも、もっと深い恥じらいに満ちている。そんな新鮮な感動を教えてくれたのが本日紹介する作品だ。出演しているのは、素人娘としてAVデビューするや爆発的なセールスを記録したほしのみゆちゃんと、グラビアモデルの肩書きも持つデビュー2年目のおしゃれ系美少女の美咲みゆちゃん。見た目もキャラも異なる2人のみゆが初共演。しかも、美咲みゆちゃんにとっては初めてのレズ体験であり、ほしのみゆちゃんにとっては久々のレズ解禁。その初々しさといったら、デビュー作以上かもしれない!!
オンナがオンナに身体を許すということは、こんなにも甘酸っぱく、はがゆく、エロティックなことだったのかと、誰もが感じるはず。なにより、彼女たち2人の作り出す世界観がたまらなく瑞々しい。レズに興味がないという人もご心配なく。240分中レズシーンは1回のみ。他には、眠っている男の布団の中に2人がもぐりこみ、朝勃ち棒を弄んだり、各々の理想のセックスを披露し合ったり、男2人を交えて4Pしたり等など、プレイを限定しないスペシャルな内容となっているのだ。このような作品では痴女的な要素が強くなるのが普通なのだが、この2人は終始「うふふ……」「恥ずかしいよぉ」とテレ笑いしっぱなし。親友に近い先輩後輩が女子寮で悪戯心で男遊びをしたり、ガールズトークで盛り上がりすぎてレズちゃったり、そんなリアリティが詰まっている。もしかして、これは正真正銘のガチなのでは。そう思って本人たちに聞いてみた。
まずは、ほしのみゆちゃんが語ったエピソードから。
「台本は一応あったけど、基本的には自由でしたね。美咲みゆちゃんは、ブログやTVでは男の子っぽい言動してるのに、私の前だけふにゃふにゃな女の子になっちゃうの。あれは演技じゃないよね？」
この言葉に対して美咲みゆちゃんの答えは
「素だよー。テレるんだけど、自分でもびっくりするくらいほしのみゆちゃんに恋しちゃって（笑）。こんな顔、男の人に見せたことないかも……」
なんと、本当に全てがリアルだった！
オンナが生まれて初めてオンナに感じる瞬間。男には見せたことがないというその顔をどうかその目で確かめてほしい。羞恥の極み、ウブな恥じらい、緊張を超えた興奮。思わず漏れた吐息の温度まで感じられる生々しいエロスに身悶えてほしい!!
（AV評：文月みほ）
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◆メーカー:プレミアム◆品番:PGD-306◆時間:240分◆価格:3980円