「素人モノAV」「素人限定ヌード雑誌」……巷には「素人」のヌードが溢れています。しかし、脱ぐ素人っていったいどんなコなんだろうか……? みなさん興味ありませんか? リアルな素人だけを撮ることを編集方針とした男性娯楽誌で働いていた私、郷田ゴーが、いままで仕事にかこつけて(?)撮った女のコのことをお話ししましょう。
まず、ガチの素人専門雑誌というのは、本当に編集部員があの手この手で、必死に素人を脱がせます。だからこそ読者に支持を得ているのですが、当然ながら、編集部員は大変です。出会い系でモデルを探したり、街で声かけたりと毎日大忙しなのです。
そんな中、女のコの方から撮影希望のメールや電話が来ることもあります。あるとき、Rちゃんというコからメールが来ました。なんでもレディースコミックにあった広告を見て連絡してくれたということ。写メを見ると、平山あや似の上玉。早速アポを取って会うことに。
山手線の某駅で待ち合わせたRちゃんは、写真で見るよりも可愛く、服の上からでも大きな胸の形がわかります。なんでも服飾系の学校に通う20歳ということ。しかし、なんでまたハメ撮り志願なんてしたんだろうか?
「ちょっとお金がなくて……」
まあそうだろう。脱ぐ素人の99%はお金目当てなのがリアルな真実だ。といっても、やっぱりそこで「脱ぐ」のを選択するのは何かある。ツっこんで聞いてみた。
「レディースコミックとか買ったりとか、結構Hなの?」
「Hというか……Hにさせられたというか……」
「彼氏に?」
「彼氏っていうか……痴漢に……」
「痴漢!?」
聞けばRちゃんは、埼玉と池袋を結ぶT線で通学していたということ。
「週どれくらいされてたの?」
「週4回くらい……」
「ほぼ毎日じゃん!」
「S駅を使ってたんですけど、同じ人に待ち伏せされてて……車両変えてもついてこられたんです。それで、あるとき、W駅からY線に乗り換える対策をしたんですけど、後で聞いた話だと、Y線のほうが痴漢の多い電車だったんです。そこで5人くらいの集団痴漢に目をつけられちゃって……」
「集団痴漢って、S線以外にもいるんだ!?」
「そうなんですよ。対策したのに、こっちのほうが激しくされちゃって……」
「ど、どんなことされたの?」
「囲まれてスカートの中に手を入れられて、直接お尻触られたりとか、アソコに指を入れられたりとか……。一番嫌だったのが、胸を触られるとき。他の人に見られそうで怖かった」
「抵抗しなかったの?」
「怖くてできなかったんですけど、あるとき勇気を出して『すいません、もうやめてください』って言ったんです。そしたら、舌打ちされて睨まれて、また触られ続けて……それ以来されるがままになっちゃいました」
「そ、そうなんだ……」
しかしそんな通学地獄の中で、Rちゃんは性に目覚めてしまったらしい。その話に興奮して、ついついオレもいつもより激しくハメ撮りしちゃいました!
あなたの隣の素人美女は、毎日痴漢され続けて性感帯を開発され、レディコミを読んで悶々とした挙句、ヌードをどこかの雑誌に晒している人かもしれません……。
あっ、もちろん、痴漢は犯罪ですので、絶対にやっちゃダメ! ですよ。
(ライター:郷田ゴー)
『素人初出演 何も知らない乙女たち55人8時間2枚組』エイチエス映像
テレビの中の美人よりも、隣に住んでるお姉さんの裸に欲情