祝・板垣あずさ1周年！　人気の秘密は”いつも笑顔”

AV 2009年05月15日

「これからもヨロシクね！」

　前回のインタビューから半年が経ち、名実ともにSODの看板女優になった板垣あずさちゃん。今回は、デビュー１周年記念ということで、再びサイゾーに登場してくれました。この半年で、板垣あずさはどのように進化したのか？　さらに、前回紹介してくれたオリジナル料理「ごちゃまぜ丼」も、特別に実演調理してもらいました！

――まずは、デビュー１周年おめでとうございます！

【板垣】ありがとうございます。というか、実感がないですねぇ～。まだ１年か、という感じですね。

――前回の時も似たようなことをおっしゃってましたね。でも、SODの広報の方も「うちの看板女優」だって言ってましたよ。

【板垣】いやー、それこそ実感ないです（照）　

――人気の秘訣というか、お仕事される上でなにか意識していることはあるんですか？

【板垣】そうですね……とにかく、自分らしく、自然体でいることを意識しています。AV女優さんって、身体つきや、雰囲気もセクシーな人が多いじゃないですか。でも、あたし自身はどちらかというと子供っぽいところもあるので、ヘタにオトナっぽく背伸びするんじゃなくて、ありのままでスタッフさんやファンの方にも接していきたいと考えています。そのほうが、親近感も持ってもらえるだろうし。

――なるほど、そこが自然に差別化になるのかもしれないですね。

【板垣】そうそう、11月に１周年のイベントをやって頂いたんですけど、最後のサプライズにビックリして、感動して泣いちゃいました！

――ドッキリですか？

【板垣】そうなんですよ！　お客さんに対するサプライズとかはあって、イベントもつつがなく終了だなぁと思ってたときに、突然担当のＴさんという方が「カラオケ歌って！」って言い出して。で、大好きな浜崎あゆみさんの曲のイントロが流れてきて……

――おぉー。

【板垣】さらにバックのモニターに、私が新人だった頃からのオフショットとかがイメージクリップ風にフラッシュされて……。それが歌詞にちょうど合ってて。普通に大泣きしちゃいました！

――それは感動的でしたねえ。

【板垣】そうなんです。ものすごく記念になりました。メモリアル１周年でしたね！

――2008年の目標としては、「笑顔」を掲げていたということですが？

【板垣】最後は泣いちゃいましたけど、笑顔はかなり実践できたと思います！　私って、実は凄く人見知りで緊張症なんです。でも、笑顔で接するとうち解けるのも早いし、それは上手くできました。でも、もともと笑ってるような顔なので、「ニタニタ顔だね」って言われたりもしましたけど(笑)

――「ニタニタ」はひどいですね。ところで、12月28日には大がかりなイベントが企画されていると聞いたんですが。タイトルが、『ソフト・オン・デマンド presents アキバジャック2008大感謝祭～SOD女子社員・ピュアネスプラネット・SODstarの柔肌に生唾ごっくんイベント満載！これを見ずに年が越せるかスペシャル!!～』。長いですね（汗）

【板垣】はい！　範田紗々ちゃんや琴乃ちゃん、矢沢のんちゃんなど、SODの人気女優が勢ぞろいする大イベントなんです。『女優だらけのコスプレカフェ』っていうのもあるんですよ！

――憧れの女優さんが店員になってくれるというわけですか。衣装とか楽しみですねえ。