【ネットナンパ】バツイチ女性と想定外の生ハメゴックンで2回戦突入

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Illustrate by ながおか

 7月上旬のある日のこと。筆者のLINEに1通のメッセージが届いた。


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お久しぶりです、ショーイチさん。

今年の2月にお相手していただいたカオルです。

また会っていただけたらと思って連絡してみました。

お忙しいようでしたら、遠慮なく断ってくださいね。
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 お相手は今年の2月に筆者愛用の出会い系サイト【イククル】で出会ったバツイチ女性のカオルちゃんだった。

 その時のデートの模様は、下記記事で紹介済みだ。↓

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 射精直後のチンポを丁寧にお掃除フェラしてくれたカオルちゃん。それゆえ、強烈に記憶に残っていた。

 しかし、彼女の容姿はイマイチだったのでこちらから2度目のデートを催促する気はなかった。とは言っても、女性側からのお誘いを断るわけにはいかない。速攻で返信を送る。


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連絡ありがとう、カオルちゃん。

またこうやって誘ってもらえて滅茶苦茶嬉しいです!!

今日の夜なら何時でも大丈夫です。

明日以降だと仕事の予定次第なのでハッキリと分からないんです。

都合はどうですか?
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 本当は翌日も翌々日も予定は入っていなかったが、あえてこんな風に返信してみたのである。

 その理由はとてもシンプル。“鉄は熱いうちに打て”の格言にのっとり、カオルちゃんの気持ちが変わらない内に会うためだ。

 すると、すぐに返信が届いた。


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久しぶりのお誘いなのに喜んでもらえて嬉しいです。

じゃあ、今日の20時に待ち合わせとかどうでしょう?

前回と同じで新宿でお会い出来たらと思います。
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 こちらの狙い通り、その日のうちにデートすることになった。

 前回同様、新宿アルタ前で無事に合流。

 相変わらず微妙な見た目だったカオルちゃん。ちょいポチャ体型で顔も地味系。しかも41歳という年齢なので、そう簡単にセックスできる相手が見つからないのだろう。だからこそ、筆者に白羽の矢を立ててくれたのかもしれない。

 再会の挨拶を交わし、前回と同じラブホテルにチェックイン。

 お互いの近況報告をしながらしばしおしゃべり。そして別々にシャワーを浴び、ベッドインすることに。


「今日もゆっくり愛し合おうね」

「は、はい」

「何かリクエストはあるかな? たいていの事ならカオルちゃんの言う通りにするよ」

「あ、あの…。き、今日はゴム無しでもいいですか?」


な、なぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ!?


 予想外の申し出に一瞬脳みそがフリーズしてしまった。

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 だがここで狼狽するわけにはいかない。冷静さを装い返答する。


「もちろん大丈夫だよ。もしかして今日は安全な日なのかな?」

「は、はい。で、でも、一応外で出してもらえますか?」

「うん。絶対に中で出さないって約束するよ。安心してね」

「はい」


 本当はもっとアレコレ突っ込んで聞きたかったが、それは野暮というものだ。ここから濃厚なキスを交わし、オッパイ愛撫へと移行。

 推定Dカップほどのオッパイを舐めたり揉んだりしていると、カオルちゃんのアヘ声がどんどん大きくなってきた。

 やはり2回目のデートなので、エンジンのかかり具合が違う。

 こちらのチンコもギンギンのフル勃起状態。一刻も早くこのチンコを生挿入したくなるが、ぐっと我慢。ここで焦ってしまったら、元も子もない。

 上手く立ち回れば定期的に生ハメさせてくれるかもしれない。それゆえ、じっくりと愛撫してカオルちゃんに満足して帰ってもらわねばならないのだ。

 そしていよいよクンニタイム。

 既にズブ濡れ状態だったが、マンコ全体にチュチュっとキスの雨を降らす。本格的クンニの前に行う挨拶みたいなものなのだが、これだけでアンアンと鳴き始めるカオルちゃん。


「今日もゆっくりたくさん舐めるから、身体の力を抜いて楽しんでね」

「は、はい」


 ここからが本番だ。クリトリスを標的にして縦舐め、横舐め、8の字舐め、無限大舐め、吸引舐めと矢継ぎ早に舌技を叩き込んでいく。

 さらに、右手中指を挿入してGスポットも同時攻撃。そして頃合いを見計らって左手を伸ばし、彼女の両乳首を同時にコリコリ。


「あ、あぁぁ、ぜ、全部気持ちいいぃぃぃぃぃ」


 初回のデートの時と同じように感じまくるカオルちゃん。

 そのまま絶頂に達したカオルちゃんが、息を荒げながら告げてきた。

 

「も、もう入れてください」

 

 挿入前に軽く4、5回は彼女をイカせるつもりだったが、挿入を請われたら抗えない。


「うん。絶対に中で出さないから安心してね」


 そう返答し、正常位の体勢で生チンを挿入開始。


くーっ! やっぱマンコは生に限るぜっ!!


 マンコ内部の肉が竿に絡みついてくる。全神経を集中し、その感触を堪能する。

 30秒ほどかけてようやく根元まで挿入。しかし、すぐには動かない。この気持良さに慣れてからじゃないと、早漏すること間違い無しだ。

 しかし、カオルちゃんがそれを許してくれなかった。


モゾモゾモゾン


 器用に腰を上下させ、チンコを刺激してくるカオルちゃん。彼女も彼女なりに生チンの感触を楽しんでいるのかもしれない。

 好きなようにさせてあげたかったが、早漏体質の筆者には難易度が高すぎる。


「お、お願い、カオルちゃん」

「え?」

「そんなに腰を使われたら、な、中でドピュって出ちゃいそうだよ」

「も、もう出ちゃうんですか?」

「だ、出したいけど、我慢する! だ、だから腰を使うのをやめてくれる?」

「わ、分かりました」

「ご、ゴメンね。ほ、本当にゴメンね」


 腰の動きを止めるカオルちゃん。ここからゆっくりピストンを繰り出していく。


「あぁぁぁ、そ、そこ、そこがいいです!」


 挿入角度をアレコレ変えていると、突然叫び始めるカオルちゃん。さらに、両手両足を使って筆者に抱き着いてきたではないか!


あぁぁぁ、こ、このまま射精したいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!


 突然の“だいちゅきホールド”によって理性が飛んでしまいそうになる。

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 だが、約束は絶対に守らなければなるまい。ギリギリのところで思いとどまり、無理やり上半身を起こして拘束から逃れる。


「そ、そろそろイクよ!」

「は、はい」


 ここでイチかバチかの賭けにでることにした。


「お、お口の中に出すよ!」


 前回、何の抵抗もなくお掃除フェラをしてくれたカオルちゃん。それゆえ、口内発射にも抵抗がないだろうと判断したのだ。


「は、はい。お、お口に出してください!」


ガガガガガガんガンががガンっ!!


 ラストスパートをかけ、射精寸前のところでチンコを引き抜く。そしてすぐさまチンコの先端を彼女の口にネジ込み、根元をシゴく。


ドピュルルルルルルルル!


 大量のザーメンが放出された。


「ま、まだ、まだだよ。まだ出るからね」


ドピュりゅりゅるるるるリュりゅ!!


「カオルちゃん、チューって吸って。ストローでジュースを飲む時みたいに、チューって吸い込んで!」


 素直にこちらの指示に従うカオルちゃん。


「ま、まだ出るよ! ざ、ザーメン全部飲んで!」


ゴキュうんっ!


 のどを鳴らしてザーメンを飲み干すカオルちゃん。


ふぅ。

 

 とてつもない満足感に包まれる筆者。だが、カオルちゃんのフェラは止まらない。

 残り汁を全部出しきるため、そのままフェラチオを続けてもらう。

 チンコは一度も萎むことなくギンギンのままだ。

 ちなみに、【“生ハメ”からの“口内発射ごっくん”というコンボ】が決まった場合、筆者は100パーセントの確率で2回戦に臨んでいる。


「カオルちゃん」

「は、はい」

「ザーメン全部出たから、このまま入れてもいいかな?」

「え? あ、はい」


 許可してもらったので、再び正常位で生挿入。

 上半身を密着させ、ディープキスしながら腰を振る。

 ザーメン臭を強く感じたが、濃厚に舌を絡めてカオルちゃんの唾液を貪っていく。

 すると、カオルちゃんが再び両手両足を使って“だいちゅきホールド”を仕掛けてきた。

 さらに、腰を上下させてチンコに刺激を送ってくる。


はぁぁぁぁ、ぼ、ぼかぁ、幸せだなぁぁぁぁぁ…


 このまま朝まで何度でも射精を繰り返したいという欲求に駆られてしまった。

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 そのまま10分近くピストンを続ける。もちろんずっとディープキスしたままだ。

 

「あぁぁ、い、イクっ!」


 まだまだピストンを続けるつもりだったが、先にカオルちゃんが果ててしまった。

 その際、マンコ内部がピクピクと痙攣するかのように振動した。その刺激に負けてしまい、こちらも限界を突破。


「ま、また出すよ! お、お口に出すからね!」


 ラストスパートしてからチンコを引き抜き、先端をカオルちゃんに咥えてもらう。


ドピュルルルルルルルルりゅりゅン!


 勢いよく飛び出るザーメン。それをゴクゴクと飲み込んでいくカオルちゃん。

 先ほどと同じようにチューチューと吸い込みながら、黙々とフェラを続けてくれる。


ふぅ。


「ありがとう。今度は俺がお掃除させてもらうね」

「え?」


 有無を言わさず体勢を入れ替え、愛情を込めたお掃除クンニを始める。


「や、やだ恥ずかしいです」

「俺の気持ちなんだ。お願いだからこのままペロペロさせてね」

「は、はい」


 その後10分くらいお掃除クンニを続けてフィニッシュ。

 再びディープキスを交わし、そのままベッドの上でまどろむことに。


「本当にありがとう、カオルちゃん。まだ夢の中にいるみたいに気持ちいいよ」

「わ、私もです。こんなに気持ちいいの初めてかもしれません」

「カオルちゃんの事を困らせたくないんだけど、またこうやって会ってくれるかな?」

「はい! でも、こんな私でいいんですか?」

「うん! カオルちゃんがいいんだ」

「あ、ありがとうございます」


 その後、帰り支度を終えてラブホテルを出る。

 そして手を繋ぎながら新宿駅に向かい、改札口まで彼女を送ってデート終了となった。

 まだカオルちゃんは妊娠する可能性が高いので、安全日以外の生ハメは危険だろう。次回の安全日は約1か月後だと思われるので、その時期になったらこちらから誘ってみるつもりだ。

 今から楽しみで仕方がない!!
(文=所沢ショーイチ)

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