いまや各メーカーがしのぎを削るアダルトグッズ。オナホールひとつをとっても、さまざまな種類が存在する。
そんな中、人気アダルトグッズメーカー・タマトイズでは、人間の妄想の限界を軽々と飛び越えた超特殊オナホールを発売している。その名も『蟲毒の壺』だ！
「蟲毒の壺」とは古代中国発祥の呪術で、壺の中に大量に毒虫を入れて互いを争わせ、最後に残った毒虫を呪いに使ったと言われている。なんとその『蟲毒の壺』をオナホ化したというわけだ。
それではさっそく中身を見ていこう。
『蟲毒の壺』実践レビュー
パッケージには壺から虫が出ている「蟲毒の壺」が描かれており、ひと目見ただけではこの商品がオナホであるなんて誰も気づかないだろう。まるでホラー映画のDVDパッケージのようだ。
中身を取り出してみる。その名の通り壺の形をしており、壺の入り口が挿入口となっている。外にまで這い上がる蟲たちまで再現されており、とても不気味な見た目をしている。
中を覗いてみるとたくさんの蟲たちが張り付いており、それがオナホの膣ヒダの役割を果たしている。蟲の形が膣ヒダになるなど誰が思い付いたのであろうか。凄まじい発想力である。
実は蟲が苦手なので、箱から取り出すときはとても緊張していたのだが、ホールを観察しているとだんだん慣れてきた。見た目は確かに蟲であるが、オナホであるがゆえに触ってみるととてもプニプニしていて柔らかく、中のヒダの感触にはもはや愛おしささえ芽生えてきた。
さあ、果たして「蟲毒の壺」のオナホはどんな快感を味合わせてくれるのだろうか。ローションを塗り、準備完了。中にムスコを挿入していく。
まず驚いたのがバキューム感の強さである。壺の形をしているので、一般的なオナホに比べて奥まで浅いからか、バキューム感がとても強い。吸い取られてしまうような強い刺激を感じた。
中のヒダが凸凹しているので、蠢いてムスコに絡みつく感じもたまらなく気持ち良い。このヒダが蟲だと思うと変に心臓がドキドキしてきたが、気持ち良いという事実は変わらないので、なんとも言えない気持ちになってきた。これが特殊な性癖を刺激させているときの興奮なのかもしれない。いつもとは違う快感に、あっという間に射精してしまった。
呪術と言われている「蟲毒の壺」をオナホ化した超特殊オナホ『蟲毒の壺』。見た目はゾッとしてしまうがとても気持ち良いオナホであるので、普通のオナホに飽きた方はぜひお楽しみあれ。