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FAプロ『性交哀歌 心ならずも男に抱かれる女たち 独身30代/芸術家志望/インタビュアー』は、ヤラざるをえなかった女たちの情事を描いた作品だ。
そうせざるをえなかった女たちは、どのような姿で乱れていくのだろうか。それではさっそく中身を見ていこう。
【chapter.1】「愛人クラブ」で出逢った女の話(主演:市河明日菜)
仮面を被ったもの同士がセックスを楽しむ場所「愛人クラブ」。弁護士である黒沢は、そこで高木という女に出会った。
高木は38歳独身で、同じ職場の上司と結婚が決まっていたが破局。職場に居づらくなって退職し、たまたま読んだ本に「愛人クラブ」のことが書いてあり、入会したという。
「私はまだ、黒沢さんの愛人になると決めていません」
高木には東京でやりたいことがあった。それは、いい人と結婚をする、ということだ。そのいい人とはお金持ちのことであり、田舎に帰ってみんなに見せつけたいという。
「君のこと気に入ったよ」
月2回のセックスで、値段はアパートの家賃代で交渉が成立。
風呂に入り、ベッドに座り、接吻を交わす。黒沢は高木のことを押し倒し、大きな乳房をしゃぶった。
「あんまりしたことないの」
そう言いながら、肉棒をしゃぶる高木。亀頭に接吻をしたりと、肉棒を味わっていく。
黒沢の肉棒が高木の中へと入った。
「黒沢さんのペニス硬くて気持ちい」
乳房を揺らしながら、激しく喘ぐ高木。行為が終わると、高木は嬉しそうに笑った。
「黒沢さんが独身でよかった」
高木は黒沢の耳元で「今度からは中に出していいよ」と囁いた。そして別れ際、駅の改札で大勢の人がいる中、「愛してる!」と大声で言った。
それが黒沢の見た、高木の最後の姿だった。
【chapter.2】陶芸家志望の若い女を抱く65才(主演:百咲みいろ)
芸術家の西園寺の元へ、弟子入り志望の女がやってきた。
女の作品を見て、西園寺は「良い作品だが面白くない」と言った。
「芸術は自我を貫くんだ」
西園寺は自らの芸術論を語り、そして女に尋ねた。
「君はセックスしているかい?」
女は、数回あるが好きではない、と答える。性行為の意味がよく分からない、とも。
「性行為の意味なんて考えている時点で君には才能がない。意味なんてないのだ。欲望に身を任せて快楽を得る。作品を作るときと似てないかい?」
指導を始める、と西園寺は女の服を脱がした。そして女の性器を舐め、肉棒をしゃぶらせる。
中に入れると、西園寺は女に言った。
「悦びを知りなさい」
西園寺は女の中を激しく突いた。女はただ、西園寺に身を委ねることしかできなかった。
「今日から毎日ここに通いなさい。私の全てを教えてやる」
【chapter.3】インタビュー取材に来た食べごろ女(主演:Nia)
西園寺の元にインタビューの依頼があった。彼は家でその依頼に答えることにした。
インタビュアーの若い女が西園寺に質問する。
「60歳を超えたあたりから、時代遅れ、限界、という噂があったのはご存知ですか?」
「知ってるも何も、自分が1番よく分かっていたよ。でもね、ひとりの教え子のおかげで、もう一度芸術とは何かと思い出したんだよ」
「それは具体的にはなにか…?」
西園寺はあのとき教え子に尋ねたのと同じように、その若い女に言った。
「君はセックスしているかい?」
君は最近思うような記事を書けていないのではないか、と西園寺は女に問う。そして、良い仕事をする方法をこれから教える、とも。
「この続きはアトリエに行ってからしようか」
アトリエにあるベッドに女を押し倒し、接吻をする。手マンをして女を喘がせ、その口に肉棒を入れる。女は泣きそうになりながらも、受け入れることしかできない。
後ろから挿入し、正常位で激しく突いた。
「どうだ? 刺激とはこういうものだ。欲望に貪欲になれば、またそこで成長するんだ。これからの君の活躍を期待しているよ」
哀しくも乱れる姿は刺激的。そんな哀愁ただよう作品であった。
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