いまや各メーカーがしのぎを削るアダルトグッズ。オナホールひとつをとっても、さまざまな種類が存在する。
そんな中、人気アダルトグッズメーカー・タマトイズでは、AIが考えた理想のオナホール『AIVーアイヴー』シリーズを発売している。今回は『AIVーアイヴー』シリーズの新作である『AIVーアイヴー NO.3』を紹介しよう。
この『AIVーアイヴー』シリーズ最大の特徴は、様々なオナホをAIに学習させて作ったという点である。つまり今までのオナホのノウハウから導き出された理想的なオナホールというわけだ。
まずはパッケージから見ていこう。パッケージには、AIが作った理想的な女性が描かれている。シリーズを重ねるにつれ、パッケージに描かれているAI美女のリアル感がどんどんと増しているが、今回もまたとてもリアルである。
金髪コスプレイヤーといった見た目なのだが、「こういう美女がリアルにいます」と言われても不思議ではないくらいだ。AIの進化にただ驚くばかりである。
AIイラストが進化していくと同じように、AIオナホもどんどん進化している。
今回のオナホは、上は柔らかめで下は固めという「ソフト&ハードの片面二層」という構造になっているのだ。それでは、中身を見ていこう。
AIVーアイヴー NO.03実践レビュー
重量は450グラムとシリーズの中では1番軽い。触り心地はとても柔らかく、ソフト系のホールとなっている。
中の構造も見ていこう。上には氷柱が垂れたような柔らかなヒダがついており、下には短くて固いヒダが奥まで連なっている。実際に指を入れて確認してみると、やはり上の部分は柔らかく、下の部分は固かった。
果たして、進化したAIオナホはどのような快感を味あわせてくれるのだろうか。そして「ソフト&ハードの片面二層」はどのような刺激を与えてくれるのだろうか。
ホールの中にローションを塗り、準備完了。パッケージのAI美女を眺めながら挿入していく。
ホール全体は柔らかく、中もややスペースがあるので、ムスコはすんなりと入った。中の空間が広いのは、バキューム効果を発生させる設計だからという。なので、入れたときには強い締め付けというものは感じなかった。
ただ、中が広いことによって、挿入口部分が根元にピタッと密着している感覚があった。ホールを振ると、その部分が上下するので、ムスコをしごかれている感覚になり、搾り取られるような快感が体中に広がった。
そして、上の柔らかなヒダがカリなどの感じやすい部分を撫でるように刺激してくるので、これがまたとても気持ちが良い。根元は掴んで離さない、広い空間の中では柔らかいヒダや固いヒダで弄んでくるように刺激してくるといった、テクニカルな快感を味わうことのできるホールだった。
AIが数ヶ月間学習し作り上げた理想的なオナホール『AIVーアイヴー NO.3』。これからもどんどん進化していくであろう『AIVーアイヴー』シリーズに期待だ。