いまや各メーカーがしのぎを削るアダルトグッズ。オナホールひとつをとっても、様々な種類が存在する。
そんな中、人気アダルトグッズメーカー・タマトイズが、人気イラストレーター朝凪氏のオリジナルキャラクター「四条寺愛莉（しじょうじ・あいり）」とコラボしたセクシーコスチューム『牛コスチューム 四条寺愛莉モデル Design by 朝凪』を発売した！
この商品には6つのコスプレセットが入っている。
牛耳のカチューシャ、鈴のついた首輪、乳首やマンスジといった大事な部分しか隠れないような極小ビキニセット、牛柄のアームカバーとニーソックス、そしてアナルプラグ型の尻尾の6つだ。これをすべて身にまとえば、セクシーな四条寺愛莉ちゃんのコスプレが完成となるわけだ。
さっそく女の子に来させて、セクシーな雌牛ちゃんとのプレイを楽しもうと思ったが、あいにく私は独り身である。男がこのコスチュームを身につけるという斬新なレビューになってしまうと思うが、最後までお付き合いいただきたい。
それでは、さっそく中身を見ていこう。
カチューシャの片耳には黄色いタグがついている。なんと、これは本物の牛耳タグらしい。首輪にも鈴がついており、このふたつがよりよりリアルな家畜感を増加させている。
極小ビキニセットはどちらも紐が長く、スタイルや胸の大きさに関係なく着用できそうだ。下の方の想像よりも布面積が大きかったが、上の方は「本当にこれで乳首が隠れるのか？」と思ってしまうほどの小ささだった。
アームカバーとニーソックスは肌触りが良く、伸縮性もあって着用しやすかった。体にピタッと張り付く感じも心地良い。牛の尻尾にはシリコン製のしずく型のアナルプラグがついており、触ってみると硬めな印象を受けた。
いざ、勇気を出して着用していこう。
カチューシャと首輪をつけ、アームカバーとニーソックスを着る。そして乳首と下半身の大事なものが隠れるように紐で調整し、極小ビキニを身にまとう。今回はアナルの準備ができてなかったのでお預けとさせていただきたい。これで着用完了だ。
当たり前だが、こういったコスチュームを身にまとうのは人生初である。初めてのセクシー牛コスチュームを身にまとった感想は…、まあとにかくとても恥ずかしいということだ。
しかし、この恥ずかしいは決して嫌なものではない。このギリギリな極小ビキニはある意味での解放感を与えてくれており、恥ずかしいと同じくらい気分が良いといった感覚だ。
自らのこの牛の姿を鏡で確認してみる。当たり前だが、ただの変態にしか見えない。しかし、しっかりと「牛」のコスプレであるということは認識できる。つまり、男の私が身にまとっても認識できるということは、女の子が着れば「セクシーな牛」になることは間違いないということだ。
人気キャラクター「四条寺愛莉（しじょうじ・あいり）」とコラボしたセクシーコスチューム『牛コスチューム 四条寺愛莉モデル Design by 朝凪』。誰が着てもセクシーな雌牛に変身できる刺激的なコスプレグッズだ。