元エロ本編集者のハメ撮りインタビュー vol.37
1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきた川田拓也が送る素人ハメ撮りインタビュー。 ハメ撮り中は、非日常のエロモードに入るからか、女性たちが、夫や彼氏、友人には内緒にしている下ネタをポロポロと暴露してくれるもの。中には”事実はAVより奇なり”なんて話もあったりして……果たして、今回はどんなネタが飛び出す? |
自称〝鉄マン〟の素人女性……最高記録は1日ン人とSEX!/静香(31歳・バツイチ)
「テツマン」と聞いて思い浮かぶのは?
学生の頃に「寝ないでやった口」って人は「徹マン」、徹夜マージャンですよね。
でもって、もう1つ思い浮かぶのが……そう、「鉄マン」、俗に言う、鉄のオマ〇コです。
なんですが……女性が社会的に強くなり、いわゆる「鉄の女(=鉄の意志を持つ女)」が間違いなく増えている一方で、あまり聞かなくないですか?
「あの子、鉄マンだから」とか「私、鉄マンなんです」なんて話。
当たり前ではありますが、相変わらず女性器はデリケートなままってことですよね(笑)。
僕らみたいにアダルト業界にいる人間にしても、AV女優さんやソープのお姉さんといった、いわゆる本番アリのお仕事をしている方に対して、たまに使うぐらい。
素人女性に限っていえば、鉄マン女性なんて100人に1人というのが実際のところなんじゃないでしょうかね。
というわけで、こんな話をする以上……今回ご登場いただくハメ撮りモデルさんというのが、その鉄マン女性だというわけでして。
「私、自分でもおかしいんじゃないかと思うくらいエッチが好きで。しかも中派で、オッパイとかクリはチャチャっとでいいから、後はずっとオチ〇チン挿れててほしいタイプなんですよねぇ(笑)」
というのは、バツイチのアラサー女性、静香さん。
聞けば、2年ちょい風俗で働いていた時期も含めればアソコで咥えた竿の数は「数えてないけど、軽く1000本は超えると思う(笑)」という、自称〝遊び人〟だそうで……。
実際に彼女のアソコにチ〇コを突っ込ませていただく前に、突っ込んだ話を聞かせていただくことにいたしました。
――静香さんが「私って鉄マンだ」と思った瞬間って、具体的に何かありますか?
「今までの自己最高記録で、1日7人とセックスしたことかな」
――7人! それは、なかなかの数ですね。中級、高級ソープのお姉さんが1日にこなす客数が2~3人ですからね。もちろん、時間的な問題もあるけど、それ以上となるとアソコが持たないって話は聞いたことがあります。
「私も本番系の風俗で働いてたことあるから分かりますよ。コンドームの摩擦でアソコが擦れて痛くなっちゃうって、よくほかの女の子たちが話してましたもん」
――でも、静香さんは……その痛みを感じないんでしょ?
「そうなんですよねぇ(笑)。あ、でも、爪が伸びた指でガシガシ指マンされるとかってなると話は別ですよ。なんだろう、摩擦に強いってことなんですかね。そうそう……本番なしの風俗にいたときに『指マンNGね、その代わりオチ〇チン挿れていいから』みたいなこと言ってました(笑)」
――ちなみに、1日7人の記録を叩き出したときは、どういう状況だったんですか?
「知り合いが主催してた乱交パーティ。昼の部で3人のエッチして、夜の部で4人」
――昼夜ダブルヘッダーで、まさしく突貫工事! 乱交のバイトって、普通は昼、夜どっちかでしょ?
「ですよね。でも、やっぱりアソコは平気だったんですよねぇ。その代わり、腰が痛くて(笑)。最後の方は〝騎乗位は勘弁して〟って感じで。まあ、さすがに毎日7人とエッチするとなると、アソコがどうにかなっちゃうのかもしれませんけどね」
――とくにアソコのトレーニングをしてるとか?
「ないない(笑)」
――じゃあ、ご本人は鉄マンの秘密って何だと思います?
「さぁ……自分じゃ分からないから、実際に見てみてくださいよ(笑)」
というわけで、ここからハメ撮りスタートということで、パンティを脱いでもらったんですが……。
ご挨拶程度にクリトリスを刺激してみると……閉じていたビラビラがパカット開き、分泌された愛液が、穴の入り口辺りから溢れようとしているじゃありませんか!
で、ちょっと失礼と指を挿入させていただくと……。
いやぁ、愛液の量が多いこともさることながら、膣壁がですね、ナンと言うか、ふわふわしてるというか……。
オナホールって、よくハード、レギュラー、ソフトって分かれてたりするじゃないですか。
で、ソフトの中に「ふわとろ系」なんて呼ばれる素材がありますよね、あれに近い感じと言えば分かっていただけるでしょうか。
とにかく、静香さんの鉄マンの秘密は、溢れても溢れても枯れない愛液。
分泌能力、そして、ハードなピストンの衝撃を吸収する柔らかい膣癖の「柔マン」にあるのでは? と勝手な分析をさせていただいた次第であります。
まあ、言っても彼女みたいな女性は特別。
普通、女性のアソコはデリケートだと思っておけば間違いはありませんから。AVを真似たハードな指マン、ピストンは、相手の了承を得てからにしましょうね。
(文=川田拓也)