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いつものようにアチコチの出会い系サイトを物色していると、筆者愛用の【イククル】で気になる書き込みを発見。
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ラブラブな雰囲気でエッチしたいです
先月彼氏と別れてしまいました。
私のほうからフったのですが、ちょっと落ち込んでます。
気分転換の感じで気持ちいいことしたいかも。
これから新宿で待ち合わせとかどうですか?
11月2*日19時02分
受付メール数:1/5
♀ユカリ
26歳
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先月彼氏と別れて傷心中というユカリちゃん。
こういう女性を放っておけないのが筆者の性分だ。その傷を舐めてあげるべく早速アプローチを開始した。
ファーストメールにこちらの顔写真を添付したのが奏功してか、すぐに話がまとまり1時間後に待ち合わせすることになったのである。
ぐぬぬぬっ!
待ち合わせ場所に現れたのは、お笑コンビ「おかずクラブ」のオカリナを一回り大きくした感じの女性だった。
一瞬たじろいでしまったが、筆者にとっては余裕で守備範囲内だ。
いつもの調子で話しかけ、そのままホテルに直行することになった。
無事にチェックインを終え、室内でマスクを外すユカリちゃん。
ま、アリよりのアリだな…。
彼女の顔は、同じくお笑いコンビ「おかずクラブ」のゆいPみたいな感じだった。目がクリっとしていて愛嬌があるように見える。
しばらく雑談することに。
「彼氏と別れてからずっとエッチしてなかったの?」
「はい。そういう気分になれなくて…」
「でも、ああいう書き込みをしたってことは、今日はそういう気分になっちゃったのかな?」
「ま、まぁ、そうですね」
「ね、ユカリちゃんはどんなエッチが好きなのかな?」
「え?」
「ほら、どうせエッチするなら、気持ち良くなったほうがいいよね?」
「それはそうですけど」
「だから、最初に聞いておきたいんだ。できるだけユカリちゃんの望むようなエッチになるように頑張るからさ」
「フフ、変わってますね」
「俺にとってはこれが普通だよ。女性が気持ち良くなってくれないと、セックスする意味がないからね」
「そんな風に言う人、初めてです」
「や、やっぱり変かな?」
「いいえ、いいと思います」
「じゃあ、どんな風に愛されたいのか教えてくれる?」
「うーん、ありきたりだけど、優しくゆっくりされたいです」
「うん、了解! 思いっきり愛情をこめて優しくするね」
「は、はい」
「他にも何かリクエストがあったら、すぐに教えてね」
「フフ、やっぱりショーイチさんって見た目通りですね」
「そ、そうかな?」
「こういうサイトを使うのが初めてだったので、どんな人が来るのかちょっと怖かったんです」
「ま、その気持ちは分かるよ。絶対に女性のほうが怖く感じるよね」
「は、はい。怖そうな人が来たら逃げるつもりでした」
「うん。それが正解だと思うよ。でも、今日は逃げずにここまで来てくれてありがとう」
「私のほうこそありがとうございます」
それなりにノリが良く、おしゃべりも盛り上がる。
やはり女性は愛嬌があってこそだ。このおしゃべりのおかげで、筆者のテンションはグングンと急上昇。
その後別々にシャワーを浴びてベッドイン。
キスとオッパイ愛撫でアンアン感じまくるユカリちゃん。
オッパイのサイズは体型に比べると小さく感じるDカップほどだった。
しかし、そんな問題は些細な事だ。
大好きな女性とエッチしているテンションで、思いっきり愛情を込めまくる。
そしてクンニタイムの到来。
「ゆっくり舐めるから、身体の力を抜いてね」
「は、はい」
「痛くなったらすぐに教えてね」
「わ、分かりました」
痛くするつもりは毛頭なかったが、安心してもらうために声をかける。
まずはマンコ全体に軽くキスしてから、クリトリスに集中攻撃を仕掛ける。
縦舐め、横舐め、斜め舐め、8の字舐め、無限大舐め、弾き舐め…。
それぞれに1分以上時間をかけ、強弱をつけながら黙々とクンニを続けていく。
「そ、その舐め方気持ちいいです」
こちらが吸引舐めを仕掛けた途端、そう告げてきたユカリちゃん。
クックック! これは大勝利の予感!
彼女がこんな風に心を開いてくれたのは、ここまでずっと“いい人”アピールを続けていたおかげだろう。
恋愛に関してはズブの素人でしかない筆者だが、セックス中の疑似恋愛に関してはそれなりに自信があるのだ。
ユカリちゃんの望んだように吸引舐めを続ける。
もちろんワンパターンにならないよう、吸引中も攻め場所をコロコロと変えることも忘れない。
マンコはもうこれ以上ないというくらいにズブ濡れ状態となった。
そろそろ指入れの頃合いだと判断。
膣口に右手中指を押し当て、30秒くらい時間をかけて根元まで挿入する。
そして吸引舐めを続けながら、中指を曲げてGスポットにも刺激を送り込む。
「あ、あぁぁぁぁ、す、凄く、凄くいい!」
「まだまだたくさん舐めるから、ゆっくり感じてね」
「も、もう無理! こ、このまま、い、イキたいです」
手マンと吸引舐めの速度を1割ほど加速してみる。
「あ、あぁぁっ、イ、イッくぅぅぅぅぅ!」
指入れクリ舐めの同時攻撃であっさり昇天するユカリちゃん。
こちらとしてはまだまだ舐めたりないので、しばし余韻を味わってもらってからシックスナインを提案してみる。
筆者が下になる形でのシックスナインに移行。
ユカリちゃんはあまりシックスナインをしたことがないようで、太ももや膝のあたりがプルプル震えている。
それに気づいた筆者は、ベタぁとこちらの身体に全体重を預けるよう指示を出す。
おっかなびっくりといった感じで全体重をこちらに預けるユカリちゃん。
き、気持ちいい!!
まさに肉布団といった感じだ。色白もち肌だったユカリちゃんに包まれて幸せな気持ちになる。
正直ちょっと重かったが、気持ちいいのほうが圧倒的に勝っていた。
このままマンコに顔を埋めて眠りたくなったが、そうもいかない。
10分近く舐めあってから挿入することに。
挿入中も彼女に圧迫されたかったので騎乗位で入れたいと申し出る。
「わ、私が上ですか?」
「うん。したことないのかな?」
「な、何度かありますけど、あまり上手に動けないと思います」
「大丈夫だよ。ユカリちゃんはじっとしていればいいよ」
「え?」
「俺が下から動くから、安心して」
「わ、分かりました」
上に跨ってもらい、騎乗位で挿入開始。
またしても彼女に全身の力を抜いてもらい、上半身を倒すように指示する。
そしてディープキスしながら筆者が下から腰を突きあげる。
ピストンしているうちにどんどんこちらにかかる重さが増していく。
文字通り全身の力が抜けてきたのだろう。少しばかり呼吸が苦しくなったが、やはり圧迫感の気持ち良さのほうが勝る。
そして数分後、腰を思いっきり突き上げてフィニッシュ。
ふぅ。
発射後もディープキスしながらピストンを続けて余韻を味わう。
もっと余韻を味わいたかったが、チンコが萎み始めたので泣く泣く断念。彼女に降りてもらい、後処理を開始。
「ありがとうね、ユカリちゃん。とっても気持ち良かったよ」
「わ、私のほうこそ凄く気持ち良かったです」
「もしまたチャンスをくれるなら、次は他の体位でも愛し合おうね」
「え?」
「あ、もちろん無理にとは言わないよ。でも、もしまた俺と会いたくなったら遠慮せずに連絡してほしいな」
「ほ、本当にいいんですか?」
「うん。いつでも大歓迎だから、軽い気持ちで誘ってほしいな」
「あ、ありがとうございます」
その後、LINEを交換して再会を約束。駅までユカリちゃんを送ってデート終了となった。
寒い冬にはもってこいの相手なので、もっと仲良くなったらお泊りデートしたいものである。
しかし、夏の暑い時期にはあまり相手にしたくないタイプなのも事実だ。
寒い季節限定のセフレになってほしいものだが、それは叶わないんだろうなぁ。
(文=所沢ショーイチ)