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ある平日の午前中のこと。いつものように複数の出会い系サイトを覗いていると、筆者愛用の【ワクワクメール】(https://550909.com/)で気になる書き込みを発見した。
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思いっきり年上の男性と会ってみたいです
19歳、専門に通うユキミです。
エッチにはあまりいい思い出がないんですよねぇ。
このままじゃいけないと思って登録してみました。
優しくてダンディーな方に気持ち良さを教えてほしいです。
今夜。
池袋あたりで待ち合わせできますか?
書込み日時:09/0* 11:12
受付メール数 :6/15
♀ユキミ
18-19歳
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19歳の専門学生の書き込みだ。
平日の午前中だというのに、既に6人の男性ユーザーが彼女にアプローチしていた。
そこで筆者も慌てて参戦を決意。考えるより先に指が勝手に動いた形だ。
いつもの定型文をコピペして、こちらの顔写真を添付する形でアタック。
すると10分ほどでユキミちゃんからの返信が届いた。
そう。多少アプローチするのが遅れたとしても慌てることはない。募集する女性側はじっくりと相手を吟味するものなので、こちらが時間をかけて慎重にアプローチしても間に合うことが往々にしてあるものなのだ。
すぐに話がまとまり、その日の夕方18時に池袋で待ち合わせすることになった。
約束の時間。待ち合わせ場所に現れたのは中肉中背でこれといった特徴のない見た目の女性だった。
マスクで顔の半分近くが隠されているので、良し悪しが全く分からない状態だ。
だが、それがどうした?
目の前にオマンコさせてくれる女性が現れたのだから、全力で感謝するに決まっている。
それができなければ、筆者の存在価値は塵芥みたいなものだ。
いつも通りに無難な挨拶を交わし、ホテル街に直行。
池袋駅北口から徒歩5分ほどのところにある安めのラブホテルにチェックイン。
室内に入り、マスクを外すユキミちゃん。
ぐっ、グヌヌヌっ!!
彼女の顔はお笑コンビ「パーパー」の「あいなぷぅ」に似ている感じだった。幸薄そうで、瞼が腫れぼったいところが印象的だ。
お世辞にも綺麗系とか可愛い系とは言えない。
それでもスグに気を取り直す。筆者の目的はあくまでもオマンコ様であり、顔はただの付属品にしか過ぎないのだから。
とはいえ、ラブラブな雰囲気に持ち込んでセックスするには難易度の高い相手だ。
こういう時は“省エネセックス”に徹するのがトコショー流だ。余計な労力を使うことなく効果的に愛撫を叩き込み、準備が整ったところでチンコをブチ込むというものである。
適当に世間話を数分ほどしてから、彼女にシャワーを浴びてくるよう促す。
その後、入れ替わりで筆者もシャワーを浴びベッドインする運びとなった。
軽めのキスを終え、オッパイ愛撫を開始。
彼女のバストサイズは辛うじてBカップ程度の物だ。もう少し大きければ別の楽しみ方もあったのだが、仕方あるまい。
チャチャっとオッパイ愛撫を終え、クンニの体勢に移行する。
ツーン!
マンコに顔を近づけた途端、血なまぐさい匂いがこちらの鼻孔を襲ってきた。
ん? もしかして生理中なのか?
しかし、出血している様子は見られない。生理が終わったばかり、もしくは生理が始まる寸前なのかもしれない。
一瞬たじろいでしまったが、マンコを舐めずにチンコを挿入するわけにはいかない。
覚悟を決め、最も濡れている膣口付近に舌を押し当ててみる。
ズーんっ!!
ドッジボールを顔面に叩きつけられた時のような感覚だった。
血なまぐさい体液の味と匂いによって、鼻の奥が熱くなってしまったのだ。
鼻血を出す寸前の感覚とでも言えばいいのだろうか?
その元凶から逃げるように顔を離す。
ねろリョぉぉぉンっ!
彼女の愛液は納豆のようにネバついて糸を引いていた。
ぎ、ギブ!!
ここが四角いリングの上だったらレフリーに向かって声をあげていたことだろう。
だが、ここは長方形のベッドの上だ。
途中で試合を投げ出すことだけはできない。
こうなったら次善の策でお茶を濁すすかない。
膣口周辺を攻める事を放棄し、ターゲットをクリトリスだけに絞る。
口をすぼめ、クリトリスを吸引。さらに、鼻先をクリトリスの上部数センチの所に押し当てる。
愛液の匂いを直接嗅ぎたくない時に繰り出す吸引舐めだ。
こうすることによって愛液の匂いを直接嗅がずに済み、クリトリスを攻めることができるのである。
普通の男性なら匂いから逃げるため鼻を遠ざけようとするだろう。しかし、それは逆効果である。臭いマンコの時こそ、鼻を女性の肌に押し当てるのが最適解なのだ。
「あぁぁ、すごく気持ちいいです」
こちらの苦労も知らず、ユキミちゃんはクンニの快感に酔ってくれているようだ。
いつもならここで手マンを開始してクリトリスとGスポットを攻め始める頃合いだ。
しかし、彼女の愛液の匂いが指にこびりつくことを恐れ手マンを割愛する。
それでもユキミちゃんのアヘ声は大きくなるばかり。愛液の量もマシマシとなってきた。
強弱をつけ、痛みを与えないよう加減しながら吸引舐めを続ける筆者。
気分は滝に打たれる修行僧のようなものだ。
そんな苦行を5分ほど続けたところで、ついにその瞬間が訪れた。
「しょ、ショーイチさん。わ、私、イキそうっ!!」
それに答えることなく舌の速度を速める。
「い、イッちゃうッ!!」
ほっ。
これでなんとか恰好がついたはずだ。
臭いマンコにめげることなく、ダンディーなクンニで彼女をイカせることができたのだから。
こうなればヤる事はひとつだ。
「じゃ、コンドームを着けるからそろそろ入れるね」
そう声をかけ、サクっとゴムを装着。
正常位の体勢で挿入し、すぐに彼女の左足を抱えて持ち上げる。
いわゆる“巣ごもり”の体位だ。
滅多にこの体位を選択しない筆者だが、女性の顔を直視せずに済むのでいざという時に役にたつと言えよう。
さらに、この体位だと腰の可動域が広がるので、チンコが最も気持ちいい角度を簡単に探し当てることも可能なのだ。
ヘコヘコヘコ…
あれこれ角度を変えながら腰を振る。
そして最も気持ちいい角度を探りあて、集中的に腰を動かす。
「ご、ごめん、ユキミちゃん」
「え?」
「キツくて気持ちいいマンコだから、全然我慢できないよ。そ、そろそろイクよ!」
ガガガガんへこへこヘココンガンがががンっ!!
彼女の答えを聞く前に高速ピストンに切り替える。
ふぅ。
高速ピストンを開始して十数秒ほどでザーメンをヒリ出すことに成功。
そして余韻を味わうことなくさっさとチンコを引き抜いて後処理を開始。
「じゃ、帰ろうか? シャワー浴びておいで」
ユキミちゃんにそう告げる筆者なのだった。
その後、連絡先も交換しないままホテルを出る。
そして駅の改札口付近まで彼女を送り、デート終了となった。
そんなユキミちゃんとのデートから何日も経過したが、いまだにあの匂いと味が脳裏に焼き付いている。
もしあのマンコに生挿入していたら、チンコに悪臭が染みついていたことだろう。
貴重な10代のマンコだったが、もうユキミちゃんと会うことはなさそうだなぁ。
(文=所沢ショーイチ)