粒楽あむ、AVデビュー!
現役女子大生の粒楽あむ(つぶら・あむ)ちゃんが人気AVメーカー・プレステージから鮮烈デビューを果たした!
名前どおり見つめられたら吸い込まれてしまいそうなつぶらな瞳、神秘的なルックスに引き込まれること間違いなしだ。
ひとたび脱いだら清楚な雰囲気からは想像もできないエッチなボディが…。そんな粒楽あむちゃんにプライベートのエッチ話から、デビュー作のマル秘話などたっぷりと聞いてきた!
【粒楽あむ(つぶら あむ)】
生年月日:2002年2月14日
出身地:神奈川県
身長:155cm
スリーサイズ:B84(D)・W59・H87
血液型:O型
趣味:お菓子作り、ゲーム
特技:英会話
Twitter:https://twitter.com/amuamu214
メーカー特設サイト:https://www.prestige-av.com/special/tsubura_amu_20220629.php
粒楽あむインタビュー
――名前が個性的ですね。
粒楽あむ(以下、粒楽):「粒楽(つぶら」)って独特な苗字なんですけど、「つぶらな瞳」を連想させていいなと思っています。
――名前も「あむ」ってかわいいし、見た目ももちろんかわいいですよ。体も華奢ですね。
粒楽:ありがとうございます。
――そのスリムな体型は昔から?
粒楽:そうなんですけど…。中学生の時に祖母と住んでいた時期があって、祖母に「私はこういう食べ物が好き」って言いうと毎日買ってきてくれて…。
――分かります(笑)。
粒楽:「おばあちゃんあるある」ですよね(笑)。だから、堅あげポテトとチョコパイが好きって言ったら毎日買ってきてくれるので、さすがにその時は太りました(笑)。
――ほのぼのとした話があむちゃんの雰囲気に合っています。まずは新人なのでパーソナリティを聞きたいと思います。趣味はなんですか?
粒楽:お菓子作りとゲームです。
――お菓子はなにを作るんですか?
粒楽:ケーキ作りにハマっていてこだわっています。フルーツの飾りつけにもこだわったり、生地もスポンジから焼いたりしています。スポンジはフワフワ系とかしっとり系といった感じでいろいろ作るんですが、材料の量が少し変わるだけで生地が変化するので面白いです。
――それは自分で食べるんですか?
粒楽:自分で食べたり、友達に配ったりします。
――特技はなんですか?
粒楽:特技までいかないんですけど英会話が少しできます。
――英会話を習うきっかけがあったんですか?
粒楽:小学校の頃、修学旅行がニュージーランドだったんです。その時のホストファミリーがすごく優しくて英語が話せればなぁ…って思たんです。それで高校から英会話を習い始めて短期留学に行ったんです。ようやく日常会話ができる程度になりました。一人で海外に行っても買い物も食事もできますよ♪
――英検は持っているんですか?
粒楽:準一級を持っています。
――すごいじゃないですか!
粒楽:高校2年の時にとりました。
――まさに才色兼備です。好きな男性のタイプはなんですか?
粒楽:犬系の方です。ちょっと甘えてくる感じが好きです。頼りになるところは頼りになるけど、2人きりだと甘えてくる人かな。
――見た目は?
粒楽:見た目はかわいい人です。きりっとしている目ではなくて丸みを帯びた目が好きで、瞳がキレイで茶色の人も好きです。
――それを芸能人で例えると誰ですか?
粒楽:目で例えると佐藤健さんです。
――そんな普通の女の子がAV女優になったわけですけど、デビュー前にAVは観ていましたか?
粒楽:ちょくちょく観ていました。女性用のイチャイチャ系作品を観ていたんです。
――それはオナニー用に観ていたんですか?
粒楽:そうです。
――あむちゃんの世代だとメディアは何を使って観ていたんですか?
粒楽:スマホです。
――検索ワードとか教えてもらえます?
粒楽:「女性用AV」です。
――直球ですね(笑)。その言葉はどこで覚えたんですか?
粒楽:どこだろう? 元々、イチャイチャ系のAVを観ていたので、検索でヒットしたんだと思います。最初は「イチャイチャ 男女」、「ラブラブ カップル」とかだったかな。
――かなり具体的な言葉で検索していたんですね。
粒楽:素がエッチなのがバレちゃいますね(笑)。
――そういうAVを観てオナニーをしていたとのことですが、オナニー自体は何歳からしていましたか?
粒楽:小学校の時からです。低学年の頃にオナニーとは知らずにアソコを触っていたら気持ちよくなったんです。高学年になってオナニーの意味を知りました。
――最初はどういうきっかけでアソコが気持ちいいと発見したんですか?
粒楽:椅子の背もたれ部分をアソコ側にあてるように偶然座ったんです。そうしたら「なにかいいかも!」って感じたんです。
――それで思わずグリグリしたんですか?
粒楽:そうです。
――それは面白い発見の仕方ですね。
粒楽:反対に座ってグルグル回るのが好きだったんです。そうしているうちに「アレ? ここがいい気持ちなのかな」って気が付きました。
――その快感がいけないことをしている感覚はありましたか?
粒楽:親に見られたら止められるんじゃないかと思いました。
――そういう自覚はあったんですね。その行為はひっそりとやっていたんですか?
粒楽:ひっそりとですね(笑)。
――小学校高学年でそれがオナニーと知ったのは保健体育の授業ですか?
粒楽:多分、少女マンガだったと思います。恋愛ものが多いのでそういうシーンがあって…。
――そのマンガを読んで「これは私がやっていることだ!」って気が付いたんですか?
粒楽:そうです。
――オナニーと知った時はどんな気持ちでしたか?
粒楽:やっぱり親に隠しておいて正解だったなと思いました(笑)。親の前で公開オナニーをしなくてよかったです(笑)。
――子どもは無邪気だから、親に「これが気持ちいいの」とか言いそうですよね。
粒楽:確かに(笑)。
――子どもの頃から「イク」感覚はありましたか?
粒楽:ビリビリっていう感覚があって、それが来たら自分のなかで終わりっていう感覚なんです。ここがいちばん気持ちいいところなんだって、段々と分かりました。
――それはすごいですね。中でイクんですか?
粒楽:処女だから入れるのは怖いので指を入れたことはなかったです。
――ということはクリトリスでイッていたんですね。処女という言葉が出ましたが、初体験は何歳ですか?
粒楽:15歳で相手は同級生で同じクラスの彼でした。
――童貞と処女ですか?
粒楽:お互い初めてでした。
――どこで初体験はしましたか?
粒楽:相手の実家で、家族がいない時にしました。
――理想の初体験ですね。
粒楽:それまでキスをしたあと、お互いの体を触ったりしたことはあったんですけど、家族も家にいるし、まだ怖いし、付き合って1年くらいはセックスまでしませんでした。高校に上がる春休みに家族が出かけているし、彼が「お兄ちゃんからこれをもらった」ってコンドームを出してきたんです。
――避妊をちゃんとするとは偉いですね。
粒楽:コンドームもあったので、「じゃあ、してみる」って流れで初体験をしました。でも、コンドームの着け方が分からなかったんです。
――危ないなあ(笑)。
粒楽:でも、1回目は着け方を失敗したんですけど、お兄さんの部屋から2個目を持ってきて無事に装着してやりました。
――その兄弟はヤリチンですね(笑)。
粒楽:確かに(笑)。お兄さんの部屋にはめちゃくちゃコンドームのストックがありました(笑)。
――初体験の感想はどうでしたか?
粒楽:正直、感覚としては気持ちいいか分からなかったんですけど、気持ちが幸せでした。少女マンガを読んできたので好きな人と初体験をすることはステキなことっていうイメージがあり幸せだなと思いました。
――ロマンティックですね。オナニーはクリトリスだったから、中の気持ちよさは分からなかったですか?
粒楽:初体験の前にも指を入れていたんですけど痛かったです。でも、初体験の1ケ月前から、お互い慣らしていったんです。
――トレーニングをしていたんですか?
粒楽:柔らかくしていきました。
――いい関係ですね。あむちゃんは初めて男性器を見てどう感じましたか?
粒楽:お父さんとお風呂に入っていた時の記憶はあったんですけど、ボッキしたチ〇チンの大きさにビックリしました。普通の大きさしか知らなかったので、「これが入るの?」って思いました。指2本くらいを想像していたし、少女マンガではそこまで詳しく描いていないので、「こんなに太かったんだ! 入るかな」って心配しました。
――彼は逸材ですね(笑)。それでテクニックもあったらすごいですよ。テクニックはどうでしたか?
粒楽:すでにその時はお互い1年かけて磨いたテクニックがありました(笑)。
――うらやましい世界ですね。ということはあむちゃんもフェラチオテクニックをみせたんですか?
粒楽:初めてフェラチオした時は「まずいな」って思いました。まずいなあと思いつつ、「味もしないからどうやって舐めればいいんだろう?」って。あと、彼に聞いたら歯があたって痛かったって言っていました。
――初々しくていいですね。話を聞くといい初体験です。そこからAVデビューまで経験人数は何人くらい?
粒楽:5人くらいかな。
――初めてセックスでイッたのは何人目ですか?
粒楽:3人目です。年上の彼氏と初めて付き合ったんですけど、エッチの時に初めてなにかが来るのを感じたんです。すごくゾワゾワするし、このまま続けていいいのかなっていう不安があったんですけど、相手が気持ちよさそうだからいいかなって続けていたら、急に肩がビクンとなって、しばらくしてからジワ~っていう感覚に襲われたんです。その時に初めて「これが中イキってやつかな」って感じました。
――そのゾワゾワでセーブする女性もいますからね。
粒楽:そうなんですよ。ちょっと怖かった気がします。
――それを突き抜けたんでしょうね。いい経験を味わいましたね。
粒楽:そうなんですよ。挿入中だし、相手が夢中だったので「怖いからやめて」って言えなくて、そのまま続けたら突き抜けました。
――止めなくてよかったですね。逆に面白エッチ話はありますか?
粒楽:カーセックスはあります。あと、高校の部室でも経験しました。お互い両想いだったんですけど付き合ってはいない相手に野球部の部室に呼ばれたんです。
――ドキドキの展開です。
粒楽:そこで告白されたけど、私がしぶったら「ちょっとキスだけでもさせて」って相手が言ってきたんです。
――青春ですね(笑)。
粒楽:でも、嫌いではなかったので、そのままイチャイチャしていたらエッチにまで発展したんです。
――フラれてキスをせがんだのに、最後までやっちゃうってラッキーな男ですね。
粒楽:確かに。
――それを受け入れるあむちゃんもすごいですね。でも、部室に誰かが来たら怖いじゃないですか。
粒楽:実は心霊体験じゃないんですけど、やっている最中にドアがガチャって開いたんです。そこからザッザッザッっていう足音も聞こえてきたので、私はロッカーに隠れたんです。でも、部室の中には誰もいなかったんです。
――おお、それは怖いですね。きっとエッチな霊が覗きに来たんですよ。夏にぴったりの話をありがとうございます。さて、AVの話になりますがデビューのきっかけはなんですか?
粒楽:見られることが好きなんです。エロに関係なく、ダンスを習っていたころはステージに立つのが好きだったし、人前でなにかをやることが好きなんです。
それで成人してから後悔がないようにやりたいことをやろうと思い切りました。で、よく考えた結果がAVで、求人サイトを見たところ今の事務所に辿り着いたんです。
――ここまでちゃんとしたきっかけを話してくれる新人女優は珍しいと思います。そこで実際にAV女優になってどうですか。
粒楽:ホント、よかったです(笑)。
――AVを実際に観ていたあむちゃんですが、撮影で感じたギャップはありましたか?
粒楽:男性用のAVは見せるエッチが主体なので、想像とは少し違いました。自分をよく見せたり、キレイに見せたりすることが大事なので、そういう面での知識や経験が全然足りていないと思いました。
――プロフェッショナルですね。演技や見せる要素も突き詰めたいですか?
粒楽:そうですね!
――デビュー作は、どんな内容だったんですか?
粒楽:エッチに、ハメ撮りに、スクール水着を着てのフェラチオに、男女2人ずつの4Pにも挑戦しました。
――いきなり盛りだくさんですね。これまで女性用AVで観てきた男優を相手にしてどうでしたか?
粒楽:最初に対面した男優さんは「観たことがある方だ!」ってビックリして、一気に緊張しました。
――それは夢のような出来事ですね。
粒楽:ガチガチに緊張しました。それにカメラを意識してしまって全然集中できなかったんです。だから、最初のエッチは自分的には納得できていないんです。
――先ほどからプロの発言ばかりが飛び出して関心します。初エッチでは自分を出せなかった?
粒楽:ちょっと抑え気味でした。
――スタッフがいて緊張しましたか?
粒楽:緊張しましたけど、いちばん思ったのはこの作品のために動いている人が相当の人数だってことで…。AVを観ていると女優さんが一人で頑張っていると思ったんですけど、みんなで頑張っているんだなと感じました。撮影現場はすごくちゃんとしていました。
――先ほど「見られることが好きなんです」と言いましたが、その快感はありましたか?
粒楽:ありました! 周りの人が気になる恥ずかしさがあり、それが快感にもなりましたね♪
――普通、恥ずかしい姿を見られるのってイヤじゃないですか。逆に萌えちゃうんですか?
粒楽:萌えますね(笑)。
――今後は何万人というユーザーがあむちゃんの恥ずかしい姿を観るわけです。それを考えながらデビュー作でオナニーしたらはかどりますよ。
粒楽:確かに!
――そのうちデビューイベントでユーザーに会ったら、「この人が私の裸でヌイているんだ」って興奮しちゃいそうですね。
粒楽:濡れちゃうかも♪
――ちなみに性感帯はどこですか?
粒楽:首です。
――どうされるといいですか?
粒楽:舐められるのも好きですし、意外と絞められるのも好きです。
――好きな体位はなんですか?
粒楽:難しいなあ…。
――そんなにたくさんあるんですか?
粒楽:男の人が覆いかぶさるカタチの正常位が好きです。腕の筋肉や血管も見えるし、顔も見えるのでいいなと思います。
――密着した正常位ですね。男性器はどういう形が好きですか?
粒楽:大きすぎない、ちょうどいい太さと長さが好きです。
――どのくらいがちょうどいいかAVを観て確かめますね。では、スタッフがいないハメ撮りはどうでしたか?
粒楽:2人だけの空間なのであまり緊張せずにできて、わりと素を出せたかと思います。
――プライベートでハメ撮りをしたことはありますか?
粒楽:ないんです。機会がなかったですし、「やろう」って言う人もいなかったんです。だから、初めてのハメ撮りはカメラに撮られていることに興奮しました。
――スタッフにも興奮してカメラにも興奮して、どちらにも興奮するんですね(笑)。
粒楽:ハメ撮りは近くで撮られるので、結構、興奮しましたね。
――プレイに集中もできましたか?
粒楽:ハメ撮りは集中できました。かなり納得いくエッチでした。
――そしていきなり4Pもやったんですよね!? リードしてくれるお姉さん的な女優さんがいての男女2対2ということですが、複数プレイはこれまで経験がありましたか?
粒楽:初めてです。今回、お姉さん女優がいたので、一番印象に残ったのは「女性はエロい」ってことですね(笑)。
――他の女性が間近でエッチする姿なんて見たことないですからね。同性がいるとどういう感じになりますか?
粒楽:キレイだから女性にしか目がいかなくて、人生の中でいちばん興奮したかも。人のエッチを見られたこともよかったです。
――AVを生で観ている感覚ですか?
粒楽:臨場感がすごかったです。3人の熱に私も引っ張られました。
――4人だとどんなプレイをしましたか?
粒楽:女性に私が舐められながら、私もチ〇チンを舐めるプレイをしました。逆に私も女性器を舐め、キスもしました。
――女性の肉体はどうでしたか?
粒楽:よかったです! 最高です! 男性には男性のいいところもあるんですが、女性のいいところを初めて知りました。
――どこがよかったですか?
粒楽:なにをしてもエロかったです。女性のエロスを感じたので目覚めそうです。
――そのうちレズ作品もありますよ。他の女性が一緒だとセーブしがちですが、萌えちゃったようですね。
粒楽:共演させてもらった女優さんが「私を見て!」って感じだったんです。逆に「見せて!」とも言われたので私も大胆になれました。
――それはいい経験ですね。いまはデビュー作で3Pに挑戦というケースも多いですが、男女2対2の4Pというのはユーザー受けもよさそうです。
粒楽:4Pではスタッフさんも多かったんですけど、カメラもスタッフも一切忘れて完全に没頭できました。家に帰ってからも思い出してオナニーしました(笑)。
――出演者が「思い出しオナニー」をするんですから、視聴者もヌキまくりですね。あと、顔射は経験しましたか?
粒楽:初めて経験しました。
――かわいい顔にザーメンを受けてどうでしたか?
粒楽:ビックリしました。もともと精液の匂いも感触もイヤじゃないので「好きかも」って♪
――たくさんザーメンをかけられたい願望もありますか?
粒楽:ありますね。
――全編ヌキどころという感じですが、いちばんのおすすめは?
粒楽:4Pです。私が素でエロい部分を出せたので見てほしいです。
――今後やりたいシチュエーションはありますか?
粒楽:Mの素質もあるのかなと思っているので、縛られるプレイとか。あと、かわいいコスプレもやってみたいです。もちろんレズもやりたいです。
――ポテンシャルが高そうなので、今後の作品も期待します。では最後に「メンズサイゾー」読者へメッセージをお願いします。
粒楽:デビュー作は自分なりに頑張っているのでたくさん観てほしいです。まだまだ、未熟なのでもっと経験を積んでいきたいので、これから見守ってください。
(撮影=石川真魚/インタビュー=神楽坂文人・公式Twitterはコチラ)