元エロ本編集者のハメ撮りインタビュー vol.11
1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきた川田拓也が送る素人ハメ撮りインタビュー。 ハメ撮り中は、非日常のエロモードに入るからか、女性たちが、夫や彼氏、友人には内緒にしている下ネタをポロポロと暴露してくれるもの。中には”事実はAVより奇なり”なんて話もあったりして……果たして、今回はどんなネタが飛び出す? |
初オナより早くフェラを体験したってマジですか? 美人妻の仰天・幼少体験談!/和美(37歳・主婦)
みなさん、初めてオナニーを体験したときのことを覚えてらっしゃいますか?
ちなみに僕は、小学5年生あたりだったと記憶しているんですが……。
うつ伏せで畳に寝転んでマンガを読んでいたら、チ〇コがムズムズして気持ちいいってことに気が付いて、ってベタなパターンなんですけどね。
刺激を加えるために利用するのは、人によって机の角だったり、シャワーの水圧だったりって感じだと思いますが。
いずれにしても子供のことですから、そこに性的な意味合いなんて全くなくて、ただ気持ちいいから面白がってやるだけ。
ただ、大人になって振り返ってみると「あぁ、思えばあれが初オナだったよな」ということになる、というワケなんですが……。
「私の場合、初オナより早く、フェラを体験しちゃったんですよねぇ」
そう語るのは、今回のハメ撮りモデルの和美さん。結婚15年目で、ご主人とはとっくの昔にヤラなくなってため、性欲は外にセフレを作って解消しているという浮気な奥さんなんですが……。
――初オナよりフェラが早かったって、非常に珍しいケースですよね。ちなみに、初オナは何歳だったんですか?
「えっと……小学3年生くらいのときだったと思う。アソコをいじってる私を見つけてお母さんが叱るんだけど、私は気持ちいいから止められなくて、隠れていじるようになったってパターン」
――なるほど。小学3年生だと、まぁ、平均的っちゃ平均的ですよね。で、初フェラがそれより早いって……きっかけはナンなったんですか? まさか、近所のオジサンにイタズラされてとか、そっち系の話だったりして?
「そうじゃなくてね……小学校に上がる前の話なんだけど、夜中に目が覚めて両親の寝室に行ったら2人とも裸で、お母さんがお父さんのをフェラしてたんですよ」
もちろん、フェラという言葉も、その行為が意味することも全く知らない当時の彼女。
それにしても、夫婦の営みの最中に突然「ママぁ、なにしてるの?」という娘の声が聞こえてきて、お母さんもビックリしたでしょうね。
和美さんの記憶によると、お母さんは慌ててチ〇コから口を離してベッドから降りてきて、
「和美ぃ、どうしたの、オシッコ?」
と何事もなかったように装っていたそうなんですが……幼い娘の記憶にはその光景がバッチリと刻み込まれてしまいまして。
――それで、チ〇コを舐めてみようと思ったわけですね。で、その相手っていういうのは?
「おままごと相手のヨシオくん。同じ団地の同じ階段に住んでた幼なじみで、いつも一緒に遊んでた、同い年の男の子」
――えぇ! じゃあ、おままごとの延長で?
「そうなんですよぉ、親が知ったら卒倒しますよね、間違いなく(笑)」
いつものように、オモチャのおままごとセットで夫婦の真似事をして遊んでいた和美さんとヨシオくん。
「ヨシオくん、知ってる? 結婚したら、ママはパパのオチ〇チンを舐めるんだよ」
「えー、汚いじゃん」
「大丈夫だよ、ママもやってたもん、オチ〇チン出して」
「えー、やだよー」
「いいから早く!」
訳も分からず嫌がるヨシオくんのズボンとパンツをむりやり脱がせ、象の鼻のようなチ〇コを、ペコちゃん飴を舐めるようにペロペロしたってことなんですが……。
――ちょっと、当時を思い出してやってみてくださいよ
「えー、こんな話の途中にですかぁ……いいですよぉ(笑)」
もちろん、当時はこんなエロい舐め方してたわけじゃないでしょうけど(笑)。
――おわ、こりゃ気持ちいいわ。でも、同じく小学校に上がる前のヨシオくんは勃起なんか……。
「しませんよぉ(笑)。ヨシオくんがあまりに嫌がるから、おままごとの中でオチ〇チン舐めるのは、それっきりでしたけどね」
小さなお子さんがいらっしゃるというあなたはご用心。小さな子供だからい夫婦の営みを見られても意味が分からないだろうなんて、タカをくくっちゃいけませんよってお話でした!
(文=川田拓也)