AV女優をしてるママ友のおかげで団地内に火遊び蔓延|ハメ撮り写真インタビュー

元エロ本編集者のハメ撮りインタビュー vol.10

1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきた川田拓也が送る素人ハメ撮りインタビュー。
ハメ撮り中は、非日常のエロモードに入るからか、女性たちが、夫や彼氏、友人には内緒にしている下ネタをポロポロと暴露してくれるもの。中には”事実はAVより奇なり”なんて話もあったりして……果たして、今回はどんなネタが飛び出す?

AV女優をしてるママ友のおかげで団地内に火遊び蔓延?/里美(36歳・主婦)

 隣近所との関係が、希薄どころか0.01mmコンドーム並みに極薄になって久しい大都市。みなさんは、隣近所にどんな人が住んでいるか、どれくらい把握していますか?

 そんなことを意識するのって、それこそ超ご近所で殺人事件かナンかがあったときくらいじゃね? なんて感じですよね。

 そんな中でも唯一、近所の付き合いを保っている関係というのが……そう、ママ友。

 まあ、ひと口にママ友といっても、村意識が働いてたり、いじめがあったりするケースも多いって聞きますから、「友」と名がつくからといって一概にフレンドリーで健全な間柄だとも思ってませんけど……。

 今回ご紹介するのは、逆に、不健全な方向で意気投合しちゃってるママ友たちのお話でして。どういうことかって? 簡単に言えば「不健全=ふしだら」……これで、何となく分かっていただけるでしょうか(笑)。

 話を聞かせてくれたのは、都内下町某所の大型団地で暮らす、アラサー妻の里美さん。

 聞けば、ダンナさんがギャンブル好きの極つぶしだそうで(笑)。小学1年生の小さなお子ちゃまがいるのに借金もあって、里見さん自身も週5でパートしてるそうなんですが……。

 

「ママ友に、ときどき美味しい仕事を回してくれる人がいるんですよぉ」

 

 という里美さん。

 もう、お分かりですよね。そう、今回のハメ撮りモデルのバイトも、その「美味しい仕事」のひとつってわけでありまして。

 実は僕と里美さんの間には共通の知り合いがいるんです。その人というのが、AV女優なんですね。

 まあ、AV女優といっても名が知れているわけではなく、フリーで活動している、いわば一匹狼な女優さん。AV1本では食っていけないので、ストリップをやったりデリヘルをやったり、とにかくエロ業界を中心にしぶとく生き残ってる熟女優さんなんです。

 その人を仮にA子さんとしておきましょう。

 

――A子さんとは、どれくらいの付き合いになるの?

「まだ1年くらいかなぁ。うちの息子と、A子さんとこの子どもが同じ小学校で。で、住んでる団地も一緒だっていうんで仲良くなって」

――A子さんがAV女優の仕事してるっていうのは、A子さん本人から聞いたの?

「そうなんですよぉ、もう、最初はビックリ(笑)。でも、興味あるじゃないですか、そういう話って。それにウチ、子どもを妊娠した当時から8年間、かんれすだから」

――かんれす?

「完全の完に、セックスレスのレス」

――なるほど(笑)。それはしんどいですね。

「でしょー、遊んでないとやってらんないって、マジで(笑)」

――で、A子さんとも、そんな話になるわけですね。

「そうなの。そしたら、お金も稼げて気持ちいいアルバイト、紹介してあげようかってなって」

 聞けば、今回のハメ撮りモデルを含め、顔出ししなくていいAVやエロ本モデルのバイトを数回、さらに、A子さんが在籍しているデリヘルでも、ヘルプ的な感じで数回、お客の相手をしたことがあるそうで。

――そういや、里見さんのほかにも、バイトやりそうな女性がいるからって言ってたな、A子さん。

「たぶんそれ、和くんママのことかも……あ、和くんママも私たちのママ友のひとりなんだけどね」

 どうです、かなり乱れたママ友グループですよね……ところが、ぶっとんでいるのがここから!

「A子さんがデリで働いてるときに、同じ団地に住んでるどっかのご主人がお客できたんですって。で、団地の奥さん、紹介しようかって話になったらしいのよ」

――で、里見さんとこに、その話がきたわけだ?

「そう。1回エッチして2万円くれるって。2万か~、同じ団地の人じゃなかったらやってたんだけどなぁ、って……ほら、どの棟に住んでるとかバレたらさすがにマズイじゃん。だから私は断ったんだけどね」

――A子さんグループのママ友の、誰かはやってる?

「たぶん、やってるよねぇ(笑)。団地内デリ、ヤバくない?」

 どうやら、これ以上聞くと売春斡旋とかって話にいきかねないので、話はここで中断したんですけどね(笑)。

 さて、仰天話を聞かせていただいたあとは、里見さんに気持ちよくなっていただきましょう、というわけでここからはハメ撮りタイム。

 

 里美さん、けっこうヤル気マンマンで来てくれたみたいで……ライトスタンドを立てたりなんだりと、カメラの準備をしている僕のよこにピッタリくっついてきては、ズボンの上からチ〇コを揉んできたりと、イタズラを仕掛けてくるんです。

「そんなんされたら勃っちゃいますよ」

「え、見せて見せて」

「いやいや、まだシャワーも浴びてないから」

「大丈夫、私、汗臭いの好きだから(笑)」

 なんて話の流れで、本当に即尺してくれたりして!

 オマ〇コも、お子さんを出産しているとは思えないほどのキツマンで……騎乗位でグリングリンと腰を振られて、あやうく発射しそうになるのを何度堪えたことか(笑)。

 あなたの住んでる近所にも、似たようなことをしてるママ友グループがあるかも……いや、ないか……いや、いや、ここは、きっとあるってことにしときましょう(笑)。

(文=川田拓也)

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