社長夫人の哀愁漂う濃密性交…『社長夫人 中年女の狂態』

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FAプロ『社長夫人 中年女の狂態』

 社長夫人だからといって幸福なわけではない――。

 FAプロ『社長夫人 中年女の狂態』は、哀愁漂う社長夫人のセックスを描いた作品だ。

FAプロ『社長夫人 中年女の狂態』

 自らの意志ではなく、夫の事情で他の男と交わることになった社長夫人たち。いったい彼女たちはどのように乱れるのだろうか。それでは、さっそく中身を見ていこう。

 

【chapter.1】夫の前で…社長夫人と秘書(主演:翔田千里)


「頭の良いお前なら、なんでここに呼ばれたかわかってるな?」


 竹内社長のその言葉に岡本は姿勢を正す。岡本は社長の家に来ていた。社長の斜め前の椅子には妻のリエが座っている。


「岡本、お前は俺のなんだ?」

「私は竹内社長の秘書です」

「そうだな。こいつ、リエは俺のなんだ?」

「社長の奥様です」

「…で、どうして俺の妻と俺の秘書が俺の知らないところで親密になってるんだ?」


 リエが庇おうとしてくれるが、社長の問い詰めは終わらない。岡本は膝を床につき、土下座した。

 

 

 

「申し訳ございませんでした」


 そして、リエのことを好きになってしまったこと、それは社長への当てつけでないこと、どんな罰も受け入れる覚悟だと、岡本は伝えた。


「こっちへこい、岡本」


 竹内がそう言って立ち上がり寝室へと向かった。岡本も寝室へと入る。もちろんリエも。


「岡本、俺の前でリエと愛し合ってくれ」


 優秀な部下を失いたくないし、俺はもう歳だからこうなったのは俺のせいでもある。だからリエを満足させられるかどうか見せてくれ。竹内はそう言って、岡本とリエをベッドに促した。

 

 

 岡本がリエに接吻する。しかし、リエがそれを嫌がるそぶりを見せた。


「リエ、このままだとこいつはクビだぞ」


 竹内にそう言われたリエが、覚悟を決めたように自ら舌を絡ませてきた。

 舌が濃厚に絡まり合う。岡本はリエの服を剥ぎ、熟れた体を愛撫する。そしてリエに肉棒をしゃぶらせた後、竹内の方を見た。

 

 

「つけなくていい。お前の本気を見せろ」


 岡本は生のまま挿入した。リエが足と腕を使って、離すまいと抱きしめてくる。岡本は目をつぶり、懸命に腰を振った。

 

 

「あはあん!」


 岡本が後ろから挿入すると、竹内とリエが向き合う形になった。ふたりが見つめ合う中、岡本は激しく腰を振る。


「素敵だぞ、リエ」


 正常位に体位を変え、岡本がイきそうになったとき、竹内と目が合った。

 

 

 竹内は叫んだ。


「そのままイけ! そのままイけ!」


 しかし岡本は中に出さず、リエの体にかけたのだった。


「なぜリエの中に出さなかった?」

「それは…」

「ん?」

「社長に認めてもらってからだと思ったので」


 岡本のその言葉を聞き、竹内は言った。


「リエ、岡本、明日からも会社のために全力で働くように。これからのことは後日、話し合おう」


 裸のまま竹内に頭を下げる岡本。そんな岡本をリエは抱きしめたのだった。まるで、我が子を愛する母のように…。

 

【chapter.2】部下のアレをしゃぶりに来た女社長(主演:美原すみれ)


 体調不良で会社を休んだ男は布団から出ると、イヤホンをつけてAVを見ながら自慰を始めた。

 すると、サングラスをかけたひとりの女が男の部屋に入ってきた。男はイヤホンをつけているから気が付かない。

 女は自慰中の男の肩をトントンと叩いた。


「何やってるのあんた」

「社長! ど、どうしたんですか?」

「お見舞いに来てあげたの」


 男は慌てて自慰をやめ、ズボンを履く。


「…スケべな男ね。まだイけてないんでしょ? 手伝ってあげようか?」


 男が断るが、女は帰らない。

 

 

「キスしてあげようか?」


 女は男の耳元で囁き、耳を舐める。そしてズボンを脱がし、肉棒を舐め始めた。

 

 

「社長が俺のペニスをしゃぶってくれてる…」


 体調不良で3日も洗ってなかったという肉棒を女は激しくしゃぶった。


「私が…欲しい?」

「欲しいです」

「…入れて」


 部下の男の肉棒が女社長の中に入る。男は風邪をうつさないようにとマスクをしているが、我慢できずに女にキスをした。

 

 

 ふくよかな乳房が卑猥に揺れる。そして、男は体調不良を忘れたかのように激しく腰を振り、打ちひしがれるように果てた。

 そして翌日。男と女は再び、獣のように交わるのだった。

 

 

「セックス、最高やなあ」

 

【chapter.3】夫の償いは、私がします(主演:山口椿)


「大西さん、本当にごめんなさい」


 大西の部屋で女が土下座する。部屋は荒れていて、ペットボトルなどのゴミが散乱していた。

 

 

「あんたが謝ったって仕方ないだろ。社長は今、どこにいるんだ」


 女の夫である社長と大西は一緒に会社をしていた。しかし、社長が大西に内緒で投資し、それが失敗して会社は倒産。大西は職を失ったのである。


「本当にごめんなさい、大西さん」

「謝ったってかえってこないだろ!」


 大西は怒りに任せ、女に向かってペットボトルを投げつけた。

 女は謝罪をしながら、大西にお金の入った封筒を渡す。しかし、それが逆に大西を逆撫でしてしまったのだった。

 怒りむき出しの大西に、女は言った。


「私にできることがあったら言ってください。償いは私がしますので」

「だったら、またあの会社を作ってくれよ」


 大西は嘆く。


「会社も元通りにできない。金もない。じゃあ何ができるんだっていうんだ…」


 そして声を荒げて言った。


「体か!? 奥さんの体で俺に奉仕してくれるってか!?」

「それで大西さんの気が済むのなら」

「なんだよそれ。憐れみやがって」

「違うわ。そんなんじゃ…」


 大西は女の服を剥ぎ、乳房をしゃぶった。そして「舐めろよ」と強引に肉棒をしゃぶらせた。

 

 

 そして何もつけずに女の中に肉棒を入れた。正常位やバックで激しく女の中を突く。


「俺たちの会社を返せよ!」


 女の長い髪が美しく揺れる。

 

 

「ごめんなさい! ごめんなさい!」


 果てても男は悲しい顔を浮かべるだけだった。憎き社長の妻を強引に抱いたところで、過去は戻ってこないのだから…。

 

 社長夫人や女社長がテーマになった今作。社長夫人は良くも悪くも夫の影響により、他の男に抱かれることになる。そして女社長はその成り上がったパワーを見せつけるように、部下を喰う。恋愛的な要素はなく、そしてただの快楽を描いたわけでもない。会社の社長という地位とセックスが絡んだ不思議な関係性のセックスを描いた作品だった。

社長夫人 中年女の狂態

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