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トコショーの出会い系エロ探訪
いつものように出会い系サイト巡りをしていると、筆者愛用の【イククル】でピンとくる書き込みを発見した。
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半年分のストレスを発散させてください(ハート)
彼と別れてレス状態が続いています。
不特定多数の人と遊んでいる方はごめんなさい。
今から新宿で、安心してお相手できる方とお会いしたいです。
05月1*日18時09分
受付メール数:2/5
♀カオリ
29歳
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半年前に彼氏と別れてからセックスレス状態が続いているというカオリちゃんだ。
募集文の中でわざわざ“不特定多数の人と遊んでいる方はごめんなさい”という一文を入れているのが気になってしまった。
この“不特定多数”というのはそれぞれの捉え方しだいだろう。筆者としてはまだまだ全然遊び足りていないので、今までお相手してくれた女性たちを指し示す言葉は“不特定少数”というのが妥当だ。
つまり、このカオリちゃんの書き込みに反応する資格はあるはず。己の中でそう結論付けを行い、アタックを開始。
ファーストメールにこちらの顔写真を添付して送信。すると、ものの数分で彼女から返信が届き、あっさりと約束が成立したのだった。
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待ち合わせは新宿アルタ前。10分前に到着すると、既にそこにはカオリちゃんらしき女性が立っていた。
目を凝らし、彼女を値踏みしながらゆっくりと近づいていく。
カオリちゃんの体型は中肉中背でこれといった特徴はなかった。顔はマスクのせいでよく分からなかったが、目が大きそうなことだけが判明。
これなら余裕でヤレる!! 許してもらえるのなら2回戦、3回戦も難なくこなせるはずだ。
声が裏返らないよう注意して話しかける。
「こんばんは、カオリちゃんかな?」
「は、はい。ショーイチさんですか?」
「うん! さっき【イククル】で約束させてもらったショーイチだよ。今日はよろしくね」
周囲に人がいるので、声のボリュームを絞りながら会話する。
「ここだと人目があるから少し歩きながら話そうか?」
「は、はい」
「それじゃあ、そこの階段を降りて地下街に出ようか?」
こうしてアルタ脇の階段を降りる。その途中の踊り場で、マスクをズラしてこちらの顔を全部見せることにした。
「実物の俺はこんな感じだけど、大丈夫そうかな?」
「はい。もちろんです。あ、私もマスク外したほうがいいですか?」
「ううん、大丈夫だよ。それじゃあこのままホテルに向かうってことでいいかな?」
「はい。よろしくお願いします」
会話の受け答えもしっかりしていて、愛嬌もあるカオリちゃん。このようにコミュニケーションがとれるということはエッチのほうもかなり期待できそうだ。
目的地のホテルに到着し、室内でマスクを外すカオリちゃん。
ふむふむ、アリよりのアリだな…
彼女の顔は、女子プロゴルファーの“諸見里しのぶ”に似た感じだった。垢ぬけていないというか田舎臭さがあったものの、もう少し磨けば乃木坂46の元メンバーだった“生田衣梨奈”に似ているとも言えそうだ。
すぐにシャワーを浴びず、まずはおしゃべりからスタート。
今までの筆者はこの時の会話で「どんなエッチが好きなの?」と聞くのがお約束だった。
しかし、最近はあえてこの質問を封印している。
この直球過ぎる質問は、映画を鑑賞する前にネタバレを見てしまうのと同じようなものだ。
一期一会のセックスをより満喫するためには、余計な前知識なんて必要ない。その場その場で機転をきかし、創意工夫を持って攻略したほうが達成感を得られるというものだろう。
無難な世間話を終え、別々にシャワーを浴びる。そして室内の照明をほんの少しだけ暗くしてベッドインすることに。
「痛い事や汚い事はしないから安心してね」
「は、はい」
「もちろんキスマークも残さないし、ちゃんとコンドームも着けるからね」
「フフ、ショーイチさん。なんだか慣れてますね」
「え? そ、そう? た、ただカオリちゃんに安心してほしいだけだよ」
「わ、分かりました」
「それじゃあ、俺の方から奉仕するよ。体の力を抜いていてね」
「え? それでいいんですか?」
「うん。マグロってやつで十分だよ。女性に奉仕するっていうのが俺の性癖なんだ」
「か、変わってますね」
「嫌かな?」
「べ、別に嫌じゃないです」
「良かったぁ。それじゃあ、リラックスして楽しんでくれる?」
「は、はい」
軽めのキスから始め、すぐにディープキスへ。カオリちゃんも積極的に舌を使ってきたので、いきなり濃厚なキスとなった。
ディープキスの最中、右手で彼女の左乳房を軽く揉んでみる。
「あぁぁぁ」
カオリちゃんがいきなりカン高いアヘ声をあげる。
半年ぶりのセックスのせいなのか? それとも元からこういう体質なのか?
どちらにせよ、感度の高い女性は大歓迎だ。
お次はオッパイ愛撫。推定Cカップほどの乳房を優しく揉みながら、乳首をそっと口に含む。
徐々に吸引力を高めながら舌先で乳頭を刺激する。
「あっ、あぁぁぁぁはぁぁ」
アヘ声がますます大きくなる。こちらはまだ全力の1割も出していないというのに…。
左右のオッパイを均等に愛撫した後、いよいよクンニタイム。
いつものように心の中で「大好きだよ」と何度も繰り返しながらマンコ全体にキスをする。
既にズブ濡れだったマンコがますます熱を帯びてくる。これが屋外だったらマン汁の蒸気が目に見えていたことだろう。
お次はクリ舐め。上下左右に舌先で弾いたり、舌唇と舌を使って連続で舐めまわしたりと力の限りご奉仕する。
そして頃合いを見計らって右手の中指を挿入。
すぐにGスポットを攻撃するのではなく、まずは最奥をツンツンと刺激する。
「あああああ、い、いッ、イイぃぃぃっ!!」
おろ? 中もイケる口か!?
今日イチの大きな声で感じまくるカオリちゃん。
だとしたらすぐにGスポットを刺激するのはもったいない。もっと内部をまさぐって彼女に海より深い快感を与えたくなってしまった。
グリン!
手首を180度返して、肛門側の内壁をコネコネしてみる。
「あ、ひ、ひひぃぃぃ!!」
筆者が聞き間違えるはずもない。これは紛れもなく快楽ゆえの嬌声だ。
「ここ? ここが気持ちいいの?」
「そ、そんなところ触られたの初めてです」
「痛くはないよね?」
「は、はい。気持ちいいです」
「ゆっくり、ゆっくり愛撫したいから、深呼吸しながら味わってね」
「あ、ありがとうございます」
数分ほど肛門側の肉壁を刺激した後、今度は手首を90度返す。そして太ももの付け根にあたる横壁をグネグネとまさぐる。
ここでも大きなアヘ声をあげるカオリちゃん。きっとこれも初めての快楽なのだろう。
そしていよいよ本丸のGスポット攻めに切り替える。
「も、もう駄目っ!! い、イッく!」
Gスポットとクリ舐めの同時刺激であっさり果ててしまったカオリちゃん。
しばし余韻を味わってもらってから、彼女に問いかける。
「まだまだご奉仕し足りないよ。もう少しオマンコ舐めてもいいかな?」
「え? まだしてくれるんですか?」
「いやだったら我慢するよ。でも、許してくれるならもっと舐めたいんだ」
「う、嬉しいです」
「ありがとう。後で痛くならないよう優しく優しく舐めるね」
「は、はい」
こうして再びオマンコにご奉仕させてもらえることになった。
だが、同じような刺激を与えるのはあまりにも芸がない。そこでクリ舐めを一旦中断し、久しぶりに奥義を出すことにした。
まず右手中指で肛門側の肉壁をコネコネ。同時に左手の中指を挿入し、Gスポットを刺激する。手の甲と甲をピタっと合わせ、狭い入口に負担をかけないよう細心の注意を払う。
この中指2本同時挿入手マンはかなり相手を選ぶ技法だ。キツキツのマンコの場合は痛みを与えるだけだし、必要十分以上に内部までしっかり濡らしておかなければならない。
こちらの思惑通り、カオリちゃんはこの愛撫を是と捉えてくれたようだ。
「な、なにコレ?」
「痛くはないよね?」
「こ、こんなの初めてで、な、何されてるのか分かりません!!」
「このままゆっくり続けるよ。ほら、力を抜いて」
「は、はい」
ここで手首を90度返す。手の甲と甲を密着させたまま、左右の横壁を同時に刺激するためだ。
「あ、ひ、ひぐっ、い、いっ、いぃぃ」
早くも2回目の絶頂を迎えそうなカオリちゃん。すぐに手首を返し、アナル側とGスポットの同時攻撃に切り替える。
「い、イック、うぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
ギチチギチチチチチチ!!
マンコ内部が万力のように指を締め上げてくる。その勢いに負け2本の指が強制的に真っすぐになり、スポンと勢いよく弾き出されてしまった。
本当はこの中指2本同時挿入手マンを仕掛けながらクリ舐めもしたかったのだが、これ以上はカオリちゃんの体力がもたないと判断。
「ね、カオリちゃん。も、もう我慢できないよ」
「え?」
「このキツキツのマンコにチンチン入れたいんだ。ゴムを着けるから、も、もう入れてもいいかな?」
「は、はい」
了承を得てから素早くコンドームを装着。仰向けのまま息を荒げているカオリちゃんに覆いかぶさり、正常位で挿入開始。
すぐにピストンは行わずまずはチンピクで様子見。
しかし、先ほどまでと違ってカオリちゃんの反応は薄かった。やはり中指2本同時挿入手マンの刺激が強すぎたのだろう。
だが、このままあっさり射精してしまったらあまりにも恰好がつかない。せっかくここまでイイ感じで楽しめているのだから、なんとしてでも有終の美を飾りたい。
ピン!
ここで天啓が降りてきた。
「ね、カオリちゃん。体位を変えたいから一旦抜くね」
「あ、は、はい」
「こっちにお尻を向けて横向きに寝てくれる?」
「こ、こうですか?」
「うん。この体勢で後ろから入れるね」
筆者のチン長は平均以下のサイズなので、挿入するのに少々手間取ってしまった。しかし、なんとか無事に挿入することに成功。
ここで腰の位置を微調整し、亀頭がアナル側の肉壁に当たるようにする。そしてピストンをゆっくり行いながら、伸ばした左手の中指でカオリちゃんのクリトリスを刺激する。
先ほど閃いたのはこの前後同時刺激ピストンだ。
中も外も同じように感じまくってくれるカオリちゃんなので、勝機はきっとあるはず!
早漏しないよう歯を食いしばりながらピストンとクリいじりを続ける。
そして数分後、勝利の瞬間が訪れた。
「あああああああ、い、いいいい、イッくぅふぅぅっ!!」
本日3回目の絶頂を迎えたカオリちゃん。これでもういつ発射しても構わないだろう。
「お、俺も、イグっ!」
ふぅ。
カオリちゃんのクリトリスを激しくいじりながら大量のザーメンを放出する。
その後もまったりと腰を振り続け、数分経ってからチンコを引き抜く。
「ありがとう、カオリちゃん。すっごく気持ち良かったよ」
「わ、私の方こそなんだかごめんなさい」
「え?」
「ずっと気持ちいいことしてもらったのに、なにもお返しできなくて…」
「お返しなんていらないよ。俺のエッチは“ギブアンドテイク”じゃなくて、“ギブアンドギブ”なんだ」
「え?」
「つまり、とにかくご奉仕するのが好きってことだよ。だから俺は今とっても満足してるんだ」
「フフ、本当に変わってますね」
「でも、今日はこれでもかなり手加減したんだよ」
「え?」
「最初から飛ばし過ぎるとカオリちゃんがビックリすると思ったんだ」
「そうだったんですね」
「だから、もしまた会ってくれたらその時はもっともっと頑張るね」
「えぇ? 今日以上ですか? そうなったら足腰がヘロヘロになっちゃいそうです」
「それはそれで楽しみじゃない?」
「は、はい。怖いけど、少し楽しみです…」
その後、帰り支度をしながらLINEの連絡先を交換。再会を固く約束した後、駅の改札口まで彼女を送ってデート終了となった。
次回のデートの際は是非ともお泊りデートを提案したいものである。文字通り彼女の足腰が立たなくなっても、そのままベッドで寝てしまえばいいだけの話だ。
一晩でカオリちゃんが何回イケるのか? その限界に挑戦してみるのも面白そうだなぁ。
(文=所沢ショーイチ)