セクハラ部長を撃退した過激ハニートラップ|ハメ撮り写真インタビュー

元エロ本編集者のハメ撮りインタビュー vol.6

1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきた川田拓也が送る素人ハメ撮りインタビュー。
ハメ撮り中は、非日常のエロモードに入るからか、女性たちが、夫や彼氏、友人には内緒にしている下ネタをポロポロと暴露してくれるもの。中には”事実はAVより奇なり”なんて話もあったりして……果たして、今回はどんなネタが飛び出す?

そこまでヤル? セクハラ部長を撃退した過激ハニートラップ!/晴美(39歳・バツイチ独身OL)

 セクハラやパワハラといった「〇〇ハラスメント」には、ことのほか注意しなければならないご時世……みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

 とくにセクハラに関しては、どっからがアウトなのか境界線が分からず「20歳も年下の女子社員にビクビクしながら仕事をしている」なんてオジサマ方は、きっと少なくないですよね。

 そんな中、今回お届けするのは……何事にも大らかだったその昔、今なら完全アウトなセクハラ部長を、ある方法で撃退したという女性の体験談。

 いやいや、これがね、つくづく「女って恐いわぁ」って。

 自業自得だとは思いながらもセクハラ部長が気の毒になるような、身の毛がよだつ話でありまして(笑)。

「もう15年も前、私が入社5年目のOLだったころの話なんですけどね」

 と、話を聞かせてくれたのは、アラフォー・バツイチ熟女の晴美さん。

※イメージ画像

――セクハラ部長って、どんなオッサンだったんですか?

 

「当時50歳くらいだったと思うんですけど……見た目はそんなに悪くないんですよ。で、自分でもそう思ってる節があるタイプっていうか」

 

――ナルシストが抜けないオッサン系?

 

「そうそう、若いイケメン男子ならいざしらず、50代になってもショーウインドウに映る自分が気になって立ち止まるタイプ(笑)」

 

――なるほど、自分は人気があると勘違いしちゃってるやつだ。

 

「そうなんですよねぇ。奢ってくれるからって飲みの誘いについていくと、やたらボディタッチしてきたり。酷いときは肩を抱いてきたり」

 

 で、ある日……同僚の年下女子社員が泣きながら彼女に相談を持ち掛けてきたそうなんです。

 聞けば、セクハラ部長に言い寄られて断わったという女子社員。

 

「きみの代わりはいくらでもいるんだよ?」

 

 と言われた揚げ句に逆恨みされ、面倒な仕事ばかり回されていると話したそう。

 

――で、相談されて、どうしたんですか?

 

「他人事ながら、あったまにきて。よし、セクハラ部長は退治するから私にまかせなさい! って(笑)」

 

 さて、ここからが女の恐いところ。晴美さん、セクハラ部長にどんな仕打ちをしたかというと……?

 作戦決行の日の夕方、何も知らないふりをして部長を飲みに誘った晴美さん。

 

「部長、ちょっと相談があるんですけど……会社じゃ話にくいんで、飲みにいきません?」

 

「お、きみから誘ってくれるなんて嬉しいねぇ。いいよ、せっかくだから美味いもんでも食べようか」

 

 というわけで、個室のある居酒屋に入った2人。

 そこで彼女は、「年上の男性と付き合い始めたんだけど、なかなか先に進展しなくて……」という架空の悩み事を相談したそうな。

 すると思惑通り、自分がイケていると勘違いしている部長は、

 

「へぇ、僕だったら、キミみたいな子から言い寄られたら我慢できなくなっちゃうけどねぇ」

 

 と鼻の下を伸ばし始めたそうで。そこから、2時間ほど飲んだタイミングで用意していた言葉を発した晴美さん。

 

「私、部長のこと好きになればよかったなぁ」

 

――うはは、それで部長をその気にさせたわけだ。役者ですねぇ(笑)

 

「でしょ(笑)。で、店を出てとこでもうひと押し」

 

 聞けば、

 

「なんか、まだ帰りたくないなぁ。もう少し、部長といたいかも……」

「そうか……少し休んでいくかい?」

 

 って……罠だとも知らず、部長は彼女の手を取ってホテル街に向かって歩き出したそうな!

 そして、部長の一歩後ろをついていくように歩きながら、晴美さんはこっそりスマホを録画モードにしてスーツのポケットに。

 ラブホに入ると、モニターで部屋を選ぶ部長。

 

「帰り遅くなって、奥さんは大丈夫なんですか?」

「あぁ、うちのは鈍感だから大丈夫だよ」

 

 そして、部屋に入るなり、玄関で部長が抱きついてきたところで最終作戦を発動!

 エロモードに入ったふうを装い、ズボンの上から部長のチ〇コをさする大胆行動に出る晴美さん。

 

「部長の……すごい。もうこんなに硬い」

「きみが欲しい証拠だよ」

「直接、見てもいいですか……」

「もちろん、きみの好きにしていいよ」

 

 彼女が部長の足元にしゃがんでベルトに手をかけると、にやけたヤラしい笑みを浮かべて見下ろしてくる部長。

 

(くぅ~、こっからギャフンと言わせてやるから見てろよ!)

 

 と思いながらズボンとパンツを完全に脱がし……。

 上はスーツ、下は靴下残しでギンギンに勃起したチ〇コ丸出しという、超なさけない恰好にしたところで彼女がバックから取り出したのは……そう、ホテルに入る前から録画モードにしていたスマホ!

 そのスマホを部長に向けて撮影。

 

「はい、部長、カメラ見て~。そう、いいですねぇ」

「え、なに? ちょっと待って……え、どういうこと?」

 

 状況が把握できずに両手で股間を隠しながらオロオロする部長を残して部屋を脱出したと言うじゃないですか!

――すごい、ハニートラップ仕掛ける女スパイみたいじゃないですか! 追っかけられたりしたら危なかったんじゃないですか?

 

「大丈夫、非常階段ですぐ下に降りられるよう、部屋選ぶときに“ここがいいなぁ”って言って2階の部屋を選ばせてたから(笑)」

 

 その後、晴美さんは会社に部長のセクハラを報告。女子社員のたわごととお茶を濁そうとする上層部に対し、

 

「これが証拠です!」

 

 と、録画した部長のチ〇コ丸出し映像を見せたんだそうです。

 

「上層部が真摯に対応してくれてれば、映像は保険にしたまま出さなくてもよかったんですけどね……当時はまだ、今ほどセクハラが問題になってなかったからね。部長ですか? さすがに地方支社に飛ばされましたよ(笑)」

 

 いかがです? ヤルと決めた女性は恐いですよねぇ。

 で、そんな晴美さんとのハメ撮りは……セクハラ許すまじな立場は今でも変わらないけれど、セックス自体は大好きな上に男日照りで欲求不満が溜まっていたらしく。まぁ、悶えに悶えてイキまくること。

 全裸になる前からビショビショで……

※イメージ画像

 一番の性感帯はGスポットらしく、挿入した中指で膣の天井をキュッキュと擦ってあげるとモぉ~大変。

※イメージ画像

 最後は自らまたがってきて、形のいいDカップのオッパイを揺らしながら腰を振ってくれました。

※イメージ画像

 やっぱ、スケベな女性はいいですねぇ。でも、彼女がセクハラ部長にした仕打ちを考えると……おお、恐ぁ~(笑)。

 油断してると明日は我が身。みなさんも、自覚なくセクハラしてたなんてことがないよう、くれぐれもご注意あれ!

(文=川田拓也)

元エロ本編集者のハメ撮りインタビュー vol.5 1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきた川田拓也が送る素人ハメ撮りインタビュー。 ハメ撮り中は、非日常のエロモードに入るからか、

元エロ本編集者のハメ撮りインタビュー vol.4 1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきた川田拓也が送る素人ハメ撮りインタビュー。 ハメ撮り中は、非日常のエロモードに入るからか、

元エロ本編集者のハメ撮りインタビュー vol.3 1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきた川田拓也が送る素人ハメ撮りインタビュー。 ハメ撮り中は、非日常のエロモードに入るからか、

元エロ本編集者のハメ撮りインタビュー vol.2 1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきた川田拓也が送る素人ハメ撮りインタビュー。 ハメ撮り中は、非日常のエロモードに入るからか、

元エロ本編集者のハメ撮りインタビュー vol.1 1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきた川田拓也が送る素人ハメ撮りインタビュー。 ハメ撮り中は、非日常のエロモードに入るからか、

men'sオススメ記事

men's人気記事ランキング

men's特選アーカイブ