エロ本編集者とハメ撮りモデル/ブッ飛び素人モデルFile172
1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきたという川田拓也氏(51歳)。ハードでエグいマニア誌から始まり、引退までの13年はコンビニ系のアダルト誌を編集。趣味と実益を兼ね「ハメ撮り写真は極力自分で撮る」が信条だったとか。 そんな氏がエロ本編集者人生を振り返り、今思うのは「風俗嬢よりAV女優より、いろんな意味で本当にエグいのは素人女性!」だということだそうで…。川田氏が、足かけ20年でハメ撮った720人以上の女性の中から、今でも忘れられないブッ飛び素人モデルとのエピソードを蔵出しする。 |
ドS彼氏の命令で3Pした女子大生の赤裸々告白/千賀子(22歳・女子大生)
男女に限らず、世の中に3Pセックス(またはそれ以上の複数プレイ)したことがあるという人はどれくらいいるんでしょうか?
AVでは定番ですが、実際となると……。
僕の身近を見まわしてみても、同業のエロ本関係者を除いたプライベートな友人関係の中には1人も経験者がいないのが実情。
考えてみたら、風俗遊び以外で、3Pに誘われる状況って、そうそうないですよね。
女性にしてみても、
・3Pコースがある店で働く風俗嬢といったセックスワーカーか、
・ハプバーで遊んだ経験がある素人女性といった、セックスによほど積極的な素人女性か。
または同じ素人でも、
・お酒に酔った勢いで気づいたら3Pしてた……なんてパターンがせいぜいですよね。
そんな中、エロ本モデルのバイトに応募してきた女子大生、千賀子ちゃんが語ってくれた3P体験談ってのが刺激的だったんです。
その話の前に、彼女との撮影時の様子を少し。
というのも、これがなかなかのM女振りでして(笑)。
こちらは写真を撮るだけで、まだ指1本触れてない状況で、ですよ。
「ソファの上でM字開脚して、自分でオマ〇コ広げてみようか」
なんてポーズをリクエストすると、
「こ、こうですか……やだ、は、恥ずかしい……」
目をつむって頬を赤くし、半開きの口で「はぁ……はぁ」してる千賀子ちゃん。
面接時、たしかに「どちらかというとMです」とは言っていたんですが、
(どちらか、というより……こりゃ、ドM寄りのMかも?)
そう思って、
「もっと開いて……そう、やらしいオマ〇コが奥まで丸見えだねぇ」
とヤラシイ言葉を投げかけながらシャッターを切っていたんですね。
で、ふとレンズをオマ〇コにズームして驚きました。
だって、クリをいじってるでもなく、ただオマ〇コを広げてるだけなのに……そのオマ〇コがひくひく蠢いていて、外に押しだされた愛液が、お尻の方まで垂れてるんですもの!
でもって、ギンギンに勃起したチ〇コを顔の前に差し出すと……。
「んごっ、ぐふ……はぁはぁ……んごご」
と、頼んでもいないのに、自ら喉奥まで咥え込むイラマチオ。
ぐはぁ、とチ〇コを口から出したときに、口元から垂れる大量の唾液がまたエロいことエロいこと。
チ〇コを挿入しようってときには、自らの愛液でアナルまでヌルヌルになっている始末でして……。
で、3Pの話が出たのは1回戦を終えた後の休憩時。
「“どちらかというと”なんて言ってたけど、かなりMだよね? 彼氏がドSだったりするの?」
なんて話を振ったときのことでした。
せっかくですので、今回は雰囲気を出すため、告白系の官能小説風にご紹介したいと思います。
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私には、付き合って2年になる彼氏がいます。
イケメンで背が高く、周りの女子からはかなり羨ましがられました。
彼も、自分がモテるのは自覚しているようで……付き合った当初はすごく優しかったのですが、徐々にSな面が見え始めてきたんです。
「千賀子、もっと奥まで咥えろよ……あぁ、先っぽが締まって気持ちいいぞ」
と、イラマチオを教え込まれたり。
アナルセックスに興味を持つと、
「アナル拡張してやるから、四つん這いになれよ」
とアナルバイブでの調教を始めたり。
戸惑うことが多かったのですが……でも私は、彼が大好きでした。
それに、正直に言うと、ちょっと変態的なエッチに興奮している私もいて。
なので、彼の要望を全てを受け入れていたのですが……。
それは、寒い冬の、ある週末の夜のことでした。
私は彼氏に呼びだされ、彼が1人暮らししているアパートに行ったんです。
するとそこには、コタツに入ってお酒を飲んでいる彼と、彼の友人の姿がありました。
「こいつが千賀子、あ、こっちはバイト関係の知り合いの雄二」
「は、はじめまして、千賀子です……」
(友だちがいるなら私を呼ばなくてもよかったんじゃない)
初対面の男の人に挨拶しながら、そう思いました。そして同時に、
(エッチしてもらえると思ってたのに)
とも思いました。
そして、そんな欲求を隠しつつ、勧められるままコタツに加わわった私。
すると彼が、
「千賀子も来たことだし、これでも観るか」
と言ってDVDをプレイヤーにセットしたんです。
それはちゃんと劇場公開された映画ではあったのですが……。
「お、やっぱ、いい乳してるわぁ」
彼がお気に入りの女優さんが過激な濡れ場に挑戦したという作品で……彼と友人がニヤニヤして話しながら画面を観てる横で、私は顔を赤くすることしかできませんでした。
そして、2度目の濡れ場が訪れたときのことです。
(え……ちょ、ちょっと……ダメ)
なんと……コタツの中で、彼の手が私のスカートの中に侵入してきたんです。
友人にはバレていないようですが、声を出すわけにもいきません。
私は必死に、
(こんなところで……許して)
と、目で訴えました。
しかし、この時の困り顔が彼のS心に火をつけたようで……。
とうとう彼は私のパンティをズラし、直接オマ〇コを弄ってきたんです。
バレたらいけないと思えば思うほど、高まる快感。
そして、私の股間から、かすかにピチャピチャという音が聞こえてきはじめて……私はどうにも我慢できなくなり、遂に
「はぁン……」
と、淫らな声を漏らしてしまったんです。
すると次の瞬間!
「あはは、よくここまで我慢したなぁ、偉い偉い」
大笑いしながらコタツ布団をめくる彼。
グチョグチョに濡れたオマ〇コが露わになり、思わず股を閉じてスカートを直したのですが……。
彼がとんでもないことを言い出したのです。
「コイツ、やる気満々みたいだし、3Pすっか」
「マジかよ、いいのかよ」
どうやら、18禁の映画を観ながら私をその気にさせるところまでは、2人で打ち合わせ済みだったようで……。
彼は戸惑い顔の私に顔を近づけてくると、
「舌、出してみな」
と言いました。私がおずおずと舌を出すと、それを吸い、ディープなキスをして私の体の力が抜けるのを確認すると、
「いいよな、お前もセックス、したいだろ?」
と耳元で囁く彼。
私は、自分でも驚くことに彼に抱き着き、
「したい、したいよぉ」
と同じく耳元で囁いたのです。
その後の私は、彼に命じられるまま。
騎乗位で彼とエッチしながら、友人にオチ〇チンをフェラ。
下から突き上げてくる彼が射精すると、今度は、バックから友人に挿入されつつ、精液まみれの彼氏のオチ〇チンをお掃除フェラし……。
はっと目を覚ますと、丸裸の私の体にはコタツ布団がかけられていて、両隣には同じく裸の2人が寝息を立てていました。
さっきまでの興奮が蘇ってきて、目が覚めてしまった私。
すやすや眠る彼の顔を見ながら、こっそりオナニーしたことは……ずっと彼には内緒にしています。
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どうですか、なかなか刺激的な3P体験じゃありませんでした?
とはいえ、彼女の場合はドを越したM女で、彼氏との信頼関係があったようですから良かったようなものの……。
相手の同意なく性交に及べば強姦罪に問われかねませんからね。
良い子はくれぐれも真似をしないようにお願いします!
(文=川田拓也)