【ネットナンパ】経験人数わずかひとりの子持ち主婦…トコショークンニで初イキ連続絶叫!!

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Illustrate by ながおか

トコショークンニで子持ち主婦が初イキ

 結婚して子供を産み普通の生活を送っている主婦。しかし、エクスタシーを知らずにその生涯を終えてしまうケースが多すぎるように思えてならない。

 その生き方に後悔はないのか? 本当にそのまま死んでもいいのか? 当の本人たちは諦めているのかもしれないが、それは神への冒涜と言っても過言ではないはず。

 せっかく神様が“イク”という機能を人間の身体に与えてくれたのだから、それを放棄するのは罰当たりな行いだろう。

 たとえ生理が終わっていようと関係ない。今まで、五十路過ぎの女性たちに初めてのエクスタシーを与えてきた筆者が言うのだから間違いない。

 どうか諦めないでほしい。

 自らがその可能性を放棄しない限り、いつでもエクスタシーへの道は開かれているのだから。

 日課である出会い系サイト巡りをしていると、筆者愛用の【ワクワクメール】https://550909.com/)で気になる書き込みを発見した。


———————–
地味で経験も少ないです…


29歳の子持ちです。

エッチは主人としかしたことがありません。

30歳になるまでに一度くらい冒険してみたいです。

イクっていう感覚も知らないので、どなかた教えてくれませんか?

今日のお昼、池袋で待ち合わせできたらと思います。


書込み日時:02/1* 11:19
受付メール数 :2/15

♀カナミ
20代後半
———————–


 なんと経験人数がたったひとりだという20代の人妻だ。こんな女性はほぼ処女みたいなものだろう。

 しかも、このカナミちゃんはエクスタシーを知らないとのこと。

 まだイッたことが一度もない女性をこちらのテクニックで初イキさせる…。これまた筆者の好みにドストライクと言えるシチュエーションだ。

 相手が人妻ということなので、初回のメールにこちらの顔写真を添付してアタック開始。

 すぐに返信が届き、お昼の13時に池袋で待ち合わせすることになった。

 5分ほど前に待ち合わせ場所に到着すると、既にそれらしき女性が立っているのを発見。


うーん、可もなく不可もなしかな?


 中肉中背の体型で、これといった特徴もなし。ごく普通のアラサー女性といった感じだ。

 顔の筋肉を引き締め、スケベ魔人の本性を隠しながら話しかける。

 すぐに意気投合し、ホテル街に向かうことに。

 その道中、ずっと下を向いていたカナミちゃん。マスクをしているとはいえ、万が一にも知り合いに見られたくないのだろう。

 それを察し、できるだけ話しかけずに彼女をエスコート。そして池袋駅から徒歩5分ほどの所にある普通レベルのラブホテルにチェックイン。

 室内に入りマスクを外すカナミちゃん。


おっ! これはアタリだな!!


 彼女の顔は女優の「高田万由子」を思いっきり地味にしたような感じだった。幸薄そうな雰囲気を醸し出していて、性格が暗そうでもあった。

 だがコレといった欠点がない。これは実に重要。出会い系サイト遊びにおいて、相手の容姿に欠点がない場合は余裕でアタリのカテゴリーに入れることができるからだ。

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 まずは途中の自販機で購入してきたお茶を飲みながらおしゃべり。


「カナミちゃんは経験人数がひとりだけなんだよね?」

「は、はい。そういう機会がなかったので…」

「凄くモテそうなのに意外だよ」

「そ、そんな、も、モテたりしません」

「そうかなぁ。もし俺がカナミちゃんと同級生だったら、絶対に恋心を寄せたと思うよ」

「そ、そんなことないです」

「いやいやあるって。俺は昔からカナミちゃんみたいな顔をしている女性ばかり好きになってたんだ」

「う、嘘ですよ。そんな風に言われたこと一度もないですから」

「ここまで来てお世辞を言ったりしないよ。カナミちゃんみたいな目をした女性って本当に魅力的だと思うよ」

「え? こんな細い目がですか?」

「全然細くないって! それが普通だと思うよ」


 我ながらよくもまあペラペラと女性の容姿を褒められるものだ。だが、本当にお世辞のつもりはない。

 筆者にタダマンさせてくれる。ただそれだけで女性の容姿が5割増し以上に見えてしまうだけなのである。

 さらに突っ込んだ質問をしてみる。


「今まで一度もイッたことないんだよね?」

「は、はい」

「旦那さんはあまり愛撫とかしてくれないのかな?」

「す、少しはしてくれるんですが、いつもすぐに終わっちゃうので…」

「そうなんだぁ。ちょっと心配になってきたよ」

「え?」

「俺は最低でも30分くらいはオマンコにキスしたいタイプなんだ。だから、カナミちゃんが嫌がらないかなと思ってさ」

「そ、そんなことないです。で、でも、そんなに舐めたりするんですか?」

「俺にとっては普通かな。あ! もちろんカナミちゃんみたいに好みのタイプの女性に限るけどね」

「え、あ、はい」

「もし途中で痛くなったりしたらすぐに止めるから、遠慮しないで教えてね」

「はい」


 その後、別々にシャワーを浴びていよいよベッドインすることに。

 まずは軽めのキスからスタート。しかし、カナミちゃんの身体はガッチガチに固まっているまま。

 この調子だとせっかくの愛撫が通じない。リラックスしてもらうため、声をかける。


「緊張しちゃうよね?」

「は、はい」

「でも、せっかくエッチするんだから楽しまなきゃ損すると思わない?」

「そ、そうですね」

「キスマークは絶対につけないし、カナミちゃんの嫌がることは絶対にしないから安心して身を任せてほしいな」

「は、はい」


 再びキスを開始。すぐにディープキスに移行するのは悪手だと判断し、オッパイ愛撫に切り替えることに。

 推定Bカップほどの大きさだ。全体的なフォルムから比較すると、正直物足りない感じだ。

 だが、今日の目的はオッパイに溺れることではない。彼女を初めてのエクスタシーに導くことだけを考えればいいのだ。

 念入りに乳房を揉みほぐしてから、その膨らみをゆっくりと舌で舐めまわす。


「はぁぁ、き、気持ちいいです」


 まだ乳首を攻めていないというのに、早くもアヘ声をあげ始めるカナミちゃん。

 たったこれだけで気持ち良くなるということは、今までロクな愛撫を受けてこなかったに違いあるまい。

 程よく温まってきたのを確信し、ここから乳首攻めを仕掛ける。

 ハムっと唇で乳首を挟み、舌先で先端をネロネロと舐めてみる。


「あぁぁ、い、いぃ、き、気持ちいいぃぃ」


 ますますアヘ声を大きくするカナミちゃん。その後10分近くかけて両方の乳首を愛撫。そして再びキスを仕掛けてみる。


ネロプジュちゅぷピッチュ


 ふたりの唇が触れた瞬間、カナミちゃんのほうから舌をネジ込んできたではないか!

 やはりエンジンが温まったおかげだろう。気持ちいいセックスを満喫するには、なにより“急がば回れ”なのである。

 唾液交換しながらのディープキスをたっぷり堪能し、再びオッパイ愛撫。

 今度は重点的に乳首を攻める。強めに吸引しながら先端を舌先で弾き、反対側の乳首を指でつまんでコリコリ。


「しょ、ショーイチさん?」

「ん? なぁに?」

「あ、アソコも触ってほしいです」


 なんとマンコへの愛撫を懇願してきたではないか!! いい感じに理性のタガが緩んできた証拠だろう。


「手でイジるんじゃなくて、舐めちゃだめかな?」

「え?」

「もちろん手でもイジるけど、まずはオマンコにキスしたいよ。あ! もし嫌なら舐めるのを諦めるけど…」

「い、嫌じゃないです」

「ありがとう。それじゃあゆっくり舐めるから、身体中の力を抜いてリラックスしてね」

「は、はい」


 クンニの体勢に移行してマンコ全体にキスの雨を降らせる。

 この頃には彼女の羞恥心がすっかり薄れたようで、アンアンアヘアヘと感じまくっている。

 挨拶代わりの全体キスを終え、いよいよクリトリスへの攻撃を本格化させることに。

 縦舐め、横舐め、回転舐め、8の字舐め、無限大舐め、吸引舐め、舌先バイブ舐め…。出し惜しみすることなく持てる舐め技を全て披露する。

 そして頃合いを見計らって、右手中指を膣口に挿入。同時に左手を伸ばし、彼女の両乳首を同時に摘まんでコリコリ。


「え? ど、どうして同時に摘まめるんですか?」


 左手ひとつで両方の乳首を摘ままれていることに気づいたようだ。


「子供の時にピアノを習っていたおかげかな? 指が思いっきり開くから、同時に摘まめるんだ」

「す、凄いですね」

「痛くないかな? もし痛みを感じたらすぐに教えてね」

「は、はい」


 納得してもらったところで3か所同時愛撫をスタート。

 左手の小指の先端と薬指の根元で彼女の右乳首をホールド。左手の親指と人差し指の先端で彼女の左乳首をホールド。右手中指をGスポットに押し当て、リズミカルにコネコネ。そしてすぼませた唇でクリトリスを吸引しながらその先端を舌で舐めまわす。


「な、なんですかこれ? き、気持ち良くてどうにかなっちゃいそうです」

「もっともっと続けるから焦らないで。ゆっくりゆっくり気持ち良くなればいいんだよ」

「ゆ、ゆっくりなんて無理です。な、なんかアソコがどんどん熱くなってきました」

「怖がらなくていいんだよ。目を瞑って気持ちいい箇所に気持ちを集中してごらん」

「は、はい」


 ワンパターンにならないよう、指先と舌の動きに強弱をつけることも忘れない。

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 こうして全力愛撫を叩き込んでいると、数分ほどでその時が訪れた。


「な、なんか変です! あ、頭がおかしくなっちゃいそうです」

「安心して。怖がらなくていいんだよ。そのままもっともっと馬鹿になっちゃってごらん」

「で、でも、こ、怖いです」

「ん? それじゃあ止めようか?」

「え!? い、いや、止めないでください」

「それじゃあ、もっと大きな声で“気持ちいい”って言ってみて」

「き、気持ちいい」

「よく聞こえないよ。ほら、もっと大きな声で」

「き、気持ちイイイイイイイイイッ!!」


 気が付くとすっかりSモードになっていた筆者。しかし、これくらい強引にしないと彼女に初のエクスタシーを与えられないと無意識化で判断したのだと思われる。


「もっと早く、もっと強くするよ」

「い、イッ、イッちゃうぅぅぅぅぅぅっぅぅぅ!」


 糸の切れた操り人形のように全身から力が抜けてしまったカナミちゃん。

 両手で顔を隠していたので表情は分からない。ただ、荒い呼吸だけがしばらく続いた。

 数分ほど放置してから小声で話しかける。


「カナミちゃん、大丈夫?」

「は、はい。だ、大丈夫だと思います」

「アソコ、痛くなったりしてないかな?」

「は、はい。なんだかいつもより熱くなってるみたいだけど、痛くはないです」

「それじゃあ、そろそろチンチン入れるね」

「は、はい」

「もちろんコンドームを着けるから安心してね」

「は、はい。わ、私はどうすればいいですか?」

「疲れちゃったでしょ? そのまま仰向けで寝てればいいよ」

「わ、分かりました」


 サクっとコンドームを装着し、正常位で挿入開始。


ぬプにゅぬむじゅニュルんっ


 手マンで念入りに攻めた直後だけあって、すんなりと根元まで挿入することができた。

 カナミちゃんが痛みを感じていないのを確認してから、ゆっくりピストンを開始。

 今度も左手で両乳首を摘まみ、右手の親指でクリトリスをコネ回す。

 チンコの挿入角度を調整し、亀頭がGスポットに直撃するよう調整を行う。


「あぁぁぁ、ま、また、また変になりそうです」

「これが気持ちいいの?」

「は、はい! 気持ちいいいいいいぃぃぃ!」


 絶叫を始めるカナミちゃん。実に耳障りのいい声だ。

 このまま狂ったように彼女をイカせ続けたかったが、いかんせん筆者は早漏体質なのである。

 数分ほどピストンを行ったところで限界が訪れてしまった。


「そろそろ俺もイクよ」

「は、はいぃぃぃ」


ふぅ。


 大量のザーメンを吐き出しながら更に腰を加速させる。そして射精してから1分ほどで彼女も絶頂に達してくれたようだった。

 余韻を味わってからチンコを引き抜き、後処理を開始。

 カナミちゃんは息も絶え絶えといった様子なので、ティッシュでそっとマンコ周囲の液体を拭き取る。


「大丈夫だから、そのままじっとしていて」

「は、はい」

「あ! ちょっと待っててね」


 ベッドから降り、スマホを手にする筆者。


「いま、アラームをセットするね。30分くらいこのまままどろんでいようよ」

「は、はい」


 スマホをセットしてから彼女の横に寝そべり、二人並んで仰向け状態となる。

 しばらくすると、彼女の呼吸音が落ち着いてきた。

 あえて話しかけず、筆者も全身の力を抜いてリラックスさせる。

 こうして30分ほどまどろんでから、帰り支度を始めることに。


「ね、カナミちゃん。帰る途中、階段とか駅のホームには気をつけてね」

「え?」

「今日は普段使っていない筋肉を酷使したはずだから、急にコケたりしないようにね」

「そ、そうですね。いつも以上に気をつけます」


 その後、LINEのIDを交換し、再会を約束することにも成功。

 ホテルを出て駅の改札口まで彼女を送り、無事にデート終了となった。

 こちらの目論見通り、彼女に初のエクスタシーを与えた男になることができた格好だ。

 あの様子ならそう遠くない将来に2度目のデートが実現できることだろう。次回も少しだけスイッチをSよりにして、更なるエクスタシーに導いてあげたいものである。

(文=所沢ショーイチ)

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