夜ばいを待つ美しい女たち…FAプロ『よばい 宵待ちの女体』

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 夜ばい。それは男の狩猟本能を刺激する性行為ーー。

FAプロ『よばい 宵待ちの女体』

 

 FAプロ『よばい 宵待ちの女体』で描かれるのは、男に夜ばいされる女たちの姿だ。

 静かに寝ていた女たちが激しく喘ぎ出す。静寂から一転し、激しい夜へと変わった女たちはどのように乱れていくのか。では、さっそく中身を見ていこう。

 

【chapter.1】夜ばいを待つ父と娘(主演:涼城りおな)


 この地域には夜ばいの風習が残っている。夜ばいの日が来ると、女は体を清め布団の中で男を待つ。体の相性を確かめたふたりは、お互いを気に入ると結婚に至るという風習だ。

 その地域に住む父の五郎と娘の千秋。今日はその夜ばいの日である。


「今夜は夜ばいの日だぞ」

「どうせ誰も来ないよ」


 父は娘の心配をする。だが、千秋は夜ばいに乗り気ではない。

 夜になり、夜ばいの時間になった。千秋は布団の中で男を待つ。父は隣の部屋で娘の心配をしながら耳をすましている。

 ひとりの男が家の中に入ってきた。

 

「三丁目の近藤です。抱かせてもらいます」


 男は服を脱ぎ、そして布団を剥ぐ。

 

 

「抱かせてもらいます」

「…よろしくお願いします」


 男の接吻を千秋は受け入れる。長い舌が濃密に絡まる。

 男はふくよかな乳房をしゃぶり、体中を愛撫する。

 千秋は長くて太い舌を触手のように使い、肉棒に吸い付く。

 

 

 ふたりがあげる卑猥な声を父は静かに聞いていた。


「結婚を前提にお付き合いしてください」

「2、3日考えさせてください…」

「良き返事お待ちしております」


 夜ばいが終わり、男から交際を申し込まれたが、千秋は保留した。

 

 

 風呂で汗を流し、服に着替え、千秋は次の夜ばいに備える。と思いきや、家の鍵を閉め、父の部屋に向かった。


「部屋に戻りなさい」

「もう来ない。鍵閉めた」

「せっかくの夜ばいの日に」


 父が鍵を開けようと立ち上がるが、千秋がそれを止める。そして、そのまま布団に押し倒し…。


「今日は夜ばいの日よ」


 そう言って、千秋は接吻をした。

 受け身だった先ほどの夜ばいとは打って変わり、千秋は積極的に父を攻めた。

 

 

 互いの性器を激しく愛撫し、激しく交わり合ったのだった。

 

 

 千秋は母を亡くしてからずっと、父に抱かれてきた。結婚の願望はあるが、今はまだ、父の元から離れたくない…。

 

【chapter.2】姪の寝床に入ってくる叔父(主演:宮沢ちはる)


 受験のため、東京の親戚の家に泊めさせてもらっているミキは、叔父から向けられるいやらしい視線に悩んでいた。

 今日は叔母がいない。叔父とふたりきりである。ミキは「思い過ごしならいい」と思っている。だが…。


「ミキちゃん、寝ちゃったかな?」


 叔父が帰ってきた。ミキは布団に入り、身を守るため寝たふりをする。

 

 

 酒を飲んできたという叔父は、勝手にミキの部屋に入り、独り言を言い出した。


「ミキちゃんが来てくれて嬉しい。子どもができなかったから」

「受験終わっちゃったらいなくなるの寂しいな。ミキちゃんのこと好きだったんだよな」


 叔父は布団の中に入り、ミキの体を撫でる。そして服を脱がし、舐め始めた。

 

 

 ミキは堪える。だが、指が中に入ると、思わず声を出してしまった。


「ミキちゃん、ずっと起きてたよね」


 ミキは「やめて!」と肉棒を入れようとする叔父に抵抗した。

 

 

「もっと早く言ってくれたらやめたのに」


 無情にも、肉棒はすんなりと中に入ってしまった。


「叔父さんやめて…」


 正常位にバック。激しく突くたびに、ミキのメガネがずれ、髪が乱れる。そして長い接吻を交わし、叔父は果てたのだった。

 

 

 その後、ミキは何度も叔父と交わることになる。肉棒を拒否できなかったのは恐怖心からか、それとも受験のストレスで男を求めていたのか…彼女にも本当のところはわからない。

 

【chapter.3】今宵、あなたの願いを叶えます(主演:藤木紗英)


 チャイムが鳴ったのでドアを開ける。だが、そこには誰もいない。ただ、地面に1枚の白の四角い紙が置かれていた。

 女はそれを拾う。そこにはこう書いてあった。


「今宵、あなたの願いを叶えます」


 その文字を見て女はあることを思い出す。それは2ヶ月前、ネットで「願いを叶えます」という怪しいサイトに、軽い気持ちで自らの願いを投稿したことを。

 女は体を洗い、ベッドに横になる。そこに、仮面をつけた男が入ってきた。

 

 

 男は女に睡眠薬を嗅がせる。完全に意識を失ったのを確認した後、体を弄り始めた。

 乳房と性器を舐め、肉棒を挿入する。女は起きない。正常位でお腹に射精をし、バックで尻を叩く。再び正常位になり、最後は胸に射精した。

 

 

 女が目を覚ます。そこにはもう男はいない。服がはだけ、体に男の精子がついているだけだった。


「私…犯された?」


 そして、1枚の白い紙。


「またのご利用お待ちしています」


 女の口角が自然と上がる。そう。女の願いは叶ったのだ。「眠りについている私のベッドに忍び込み、めちゃくちゃにしてほしい」というただそれだけの願いが…。

 

 寝ている女の布団に忍び込むシーンは見ていてドキドキした。夜ばいは男の狩猟本能をくすぐるのかもしれない。「寝る」の意味が「睡眠」から「性交」に変わる瞬間を切り取った、男心くすぐる刺激的な作品であった。

よばい 宵待ちの女体

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