【風俗de本番】アイマスクコースで挿入＠新宿デリヘル｜セーコーの秘訣

　まいど！　マンドー小早川、略してマンコバと申します。皆さんはどんな風俗が好きですか？　マニアックな風俗って行ったたことありますか？　今回はそんなかなり変わったデリヘルの話です。

　ボククラスになると、変態すぎてもう普通に本●させてもらっても満足できないんです（泣）。先日も年末の風俗納めにと池袋の某人妻デリに行ったんですが、嬢の方からフツーにゴムつけて脚開いてきたんです。ひとっつもオモロありませんでした。まぁ、ハメさせてはもらいましたけど…。

　そんなんでは風俗納めできへんと、どこかにオモロイ風俗はないものかと探していたとき、風俗フレンド、略して「フフレ」の和菓子屋の若旦那が耳寄りな情報をくれました。

 

旦那「アイマスクをしてプレイできるデリヘルがあるみたいっすよ」

ボク「何を言うてまんねん。今どきアイマスクプレイで何を騒いではるんですか（笑）」

旦那「違うんですよ、女のコがアイマスクするんじゃなくて客がするんです。しかも、女のコが部屋に入る前から帰るときまでずっと」

ボク「それやったら、女の子の顔やおっぱいが見れへんやないですか!?」

旦那「そうなんです」

ボク「ハァ？」

 

　ほんまに、「ハァ？」な風俗です（笑）。

　しかし、そんな変わったプレイならなおさら体験してみたくなるのがボククラスの変態ってことなんでしょう。週末、そのデリヘルに遊びに行きました。

顔もカラダも見れないのに○○できる謎

　教えてもらった某デリヘルMに電話して、アイマスクコースをお願いしたんですけど、その電話でもびっくりしました。

 

ボク「アイマスクコースをお願いしたいんですけど」

店員「ありがとうございます。ご指名はございますか？」

ボク「えっ、アイマスクしたまんまなのに指名あるんですか？」

店員「そうなんです、一応可能になってまして…」

 

　顔見れないのに指名する客ってドMか変態ですよねぇ（笑）…あっ…（恥）。

　いつも、待合室やホテルの部屋でひとり女のコを待つ間は「どんな女のコだろう」とワクワクするもんですが、その時ばかりは少し違いました。「どんなことをされるんだろう」というドキドキの方が優ってる。

 

（顔は見れなくてもおっぱいや身体はさわれるし…。やっぱり指名しときゃよかったかな…）

 

　そんなことを思い始めたときチャイムが鳴りました。

　店員に言われたとおり、ドアを10センチほど開けて50分1万3000円（フリー）の料金を差し出すと、向こうからアイマスクが手渡されました。そのアイマスクを装着して返事をすると嬢が入ってきたようで、僕の手を取ってベッドに案内してくれました。

 

嬢「こんばんわ。よろしくお願いします」

ボク「こんばんわ。あの、お名前は？」

嬢「名前も言わないことになってるんです」

 

　なんということでしょう、フリーだと名前も教えてくれないんです。きっと、後でホームページで確認することもできないようにするためなんでしょう。

 

「今だけ『マイ』って呼んでね」

 

　僕の横に座り握ってくれている手の感触や声の雰囲気では、それほど熟してはいないようですが、三十路前後といったところでしょうか。

 

「じゃ、お洋服ぬぎましょうね」

 

　そう言ってシャツからパンツ、靴下まで全て脱がせてくれ、その後、また手を引いてシャワーへ。

 

「足元段差あるから注意してね」

「すべらない？　大丈夫？」

「ここにつかまって」

 

　まるで介護されているようで安心感はばっちりなのでした。

見える興奮と見えない興奮、どっちが興奮する!?

　イスに座らされると、彼女が身体を密着させて体を洗ってくれるのですが、その感触はスポンジでも手のひらのとも違う。まるでおっぱいで洗ってくれているみたいなんです。

　見えないため、視覚以外の感覚が敏感になり、彼女の肌の柔らかさがダイレクトに伝わって来ます。おまけに自分の感覚もアップしていて、乳首を軽く触られるだけでめっちゃビクビク興奮するんです。

　体を拭くのもマイさんがしてくれ、ベッドに連れていかれ仰向けに寝るといよいよプレイが始まりました。

 

　唇ってこんなに柔らかかったっけ？
　舌ってこんなに分厚くてコリコリしてる？　

 

　そんなディープキスから始まり、乳首舐めにフェラ（見えないので全て想像）までいつもの何倍も敏感に感じ、何倍も気持ちいい。

　そして少し間が空いた次の瞬間、顔に何か柔らかいものがべちゃっと密着しました。

 

（うわっ、なんだこれ？　顔でもないしおっぱいでもなさそう…）

 

　そのうちその部分が上下にグリグリ擦り付けられ、同時に下半身からはフェラされている感覚が伝わってくる。

 

（シックスナイン？）

 

　両手でその部分をさわると、確かにお尻でした。見えない尻を抱いて見えないオ●●コを舐めまくる。これはあまり興奮しないです。やっぱりオ●●コは見てナンボってことでしょう。

　ただ、しばらく舐めあいっこしていると、香ばしい味がしてきて、そこに指を入れてみるとなかなかの締め付け加減とヒダの感触がめちゃ気持ちいいんです。

　指をクニクニと曲げたり伸ばしたりしてザラザラのヒダをこすると、どんどん香ばしい味が増し、マイさんもアエギ声を上げ始めるのでした。

 

「ここオ●コやろ。気持ちエエの？」

 

　そう聞くと、

 

「何でしょうね。でも上手だから気持ちいいですよ」

 

　それもやっぱり教えてくれませんでした。

　そして彼女が顔から降りるとそのまま隣に寝てフェラをしてくる。ということは近くにオ●●コがあるに違いないと手を伸ばすと、すぐに太ももらしきものがあり、辿っていくとその付け根にヌルヌルの何かがありました。

　もちろんオ●●コです。ボクの唾液とマン汁でグチョグチョになっていて、しかもどこを探しても毛の感触は見当たりません。ツルッツルのパイパンでした。

　今度はその入り口に２本の指をゆっくり挿しこみ、擦り上げたり出し入れしたりを繰り返す。さらにクリらしき小さなコリコリを見つけて中と外を交互に指で攻めると、新たな汁がどんどん湧いてくるんです。

　マイさんのアエギ声もどんどん大きくなり、フェラする舌や口の動きも早くなってくるのでした。

 

「乗っかっちゃうね」

 

　不意にマイさんはそういうと、今度は腰に重みがかかりマイさんが騎乗位で乗っかってきたのがわかります。冷たい感覚はローションでしょう。

　その後、裏スジの上をたぶんパイパンのオ●●コが行ったり来たり上下にこすってくるんですが、オ●●コもおっぱいも見えないので逆にそれほど興奮はしないんです。素股って以外にビジュアルで興奮していたようです。

入ってる快感はオ●ホ？オ●コ？それともア●ル？

　ところが、上下運動が一旦止まり、マイさんがチ●ポの先っぽを持ってグリグリと何かに擦り付けている感覚がしたんです。「ん？」と思ったら次の瞬間、先っぽから熱い何かに包み込まれる快感が伝わってきました。

 

ボク「え、なにこれ。入ってるの？」

嬢「うふふ、どうかしら。すごい固くておっきいよ。ハァ～ン」

ボク「えちょっと、見ていい？」

嬢「ダメよ～」

 

　アイマスクを取ろうとした手を抑えられてしまいましたが、なんというか、熱いローションまみれのスポンジというかおしぼりみたいなものに先っぽからゆっくり包み込まれていく感じ。前にも経験したことある快感だけど、まさか生ハメ…？

　その時ピンときました、

 

（あそっか、オナホールだ!!）

 

　何度か使ったことはあるけど、締め付けや柔らかさ、温もりがボクのチ●ポとはあまり相性よくないようで、気持ちいいというほどではなかった。

　でも、このオナホールはめっちゃ相性良さそうです。

　マイさんが乗っかって動きながらオナホでシコシコしてくれるので、リアルさがハンパない。まるで本物のオ●●コなんです。

　マイさんが腰をグリグリすると、先っぽがオナホの奥に当たってくすぐったいような気持ち良さが。さらに腰から重みが消えると、先っぽだけオナホに入ってカリの部分だけをシコシコしているような絶妙な快感が…。帰る時、どんなオナホなのかだけは絶対に聞き出そうと思いました。

　そして今度はマイさんの誘導で正常位の体勢になると、またしてもオナホに導いてくれる。入ると自然と腰が動いてしまうのは、たぶん本能ってやつです。

　騎乗位より正常位の方が気持ちいいのは、いつもと一緒です。マイさんの気持ち良さそうな声の演出も、腰を早く振るほど大きくなってきます。

　自分の体を片手でささえながら、もう片手でマイさんのおっぱいを揉むとめっちゃ柔らかくて乳首もコリコリです。これは多分Eカップくらいはありそう。

　その手を下におろすとくびれた腰が。その腰の内側に手を滑らせるとヘソから下腹部、そしてツルツルのドテへ…。

　ドテの下には当然オ●●コがあり、オナホはどこにあるのか、手探りで探すけれどこれが見当たらないんです。

 

（あれ、オナホどこだ？）

 

　そう思ったとき、ドテの下には何か出たり入ったりしているものがあることに気づいた。どうやらボクのチ●ポみたいです。

 

（オナホじゃないところに出入りしている。てことは…？）

 

　そう思った瞬間、マイさんに手を払いのけられてしまいました。でも、急激に興奮が高まってきたんです。

 

「今のオ●コやんな。あ、出る出るよ、エエの？」

「いいよ、出して！」

 

　そのまま発射してしまいました。最後の一滴まで放出し、裏スジが痺れ、腰が抜けたみたいな気持ち良さで自然と笑みが浮かんできました。

　賢者タイムもしばらくは腰がジンジン痺れて幸福感が続いています。でも、アレって本当にオナホだったんでしょうか？

 

「マイさん、今のってオ●コ中出し、それともオナホ？」

 

　マイさんは「うふふ」と笑うだけで、やはり何も教えてはくれませんでした。指先の感触ではドテの下にある穴にチ●ポが入っていたような感じだったんですが…。

　マイさんが帰った後、アイマスクをはずし、眩しさをガマンしながら急いで店のホームページでその日の出勤嬢の中からマイさんらしき女性を探しました。でも、プロフィールだけでは決め手にはならず、もちろん「マイ」という名前の嬢もいませんでした…。

　ボクはいったい誰とどんなプレイをしたんでしょう？　こんなに興奮した風俗は久しぶりなのに、次は誰を指名すればいいんでしょう？　誰か教えてください。

【反省…（>_<）】
　電話で言われたとおり指名しておくべきでした。そうすればリピもできたのに。いや、誰だかわかってしまうと今回みたいなサービスはひょっとしたらなかったのかもしれないし…。第一、本当にハマっていたのかも、どこに発射したのかもわからない。わかっているのは、マジで気持ち良かったということだけ。反省点？　そんなんありますか？　どやって反省しろちゅーねん…（泣）。

〈文／マンドー小早川Twitter@mankoba358〉

マンドー小早川：40代。建築会社勤務。独身。大阪出身。女のコにやさしいフェミニスト風俗ウォーカー。主戦場は都内の風俗店。本番至上主義だが強要はしない。酒飲んだら風俗には行かない。デキそうな店、ヤレそうな女のコを探して日夜風俗サイトと風俗街を徘徊するオヤジ。