ちとせよしのコンドーム大使の熱き想い…直撃インタビュー

　Hカップグラドルの「ちとせよしの」が有名コンドーム『サガミオリジナル002』の13代目宣伝大使に就任。さっそく彼女を直撃してきた。コンドーム大使となった彼女は使命感に燃えていたぞ！　その意気込みをぜひ読んでほしい！

※取材はzoomを使用したオンラインインタビューとして実施。

ちとせよしの宣伝大使就任記念インタビュー

――まずは宣伝大使就任、おめでとうございます。

ちとせよしの（以下、ちとせ）：ありがとうございます！

――就任の話を聞いた時の率直なご感想は？

ちとせ：びっくりしました！　これまでの大使の方々はホントに錚々たる顔ぶれなので大変光栄に思います。

――歴代大使は、初代の相澤仁美さんから木口亜矢さん、青山ひかるさん、森咲智美さんなどスター揃いという感じですよね。そんな中、ちとせさんは最年少大使ということですが。

ちとせ：そうなんです。

――21歳ということで、もちろん成人しているわけですが、コンドームという大人のアイテムへの抵抗はありませんでした？

ちとせ：性教育というのはとても大事なことだと思うので、避妊や性感染症に効果のあるコンドームというアイテムの普及も大切かなと。もっと身近なものになった方がいいと思うので、そういう啓蒙活動には積極的に関わっていきたいと思っています。

――日本は特に性教育が遅れていると言われますよね。

ちとせ：そうなんです。きちんとした知識を持つことは、自分や大切な人を守るためにもとても大事だと思いますので、大使という仕事をきっかけに「正しい知識」や「正しいコンドームの使い方」を広められたらと思います。

――最近ですと、タレントのSHELLYさんやモデルの益若つばささんらが、YouTubeなどで積極的に女性目線の性教育的なコンテンツを発信して話題になっています。ちとせさんは、どういったことを発信していきたいですか。

ちとせ：まずは、コンドームをもっと身近に！ってことですね。それこそ、絆創膏のように身近なアイテムになればいいなって。

――当たり前のアイテムということですね。

ちとせ：最近では、10代とか20代の若い世代の妊娠相談というのが増えているそうなんです。テレビなどでも「望まない妊娠」っていう言葉を聞きますが、それってすごく悲しい言葉だと思うんです。やっぱり、どの赤ちゃんも望まれてほしいので…。そこに貢献していきたいですね。

ーー前大使である清水あいりさんは、大阪出身の彼女らしく「コンドーム配りおばさん」になって会う人会う人に『サガミオリジナル002』を手渡したいと言っていました。ちとせさんも「貢献」とおっしゃいましたが、それはどういったカタチになりそうですか。

ちとせ：自分的にはSNSが強いタイプかなって思うので、そこはうまく活用していきたいですね。まずは、私が宣伝大使であることをアピールしていって、写真とかもアップしながら、『サガミオリジナル002』を知ってもらえるきっかけになればいいなと思っています。

ーーネットニュースなどでも取り上げらると拡散しそうですね。ウチでも積極的に取り上げていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

※ちとせさんは清水さんから宣伝大使の心構えを伝授されたとか。その様子はこちらのYouTubeでご覧ください。超貴重なツーショットです！