男に体を売る哀愁漂う人妻たち…FAプロ『主婦売春 堕ちた四十路妻』

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 生きていくために、女は男に体を捧げる。

FAプロ『主婦売春 堕ちた四十路妻』

 

 FAプロ『主婦売春 堕ちた四十路妻』登場するのは、自分の生活を守るために男に体を売った熟女妻たちだ。

 男たちは悲壮感あふれる人妻たちに、手を貸す見返りとしてその体を要求する。生きていくために男に犯される女たちはどんな表情を見せるのか。では、さっそく中身を見ていこう。

 

【chapter.1】元カレと元カノ 哀れなる再会(主演:浅宮ちなつ)


 デリヘル嬢として来たのは、元カノのチナツだった。


「なんでこんなことやってんだよ。結婚したんじゃないのかよ」

「別にいいじゃん」

「良くないだろ」

「ユウスケだって、こういうことしたくてお店使ったんでしょ」


 嫌なら女の子変えてよ、と言ったチナツに対し、ユウスケはお金を取り出して机の上に置いた。


「ほら、早くしろよ」


 気まずい雰囲気のまま、お互いに服を脱いでプレイがスタート。

 チナツは「脱がしていいですか?」「してほしいことありますか?」と、マニュアル通りにサービスをする。


「その感じやめろよ」

「仕事なんだから仕方ないでしょ」


 口を開けて肉棒を頬張るチナツ。ユウスケはその刺激に耐えられなくなり、彼女を押し倒す。

 

 

「本番禁止だから!」

「普段からやってんだろ。金払えば本番いいんだろ」


 肉棒が入ると、チナツは顔を歪ませながら喘いだ。

 

 

「なんで昔付き合った女と、こんな感じでヤんなきゃいけないんだよ!」


 怒りをぶちまけるようにユウスケは思いを吐露する。チナツは泣きながら、この仕事をしている理由を明かした。

 

 

「夫が借金つくって蒸発したの。子どもを育てるためにはお金がいるの。あんたになんか迷惑かけた!?」

「あー、もう!」


 ユウスケはチナツを四つん這いにし、後ろから挿入する。この哀れな状況をぶち壊すように、激しく腰を振った。

 セットされたタイマーが鳴り、終わりを告げる。


「チナツ、こんな仕事やめろよ。俺がなんとかするからさ。仕事やめろよ」


 俺と一緒に暮らそうよ、とユウスケは言った。

 それを聞いたチナツの表情が固まる。驚きなのか喜びなのか、表情から読み取れない。はたして、チナツの答えは…。

 

【chapter.2】部下の嫁をいただく上司(主演:さくらい麻乃)


 部下の嫁がパチンコで借金を作った。その肩代わりをする条件として、上司は彼女の体を求めた。

 部下の嫁が上司の部屋に入る。


「シたいなあ。今ここで」


 ソファに座っている部下の嫁に向かって、ねっとりとした口調で上司は言う。すぐに下着を脱がし、肉棒を挿入した。

 

 

 部下の嫁は無抵抗でそれを受け入れる。ただ、肉棒が激しく出し入れされるたびに喘ぎ声は大きくなっていく。


「ベッドでしたいわ」


 ベッドに移動し、激しく絡まり合うふたり。

 

 

「奥さん、オマンコ見えるかい?」

「見えるわ」

「オマンコ丸見えだ」

「恥ずかしい」


 むっちりとした部下の嫁の体を上司は堪能する。

 

 

 そしてプレイが終わると、上司は封筒を渡した。


「くれぐれも主人には内緒でお願いします」

「これからも関係を続けていきたいな」


 醜悪な笑顔を浮かべる上司に、部下の嫁は弱々しい声で言った。


「いただけるものいただけるなら…構いません」

 

【chapter.3】義弟に身体を売った妻(主演:坂下真希)


「ねぇさん、派手に遊んだねぇ」


 弁護士の義弟に借金の相談をする女。借金は返したい。でも借金があることは夫にバレたくないから言えない。だから、義弟に相談しているのである。


「すっごいわがままだな、ねぇさんは」

「だからアツシくんに相談してるんじゃん」


 仕事をしてみたらどうかと義弟は提案するも、女は拒否する。


「どうすればいいの?」


 義弟の表情が変わる。


「ねぇさん、ひとつだけ方法があるよ。ねぇさんにもできる仕事。顔が可愛いから稼げるよ」

「え、なに?」

「だいたいわかるでしょ」

「い、いやよ…そんなこと…」

「じゃあもう知らないよ。仕事忙しいから帰るね」


 家を出て行こうとした義弟を、女はすがりつくように止める。


「お願い。待って。アツシくん」

「やるの? やらないの?」


 少し間が空いて、女は口を開く。


「…やります」


 これが契約書の代わりだと、義弟が肉棒を出す。女はその肉棒を奥まで咥える。

 ベッドで義弟にヤられる女。バック、正常位と激しく攻められ、大きな喘ぎ声をあげた。

 

 

「だめえええええ!!」


 そう、女は借金返済のために自分の体を売ったのだった。

 

 

「ねぇさんでも出来る仕事、見つかったね」

 

【chapter.4】息子の元婚約者を抱く!(主演:藤木紗英)


「顔を上げてくれ」


 土下座する女に男はそう告げる。女は、男の息子の元婚約者。結婚式を挙げる直前、この女は急に姿をくらましていた。

 それから5年。男の前に突如現れた女は「お金を貸してくれ」とお願いしてきた。なんと、最近できた彼氏の会社に融資をしてほしいという。


「なぜわしが君に金を貸してあげなければならない」

「無理を承知でお願いしにきました」


 謝罪もなしに金を借りにくる女に男は笑う。


「さすがだ。わしは君のそういうところを気に入ってたんだよ」


 しかし、融資は出来ないと男は告げる。

 諦めた女は立ち上がり、部屋を出ようとした。その時、男は言った。


「待ちたまえ。会社からは融資出来ないが、わし個人なら君に融資をすることができるかもしれないぞ」

「どういうことですか?」

「頭のいい君ならわかるだろ?」


 男はいやらしく笑う。


「…今日からでもいいですか?」


 察した女は服を脱ぎ、下着姿になった。

 

 

「そういうところだよ。そういうところがわしは気に入ってるんだよ」


 男は女に接吻をする。舌がねっとりと絡まり合う。

 男は味わうように乳房をしゃぶり、マンコを舐めた。男は昔からずっと、この女を抱きたいと夢見ていたのである。


「昔からずっとこうしたかったんだよ!」


 後ろから挿入し、男は恍惚の表情を浮かべながらゆっくりと腰を振る。

 

 

 対して、唇を噛み、屈辱に耐える女。小玉スイカほどの大きな乳房が揺れる。鈍い喘ぎ声が響くとともに、女は男の精子を受け止めたのだった。

 

 

「金は用意しておく」

「よろしく…お願い…します…」

 

【chapter.5】自分も娘も男に差し出した母(主演:西岡まゆり 須崎美羽)


「こちらは娘のミナヨです」

「初めまして。母がいつもお世話になってます」


 母のヒロコと娘のミナヨ。ふたりは今、母の愛人であるヤマオカの家にきている。


「ヒロコ、こっちきなさい」


 ヤマオカはヒロコとの接吻を、娘に見せつける。

 そして次は、娘との接吻をヒロコに見せつけた。

 同様に順番に肉棒をしゃぶらせる。そしてヒロコにクンニした後、ヤマオカは娘を寝室に連れて、本番を始めたのだった。

 

 

 母のヒロコはそれを、扉越しに聞く。


「痛くないか? 隣にお母さんがいる。平気かい?」


 娘は頷く。


「オマンコが気持ちいいって言ってみろ」

「オマンコが気持ちいいです」


 感じすぎた娘は両手を顔で隠す。快楽によって浮き上がった華奢な体が、絶頂と共にヤマオカの精を受け止めたのだった。

 

 

 ヤマオカはヒロコを寝室に呼んだ。


「隣の部屋でどんな気分だった?」

「たまらない気分でした」

「これも人生」

「私もヤマオカさんが好きです。娘もヤマオカさんとならいいと言ってました」


 ふたりは接吻を交わす。

 

 

「出てって」


 ヒロコは娘に向かって言い放つ。そこには少し、嫉妬の匂いが混じっている。

 そしてヒロコも娘と同じように、ヤマオカと激しく交わり合ったのだった。

 

 

 終わると、ヤマオカは娘を部屋に呼ぶ。


「隣でどんな気分だった?」

「今日のお母さん、いつもよりいやらしい声出してた」


 生意気言ってんじゃないわよ、とヒロコは娘の頬を叩く。娘は部屋を後にする。

 寝室にいるヒロコと、リビングにいる娘。はたしてヤマオカは、どちらを選ぶのか…。

 

【chapter.6】嫁よ、俺は全部分かってるんだぞ(主演:鈴木さとみ)


 話すことのできなくなった義父を女が家で介護している。そこに工場の作業員のような格好をした男がやってきた。

 

 

「何しにきたの?」

「上がっていいか?」


 どうせヤるのが目的なんでしょ、と女は嫌がる。だが、男の鼻息は荒い。


「ハメさせてくれ」


 お義父さんの様子を見てくるね、と女は部屋に戻る。


「お義父さん気分はどう?」


 義父は枕元のホワイトボードに「大丈夫」と書いた。


「よかった。洗濯してきますから、何かあったら呼んでくださいね」


 女がリビングを出ると、待ちきれなかった男が無理やり接吻をする。そして服を脱がし、肉棒をしゃぶらせ、後ろから挿入した。

 

 

 廊下で交わるふたり。スタイルのいい美しい体が、男に乱暴に犯される。そして、あっという間に嵐のような性行為が終わった。

 

 

「多分、お義父さん私たちのこと気づいてると思うわ。そのうち旦那に喋ると思う」

「それはマズイ。秀夫には悪い思いさせたくないからな」

「あら、弟想いの兄だこと」


 ベルの音が鳴った。義父が女を呼んでいるのだ。


「お義父さんが呼んでいるわ」


 女は男と別れ、部屋に戻る。


「お義父さんどうしました?」


 義父はホワイトボードを女に見せた。そこには「秀夫に言うぞ」と書かれていた。

 その文字を見た女は、義父の手を握る。そして自分の乳房を出し、触らせた。

 息子の嫁の誘惑に義父は抗えない。まるでさっきの自分のもうひとりの息子ように、女の乳房を激しくしゃぶるのだった。

 

 

 男に体を売るも尊厳だけは失わないようにもがきながら、生きる四十路妻たち。その生き様は悲壮感を漂わせているが、その哀愁こそが男たちの興奮を呼び起こすのも事実だ。犯しているようでいて、まるで男たちが熟女妻たちの体に溺れていくような、そんな濃密な性行為を描いた作品であった。

主婦売春 堕ちた四十路妻

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