“ピンクデンマ”や“ニップルドーム”シリーズなど、性的好奇心旺盛な男女を魅了してやまないアダルトグッズメーカー『SSI JAPAN』。この連載ではSSI JAPANの超イチオシアイテムを人気AV女優に手に取ってもらい、率直な感想をうかがっている。
今回は大人気セクシー女優の小島みなみちゃんに登場してもらい、最高クラスのデンマ『ピンクデンマ ゼロ』を触ってもらった。
――プライベートでデンマは使っていますか?
小島みなみ(以下、小島):デンマしか使っていないです! 今はワイルドワンさんからいただいたピンクと水色のかわいいデンマを愛用しています。
メーカー広報:『ピンクデンマ1プラス VibebarEdition』ですね。以前、小島さんにレビューをお願いした際に、この商品をプレゼントしました。
――週にどのくらい使っていますか?
小島:結構、暇つぶしでオナニーするんです。コロナ禍でおうちにいる時間が長くなったので、とってもオナニーの回数も増えました。前は月イチくらいでしたけど、いまは週3くらいしています。
――すっかりハマってますね(笑)。そんなデンマ愛好家の小島さんに『ピンクデンマ ゼロ』を見てもらいましょう。
小島:かわいい~~。見た目がパナ〇ニックのドライヤーみたい(笑)。
メーカー広報:色は女性がよく使う家電からヒントを得て、メタリック・ピンクにしました。
小島:ちょっと高級感もあり、大人が持っていてもいい感じのピンクですよね。それに持ち手が細いのもいい! マッサージ用のデンマだと握るのが太いんですよ。しかも、ヘッドの可動部も大きいですし、「クリトリスはそんなに大きくないよ」って思うんです。
――あれはオナニー用じゃないですからね(笑)。
小島:あ、そうか、そうか。こっちはそれ専用だから、女性でもめっちゃ握りやすいし、局部にもあてやすそうです。
――さすが、愛好家のコメントは一味違いますね。では、さっそくスイッチを入れてみましょう。
小島:(スイッチを入れると)ヤバい! ヤバい! ヤバい!
――そんなにすごいですか?
小島:この振動はヤバいですよ!
メーカー広報:ありがとうございます。振動は無段階式ダイヤルコントローラーを回せば調整できます。
小島:カチカチさせるボタン式よりも、ダイヤル式の方が微調整できますね。ボタン式だと好きな強弱を逃した場合、もう1周しないといけないし(笑)。
――10段階以上パターンがあるとかなりボタンを押す必要があります。
小島:それもそれでよさはあるんですけど、普通にオナニーをしたい時はこういうタイプがいいです。スタメンになるのはこういうグッズ(笑)。あと弱なのにパワーがヤバい。奥の奥まで振動が届くような気がします。
メーカー広報:今回は芯まで届かせるために新開発の超強力モーターを採用しています。そのパワフルなモーターを安定して動かすためにパソコンと同じ原理で熱を逃す排熱システムもつけられているんです。
小島:機器に熱がこもると心配になってオナニーに集中できなくなっちゃいますからね。細かい気配りもさすがだと思います。もう毎日、使いたい!
――おっ。小島さんの愛用アダルトグッズのひとつになりそうですね。
小島:スタメンですよ! あと、電源コードがめっちゃ長いのもいいですね。今持っているデンマをお風呂場で使うと、コードがピ~ン!ってなるんです。
メーカー広報:コードの長さは3.5メートルと、業界最長レベルなので部屋のどこでも使えますよ。付け根も保護カバーでしっかりガードしているので、これまでの商品よりも断線しづらくなっています。
小島:これならふたりでエッチしている時に電源コードがピ~ンとなって届かないっていう気まずいシチュエーションも回避できますね(笑)。パートナーに挿入されながらクリトリスにそれとなくあててほしい! うぅぅ~~~、いいですよね!
――中も外も最高に気持ち良さそうです!
小島:でも男性ってデンマがあたって気持ちいいポイントをちょっと理解してないんですよね。こっちであてる場所を微調整するので、それからパートナーにバトンタッチしたいです(笑)。デンマは、自分であてるのが一番気持ちいいと思います!
(撮影=石川真魚 インタビュー=神楽坂文人・公式Twitterはコチラ)
SSI JAPAN『ピンクデンマゼロ』
【小島みなみ】
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